- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-01-09
奪われた起爆装置を奪還するメッチャ熱いアクション映画。
本年度ベスト級。
ジェイソン・ステイサムさん目当て。
相変わらずカッコ良かった!
テロリストに奪われた核兵器の起爆装置をエクスペンダブルズが取り戻すミッション。
序盤からリー(ステイサム)やバーニー(スタローン)が居なくなる展開。
この先、どうなるかと不安になるものの1人目は早々と復活して安心(笑)
もう一人はどうなっているのか不安になる(汗)
本シリーズのアクションシーンはやっぱり迫力があり引き込まれる。
ワイヤー等を多用したアクション映画が多い中、体ひとつで戦うアクションはやっぱり迫力がある。
タンカー上でののバイクアクションが新鮮!
忘れた頃に残る1人も復活(笑)
登場シーンがカッコ良すぎだろ(笑)
何も考えずに観ることが出来るエンタメ映画としては満足度は高目。
スタローンさんの本作のギャラ。
一体いくら位なのか?
気になります( ´∀`)
エクスペンダブルズ ニューブラッド上映中
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- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-01-09
未曾有の災害時、どの様に生きていくかの選択を間違ってしまった感じの韓国映画。
本年度ベスト!
今まで観ていた120分は何だったのか? と思うラストシーンがとても良かった(笑)
ある大災害でソウルの建物が全て倒壊する中、唯一倒れなかったアパートの住人達を軸にしたストーリー。
住む場所を失った人達が、そのアパートに住まわして貰おうとする中、アパートの住人達が排除。
住人の中から選ばれたヨンタクがリーダーとなりアパートを守って行く展開。
住人達で独自のルールを作り、その中で「住人以外は立ち入れない」リールが本作のミソって感じ。
住人以外は「ゴキブリ」と呼称。
住人達がパトロール班や食料班などを作り独立国家の様な感じで生活している中、予想外な展開に。
心の優しい住人もいる中、アパートのルールを遵守する人など住人達の人間ドラマが見所だった感じ。
期待していた作品だったけど満足度はそれ程でも無かったのが少し残念。
ミョンファ役のパク・ボヨンさん。
大きな瞳が素敵でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-01-09
岡山天音さんの演技がとても素晴らしかった作品。
本年度ベスト!
ツチヤタカユキを演じる岡山天音さんの演技が印象に残る。
本作はツチヤが笑のカイブツになるまでの前日譚って感じの作品。
菅田将暉さんや松本穂香さん等、脇を固める役者さんも素晴らしい!
予想外に良かったのはベーコンズの西寺を演じた仲野太賀さん!
お笑い芸人でも行ける感じ(笑)
自分的に本作は怪演の総合デパート的な感じだった(笑)
思ってたのと違うストーリーにはハマらず。
でも役者さん達の演技にはのめり込めた印象。
本作はツチヤタカユキの苦悩を描いていた作品って感じ。
コミュ症っぽいツチヤ。
お笑いのネタを考える毎日で、その才能を認められるものの、上手く行かない感じ。
ツチヤの周りの人が彼を支えている感じは良かったけど、ツチヤが自分の殻を破れない感じがもどかしい。
ラストで自分の殻を破る感じにほっとするけど、これからって時に終わってしまう感じに満足度はそれ程では無かった。
本作は岡山天音さんの代表作と言っても良いかも( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-01-09
ワイヤーアクションがハンパないアクション映画。
本年度ベスト級。
ドニー・イェンさんのアクション目当て。
アクションと言うよりワイヤーを多用したシーンが凄い!
ちょっとやり過ぎ感があるのは否めなかった(笑)
アクション監督は日本の監督さん。佐藤健さんが主役の映画のアクションシーンを彷彿させる感じに納得。
皆から慕われ英雄との喬峯 (キョウホウ)が、両親や師匠の殺人事件の濡れ衣を着せられ皆から殺されそうとするストーリー。
事件の黒幕の正体を突き止めたり、自分の過去を知ろうとして行く展開。
中盤まではストーリーやアクションに引き込まれるものの、それ以降はストーリーに着いて行けず。
あんなに複雑にしなくても良かった感じ(笑)
バディの阿朱(チェン・ユーチーさん)が美しい。
阿朱も自分の過去を解き明かそうと2人で行動するシーンがメイン。
続編を臭わす中途半端な終わり方が少し残念でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-01-09
作品の流れから、すべて観れるかと楽しみにしていたら、ウィンター・ガーデンに力が入った感じ。
すべてと言うのは、ダイジェスト的な出だしの編集。
流石、バブル期なので、海外ロケ慣行と言う贅沢な仕上がり。
世界の歌姫は、パフォーマンスは、ダンスなどで展開するが、日本の歌姫は、海外ロケで既にワールド・ツアー的な要素で、なんと日本で展開すると言う贅沢さ。
日本人である彼女が、様々な人種に違和感なく七変化する様をヒストリカルに鑑賞できる作品。
ウィンター・ガーデンは、ガラリと構成が変化した作品で、映画館でしか観られない。
その力が入った感じが、全体のバランスを考えるとこの評価。
料金は、年数と同じ位の3,300円の特別設定です。
オープニングの登場人物の衣服のシワ、ソファの整え方、ドアノブの傾き、海外作品は、そう言う点にも気を配ります。なぜか、日本の映画は手を抜く作品が多い、東宝シンデレラのヘアメイクや衣装の調和ももっと勉強して欲しい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-09
ゴールデン・グローブ賞、アニメ映画賞受賞おめでとうございます。
大いなる意識改革の作品の素晴らしさが、広く伝わればいいと願います。
人間は、2つに別れる存在。
汚して行く人間と綺麗にして行く人間。
愚かな人間とそうでない人間。
どんな立派な肩書き、地位であろうと、立派な教育を受けていようと、
詰まるところ、二者に別れます。
道は一つですが、生き方は二者に別れるのです。
人間、自覚がなければ、目の前の問題の意味が分かりませんが、
