映画感想・レビュー 213/2522ページ

宇宙人のあいつ:P.N.「BBQだけど、ええ級!?今に答えはある。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-31

BBQはアメリカの家庭を象徴するように、すき焼きに並び焼き肉も、昭和の一家揃って、家庭的な象徴。必ず○○○焼き肉のタレは冷蔵庫にありましたね。

作品は、昭和的なB級テイストなんですが、日村さんから子役まで、配役も見事で、映画でKeyになる衣食住もしっかりとこだわっている。(人間生活の基本を描くと作品がしっかりとする)

すっかり、焼き肉は、専門的の時代になりましたが、そこを舞台に、中村倫也さんが、いい味出してます。中村さんは、作品で輝きが違いますね。シリアスかつユーモアがある俳優さんなので、それを生かせる作品とより多く出会えるといいですね。

人間も、生、ライヴじゃないとわからない。

知った気になる世の中の人間、上の空、仕事も片手間、今を生きない。今しか生きれないのに。

だから、私たちは、沢山の経験をする為に生まれてくる。

一人でも、友達とでも、楽しめる作品。悩んでる時は、是非、鑑賞して観ては?

答えは、今を生きることにある。そう、締め括りたいのでしょう?

天使の涙:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-30

名画座のウオン・カーウエイ監督特集でも観た懐かしい作品,,揺蕩うクリストファー・ドイルのカメラワークと香港の街とアサシンと便利屋稼業と女の倦怠感と泪。万華鏡見たくくらくらと天使の誘惑に悩殺されて

クリード 過去の逆襲:P.N.「ペコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-29

クリード🥊アイマックスの大画面スクリーンで迫力満点、大興奮の中
手に汗💦が大量に流れる
中、映画鑑賞してきました。🎬クリードが試合に向けてトレーニングするところ、ヘリコプターを引っ張る所やランニング、スパーリングロッキーみたいにカッコいい凄かった。そして因縁のでいみあんとの戦い身体が痺れるほどドキドキ💗と感動の連続でした。すごくおもしろかった~あと、クリードの娘役アマーラクリードかわいかったです。

映画ネメシス 黄金螺旋の謎:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-05-29

某テレビ番組において、「作中の各所に暗号が隠されている」と紹介されており、確かに見つけることはできたものの、それがストーリーとどう関わってくるのかはわかりかね、窓の正体もわからず終いで、そもそも出す必要があったのかとも疑問に思え、あっと驚くようなシーンも展開も、これといってなく。
失礼ながら、そもそもドラマも格別にヒットしたという訳ではないのだから、ドラマのみの完結で有終の美でいいようなものを、わざわざ映画化するような必要があったのかと。
監督が映画を主とされている方なので、ただそれだけの理由で映画化したかっただけというのが、正直見え見えでしたね。
作品そのものや、豪華な出演者のどなたかの大ファンであるという方にはお勧めできますが、どちらにも該当しない私には、正直受け入れがたい作品でしたね。

クリード 過去の逆襲:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-29

クリードと幼馴染みのデイミアンの熱い友情を描いた作品。
本年度ベスト。

1作目も2作目も鑑賞済み。
だけど前作を観てなくても本作単体でも楽しめる感じ。

出だしてクリードとデイミアンの青年期のシーン。
闇ボクシングみたいな試合後、突然不可解な出来事が。
後になりこの出来事がとんでもない展開になるとは思いもよらず。

ボクシングを現役引退したクリードの元をデイミアンが数年振りに訪れる展開。

デイミアンが再びボクシングを再開し、その後タイトル通りの「過去の逆襲」が始まっていくストーリー。

相変わらず試合のシーンは圧巻。
パンチすると相手の顔や体が波打つ映像に引き込まれる。
加えて汗が飛び散る映像も生々しい。

ラストのタイトルマッチ。
大観客の試合の中、戦う二人が試合に集中している表現方法が素晴らしかった。

エンドロール後の特別映像のアニメ。
楽しみにしてたけど、いまひとつって感じでした( ´∀`)

THE WITCH 魔女 増殖:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-29

1作目を観てないと楽しめないかもしれない作品。
本年度ベスト級。

鑑賞に不安があったけど案の定、良く解らなかった(笑)

アークって何?
土偶?って何なの?

