マイウェイ 12,000キロの真実:P.N.「NIKA」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2012-01-21
私は映画が大好きで、時間が許せばジャンルを問わずほとんどの作品を観ていますが、いろんな意味で素晴らしさを感じた作品のみリピート鑑賞をしています。この作品もその一つです。
私は映画が大好きで、時間が許せばジャンルを問わずほとんどの作品を観ていますが、いろんな意味で素晴らしさを感じた作品のみリピート鑑賞をしています。この作品もその一つです。
吉高由里子が好きで見に行った。かわいい。が、内容的には、無理があり、話しに入り込めず、他の役者もいまいち。笑えないし、途中で出たくなった。つまらない作品よく作ったなって思う。
じいさんの演技は良いけれど、期待しすぎたせいか、そんなに笑えなかった。
すごく素敵な映画でした
期待以上だったし
雰囲気もかわいらしくてきゅんとした
死のテーマなのにどんよりしてなくて
はかなくて本当にきれいだった
ラストがすごくよかった
音楽と衣装もとても素敵です!
怪我に強い人々という設定なんだなと解釈しなければ、観ていられません。怪物から逃げる姿に壮絶さが足りませんし、怪我をしてもその影響があまり感じられない逃げ方をします。パニックする分には楽しめるのでしょう。
期待せずに鑑賞。
話が分かりやすくて、結構 面白かった。
リメイクという事なんで、オリジナルも観てみたくなりました!
立派な韓国映画で、好きな人は好きだろうが、自分はダメだった。
事実をもとにと あったけど、脚色し過ぎじゃないの!?
星は オダギリジョーと、エンディング曲の歌手に…。
FBIを創設した法と秩序の擁護者。一方その秘密ファイルで歴代大統領に恐れられた男。女嫌いの同性愛者。まさに現代アメリカの光と影の体現者。そんな人物をイーストウッド兄貴がとりあげた。腐敗したロス市警舞台の『チェンジリング』、ベトナム戦争で祖国ラオスを追われたモン族の『グラン・トリノ』…。アメリカとは何か、ダーティ・ハリーのマグナム44のように、あの優しい眼差しで傑作を次々ブッパナしてくれる。ありがとう。
おもしろい
とても面白かった!また見に行きたい
漫画の中から、そのまま抜け出たような荒唐無稽さとか、ノスタルジックさとかを織り混ぜた作品。スケール的にはちょっと残念な感じだけど(邦画だしね)、それなりにスピード感もあるし、楽しめた。
重い…そして毒々しい…。正直気分悪くなるくらい。
偽善とかきれいごととか、うんざりしている人にはピッタリです。
ちゃんと未来に希望を残したような内容で、よかったです。
重い映画でした!そして、紛れもない傑作でした!最初から最後迄目を離せませんでした!「住田、頑張れ」、そう声をかけたくなる映画でした!サツ人は、間違いなく悪いことですし、肯定するつもりはありませんが、莫大な借金を作った上に、「シンデくれ」、「いらない」と言い続ける父親がいたら、住田が望む「普通の生活」は、一生できなかったかもしれません!住田と茶沢が、将来「普通の幸せ」を手に入れることを願います!
矢口監督作品のほのぼのとした味、自分に自信が持てなかったり、それまでの人生に物足りなさを感じていたフツーの人達が、何かをきっかけに“案外オレ(私)の人生も悪くないじゃん”という事に気づいていくという観た後の爽やかさが心地良い秀作。
ロボットの“中の人”を演じる五十嵐信次郎ことミッキー・カーチスさんの、どこかとぼけた、でも人生の酸いも甘いも噛み分けた年輪を感じさせるロボジーに拍手!
また園 子温監督にやられた!!
ウ゛ェネチア国際映画祭で最優秀新人賞を受賞した主演の2人の熱演も含め、怒涛のスゴい迫力でグイグイ持っていかれる。
まさか『ヒミズ』というコミックの世界観を昨年の3.11に結びつけるとは…!!
正直、当の被災者が観るにはしんどい作品かもしれない。
でも、この作品の根底に力強く満ち溢れる園 子温流応援メッセージを受け止めて欲しい。
レビューでの評価がたかったのですが、見て納得。最初から最後までずーっと手に汗にぎりっぱなしで大満足でした。映画館でぜひ。
日本での設定がそもそも無理ですね。銃社会ではないし・・・
あまりにも突っ込み所満載で、逆に笑えるというか、中井貴一の力をもってしても、全く締まりませんでした・・・
邦画はやっぱり中途半端にハリウッドの真似をしたり、お金をかけたりせずに、独自のよさを追求したがよいですね。どうせかなわないんだから・・・
朝鮮と日本。国が違い,言葉が違い,立場が違えば,人は容易に真実を見誤る。戦争の痛み哀しみを,改めてしみじみと思いました。よい映画でした
。
面白くないことはなかったけど‥ 新鮮味はなく,落ちのつけ方も「ややお粗末」だと感じてしまいました。残念。
全体的に星三つです。
物語は現実世界と物語と2つになってるけどひとつでいい。中谷美紀と東山紀之出過ぎ。主演みたい。内容が薄くて感情移入しにくい。ラブシーンも期待よりはあっさり。もっとエロくても良い。でも夕顔とのキスシーンは濃厚紫の上のシーン足してほしい。映像音楽背景美しい。俳優さんみんな美しい。あの時代の風景が良く勉強できる。六条の生き霊シーン晴明の怨霊退治シーンなかなか迫力ある。まあまあ。