- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-07
迫力ある会話で繰り広げられる裏社会の人間の生き様を描いた作品。
本年度ベスト級。
迫力ある熱量が高い作品!
裏稼業で働く辰巳の元カノの京子。
ある現場を目撃してしまった事から殺されてしまう展開。
現場にいた辰巳と京子の妹の葵。
京子を殺した人間を葵と辰巳が復習しようとするストーリー。
殺しのシーンは多め。
死体を解体するシーンも多め。
グロいシーンは上手いカメラアングルで目を覆うことは無し。
歯を抜くシーンのカメラアングルが新鮮だった(笑)
京子の妹の葵を演じた森田想さん。
観賞後に調べたら彼女の出演作を数本鑑賞していたけど全く解らず(笑)
笑えるシーンは葵が京子がHしている所を見てしまったエピソード。
それが本作で和む貴重なシーン(笑)
辰巳が京子の復讐に葵と共に行動するのは、まだ京子に未練があったのか?
それとも葵に頼まれた男気なのか?
気になるところ。
裏社会の人が漁港や自動車修理工場で働いててそっちを本業にすれば良いのに。
と思ってしまいました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-05-07
結構笑える韓国のラブコメ映画。
本年度ベスト級。
予告編で不釣り合いな二人が仲良くしていたり、ベタなタイトルが怪しい。
予想外な展開に期待するものの普通のラブコメ映画だった(笑)
シングルマザーのイルヨンを演じたキム・ヒソンさんが美しい!
調べたらナント47才の女優さん。
製菓会社で商品開発をするユ・ヘジン演じるチャとイルヨンの不釣り合いなラブストーリー。
笑えるシーンは多めなんだけどあまり刺さらず(笑)
予想外な展開もあったけどそれ程でもなく。
泣けるシーンも無かった。
韓国映画の割には普通に終わってしまった感じ。
映画はあまり期待しないで観た方が良いと教えてくれた作品でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-07
潮(うしお)役の桜田ひよりサン目当てで鑑賞。
終わってみれば、本作はラブストーリーを排除した正統派の音楽映画だった(笑)
ある理由で人との交流を断ち、団地の管理人として引き込もっている清澄。
仕事が終われば団地の自室でDTM(打ち込み系音楽)で曲作りに専念。
同じ団地に住む失恋した潮。
その流れて来る曲に惚れ込んで行く展開。
本作の見所はキャスト陣の演奏シーン。
多分、代役を使わず本人が演奏していた感じ。
圧巻はドラマーの岬を演じた円井わんサン!
彼女が叩くドラムがメッチャ上手くて凄かった!
観賞後に調べたら高校1年からドラムを叩いていたらしく納得の腕前!
全てが上手く行く感じの中、清澄が取った行動が謎(笑)
ある秘密の個室(笑)で曲作りに専念して再び人との交流を避ける様になる感じ。
そんな中、個室のドア越しで潮が清澄に叫ぶセリフに泣ける。
やっぱり音楽って楽しく演奏しないと面白く無いよね。
清澄役の川西拓実さんってアイドルグループのJO1のメンバーだったとは知りませんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-07
清原果耶さん目当て。
彼女が演じるアミ。
ある事情で台湾のカラオケ屋で住み込みで働く事に。
そこでバイトをする18才のジミーとの切ないラブストーリーって感じ。
アミがカラオケ屋で働く中、ジミーとのやり取りでアミの行動が微妙。
映画を観終わった後の涙。
アミの部屋にノック後突然入って来るジミーに対する行動。
アミがジミーに抱きついた時の涙。
これらのシーンでのアミの微妙な行動が後半で解き明かされて泣ける。
36才になったジミー。
日本を訪れてアミの故郷の福島への一人旅。
何故か新潟など違う所に行くのが意味不明なんだけど、そこには意味があった。
ジミーが旅先で出会う人達が意外と豪華なキャスト陣(笑)
道枝駿佑さんはメッチヤ明るいバックパッカー。
黒木華さんは茶髪が美しくも人助けと言う名でバイトを離脱する優しいフリーター。
松重豊さんも直ぐに行動する優しいおじさん。
そして18年振りに二人が再会するシーンは涙が止まらない(笑)
それに加えアミが書いた絵本にも涙が止まらない。
好きな人に、あんな絵本を書かれたら泣くしかないだろっ(笑)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-07
天地創造をまた観た。とても感動した。これはキリスト教について、あらためてしっかり考えさせてくれたからだ。私はクリスチャンではない。けれども昔からキリスト教にはひじょうに強い関心を持っている。聖書も新約のマルコとかヨハネのわかりやすいところから読むのもいいが、旧約の創世記からゆっくり読むのも決して悪くないと思っている。またこの映画でアブラハムが出てくるが、神のイサクを捧げよというシーンを思う時、アブラハムはすべてを失う覚悟をしながらも、イサクが再生するかもしれないという希望を持っていたように思う。また神はこのことを通して神を信頼することの大切さとイサクを助けることによって神の愛を教えてくれたように思う。ほんとに素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
桜田ひよりさんが演じる、潮が時には少女、時にはおんな、そして、姉、母親の表情を見せる、そこが見どころだと思います。桜田ひよりさんの引き出しの多い演技の賜だと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
時間潰しに映画館に行って、あーゴジラか、久しぶりに良いかも程度で観劇。結果、あまりの素晴らしさに感激!!!