メッチャ強い女の子の映画って事しか知らないで鑑賞。
確かにメッチャ強い(笑)
可愛い顔してるのに残酷過ぎる。
彼女を始末する事は出来ないんじゃね?

1作目がどんな感じなのか?
ネットで観てみたくなります( ´∀`)

THE KILLER 暗殺者:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-29

迫力ある長めなワンカットのアクションシーンが見応えある作品。
本年度ベスト級。

アクションシーンは素晴らしい!
だけどストーリーはいまひとつって感じ。
所々で退屈してしまった感じ。

昔は有能な暗殺者だったらしいウィガン。
今は財テクで優雅に豪邸での生活。
妻が友達と旅行に行く為、その友達の娘、女子高生ユンジをウィガンが預かる間の出来事を描いたストーリー。

ユンジがある集団に拉致され、元殺し屋のウィガンの心に火が着いたような展開に。
何故、ウィガンがそこまでするのか解らなかったけど、正義感がそうさせたのか?

アクションシーンはとにかく凄い!
長目なワンカットの格闘シーンが見所と言った感じ。

ウィガンかとにかく格好良かった!
外科医の様な知識(笑)
あと何センチで動脈にナイフが届くとか、すでに左目は見える事がないなどのセリフが印象に残る。

元殺し屋なのにウィガンの心の優しい感じも良かった。

エンドロールのメイキングシーン。
なかなか良かったです( ´∀`)

aftersun アフターサン:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-29

ストーリーは難解だけど映像と音楽はとても素晴らしい作品。
本年度ベスト級!!

映像と音楽は自分好み。
併せて斬新なカメラワークがとても素晴らしかった。

妻と離婚。娘のソフィと数日間のバカンスを楽しむ元父親のカラム。
終わってみれば自分的にソフィが少女から大人になって行く姿を表していた感じ。

リゾート地で色んな大人と接している描写が多め。
大人達がお酒を飲んだりキスをする場面に、ソフィが知らず知らずに大人の世界を知って行く様に思えた。

同年代の男の子とバイクゲームをする中、肌が微かに触れあうシーンも印象的。

途中で大人になったソフィの場面。
ある人と2人でいるシーンがその現れだったと自分的に解釈。
多分、父のカラムと同年代になったソフィの姿は、11才だったソフィがカラムと過ごした時間がそうさせた感じ。

カメラワークがとにかく巧み。
今まで観たことの無いアングルが多目で映像に引き込まれる。

ラストシーンが良く解らず(笑)
自分的には悲しい結末と解釈( ´∀`)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く:P.N.「描くペンの色は漆黒の無限の表現者」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-29

漫画家が心血を注いで描く作品は、正に、無の世界から生み出される黒色。

単に、黒い訳ではなく、心血を注いでいる分、深みも重みも、タッチに表れる。

原作は、まったく知らないけど、期待していたより、良かった。

もう少し、薄っぺらい作品かな思ったら、本格的な作品で、改めて、日本人力を再認識しました。

原作者の作品は、バイオレンス的で、好まないから読まなかったのに、不思議なご縁で、今回、13の席を無意識に選び鑑賞。

漫画愛溢れるフランス、ここまでしてくれたルーヴルにも感謝ですね。

終盤の時代モノが、本格的で、より、作品のクオリティを高めていますね。

無、とは漆黒で、無限の可能性。

私たちが無意識に犯した全てを記憶しているし、私たちの知らない世界が生み出される場所。

世の中に偶然は無い。

恐ろしくもあり、又、楽しみでもある。

最終更新日:2024-11-07 16:00:01

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