時代背景も良く合っていて、内容に深みを増している。
とにかく映像と音響がとんでもない!
ただのガンガン大音響ではなく、シーンごとに、ゴジラの何とも恐ろしい動きや表情、背景まで素晴らしく切り取ると絵画の様な映像、感動を倍増させる完璧な間の取り方など、本当に良く考えられていて、これでもかと言うほどに魅せてくれる。
最初から最後までガン見で、最後は勝手に涙が出てました。終わってからも、しばらくボーッとしてました。
日本がこんなに凄いCG映画が作れるとは本当に感激てす。
ストーリーは、子供から年配まで分かりやすく、しっかりとメッセージ性もあり、素直に共感出来るものでした。配信が始まってからも、家で3回見てしまいました。
何度見ても飽きません。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
この映画を観て、とても感動した。これは何よりも唐十郎さんの真摯な生き方が伝わってくるからだ。唐十郎さんが5月4日に亡くなられた。御冥福をお祈り申し上げます。過去を振り返れば、私は昔から演劇が大好きだった。だから唐十郎さんの大ファンだった。状況劇場の頃から紅テントの公演もよく行ったものだ。また大阪でトークショーをされたこともあり、出かけて熱心に聞いていたことがある。それだけにこの映画はひじょうに興味深かった。私は唐十郎さんのライバルとされた劇作家の寺山修司さんのことを思い出さずにはいられない。私は昔、東京の中野で寺山修司さんのお話を直接聞くチャンスにも恵まれたが、寺山修司さんは紅テントを都市の中の子宮と仰ったのだ。唐十郎さんの都市の子宮からの情熱を思うと、今も胸が熱くなる。これは素晴らしい作品だと思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
本篇の萩原健一,夏目雅子共演のTVドラマ東芝芸術劇場・露玉の首飾り市川森一脚本。人形浄瑠璃風に女の性の二面性を描く
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
モノクロームの粗い粒子の映像で魅せた本篇,また1988年のフジテレビ版男と女のMystery枠のドラマ飢餓海峡。此方は仲代達矢,若村麻由美,藤村志保,萩原健一共演のカラー作品。捜査への執念も際立つ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
子供がスポーツをやってます。親子で是非みてほしい。笑いあり、感動あり
とにかく映画館でみてください。超オススメ!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)北海道の夜景に~感動しました♪(*^ω^*)♪
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
スピード感の特撮でも魅せる現代のSF作品哉。メイキングやスターウォーズ展覧会も
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
深夜便真夜中の映画談義女優篇の京マチ子で紹介された黒澤明監督の本篇,音楽家の早坂文雄はボレロ風の曲を注文されたと云うエピソードも有名,太陽光を苦心して撮影に入れた深い森のシーンが眼に浮かぶ👘
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
NHKラジオ深夜便真夜中の映画談義女優篇で登場したデコちゃんこと高峰秀子,本篇の山本嘉次郎監督の映画馬の主題歌や助監督の黒澤明とのロマンスの噂も紹介された
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
今朝のNHKラジオ深夜便の歌謡曲五木ひろし特集の中で映画に関連した唄が本篇のテーマソングの契りだった。作詞家の阿久悠は映画タイトルに戸惑ったものの,愛する者へのラブレターとして書き上げたと云う
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-05
本篇シナリオライターの筒井ともみが深作欣二監督とセッションした本篇脚本の創作プロセスを一緒に食べた監督特製キムチ鍋の思い出として紡がれた好エッセイもういちど,あなたと食べたいが何とも愉快何だ
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-05-05
演技がひどすぎる。
目に映る映像全てが偽物。
なんだこの映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-05
笑って笑って😀泣いて😭
号泣😭した💦
心に染み渡った
『人生で起こる事は何でも
楽しまな』
音楽🎵も最高やった
ユニコーンの主題歌も‼️
ありがとう😊元気貰った映画🎬
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
異国での出会いと別れ、病気と喪失と云う典型とも言えるラブストーリーで事前の期待より感動は少なかったが、藤井監督は敢えて緩和させたのかと思い直し⭐︎4にした。
著名な作品の「本歌取り」も含んでいて見直してみようと思う。
本作で注目するのは主人公の描く絵画。監督の姉と知り驚いた。