自覚できた時、ハッと我にかえる目覚めるのです。
道は一つ、生き方は、二つ、その行き先が、線路が、大きく別れるのです。
それが分かった時、どう生きるべきか、又、道は、もともと一つだったことも理解できるのです。
世界は、外だと言う考えも、自分の内だと言う考えも、すべて外だが、すべて自分の中で起きている事なのだと。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-09
若い頃シナリオの勉強をしてたと云う連城三紀彦のエッセイを読むと本篇や幼年時に母親と観た映画館の記憶等が登場して居る
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-09
NHKラジオ深夜便朗読コーナーで小川未明の赤い蝋燭と人魚,野薔薇が取り上げられた~。人魚伝説に基づく前作,戦争問題に向き合った後者。色々調べて見ると不思議な物語のルーツは本篇原作・ラフカディオ・ハーン小泉八雲への傾倒でも在るとか
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-09
NHKラジオ深夜便出会いの宝箱は本篇等に出演しているベテラン俳優の山本學,認知症と向き合う自己認識或いは老人学で日々研鑽する日常生活のお話,興味を惹いたのは行為を復誦して演技力を磨く姿勢で在る
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-08
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
昭和18年(1943年)
小説家の先生(窪塚俊介)を慕う学生たち。中でも、鶴田(土師野隆之介)に特別に友情を感じるようになる。
一時先生と酒を交わす時間が取れる。
二人の常連の居酒屋「おでん屋菊屋」の娘・マサ子(清水萌茄)はムーランルージュ新宿座の舞台に立っていた、鶴田との恋は手紙のやりとりで続いていた。
鶴田は先生に「あのひととなら、本当に結婚してもいいとおもうてたですよ」と伝える
井の頭公園でデートをし、お互いの愛情を確認した。
出征が決まった鶴田は苦しみながらも彼女との別れを決心し、先生にそのことを告げるのだった
出征先の鶴田から、手紙が届く
「おでん屋菊屋」が閉店していた。娘のマサ子は足のケガをしていて、行方不明となった
鶴田から手紙が届かなくなった…
ほのがなしい残酷な恋愛物語に、おもわず涙してしまいました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-08
📙年明けの慌ただしい街頭で色んな人が往き来する風景をカフェを前に眺めて居ると子どもたちの息づいた本篇の映像がふと甦って来るんだなあ。年末に本篇パンフレットを入手したので読むのが愉しみで在る
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-08
深夜便の映画話で昨年亡くなった坂本龍一追悼として本篇の映画音楽等が流されて♪
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-08
この映画を観て、とても感動した。これはリアルに描かれているが、すべてにおいて共感できるところがいっぱいあると思ったからだ。ピーターラビットと言えば私は川上未映子さんを思い出す。私は川上未映子さんの大ファンだ。彼女が大好きだ。2022年3月から絵本ピーターラビットの新訳プロジェクトがはじまり、翻訳を手がけるのが川上未映子さんだ。リズミカルでピーターのやんちゃさが生き生きと伝わる翻訳だ。この映画は絵本とは違った味わいがあり、素晴らしいと思った。何度も観たくなる作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-07
太陽の季節を観て、とても感動した。これはひじょうにパワーを与えてくれたからだ。素晴らしいの一言に尽きると思う。石原慎太郎さんと言えば、令和4年の2月に亡くなられたが、昨年の12月、石原慎太郎さんが晩年を過ごされた邸宅が取り壊されたらしい。石原慎太郎さんは死んだら全てが無になるという考えの人だったと聞いたことがある。私はこの映画を観ながら、石原慎太郎さんの人生についても考えていた。あらためてご冥福をお祈り申し上げます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-07
市子を観て、とても感動した。これは実に奥深い作品だからだ。あらためて人間とは何か、人生とは何かについてしっかり考えさせてくれる。杉咲花さんの演技はあまりにも素晴らしい。最高だ。また私の大好きな中村ゆりさんも出演されている。凄い美人だ。彼女の演技も抜群だ。私はこの映画を観て、市子が愛しくてならなかった。このような映画をきっかけとして、ゆっくり人生について考えてみるのもいいだろう。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-01-07
パリの精神病院。元映画監督のジャン・リュック・ゴダールが入院中。
そこへ姪のカルメンが見舞いに来る。
そんな発端で始まるゴダール版「カルメン」。
と言っても、メリメの原作を基にしながら、ゴダール一流の自由な解釈で映像化した、ラブ・ストーリーというべきものになっていると思う。
ベートーヴェンからトム・ウェイツまで使った音楽の効果が、実に秀逸だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-07
この映画を観て、とても感動した。私は大阪生まれの大阪育ちだ。大阪が大好きだ。大阪城も、豊臣秀吉も大好きだ。それだけにこの映画はひじょうに興味深かった。これは「噓八百」シリーズのコメディだが、あまりにも面白かった。中井貴一さんと佐々木蔵之介さんの演技は素晴らしい。私は今年の元旦もカラオケで、都はるみさんの大阪しぐれを歌った。やはり大阪から逃げられない。この映画はまた観たくなる作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-06
4DXで観賞。俳優人の選択も抜群で人間話も良くできている。4DXと相性の良い特撮は、正にこれ以上ない程で「永遠の0」の戦艦シーンを凌いでいる。伊福部氏のテーマ音楽にも痺れまくった。素晴らしい映画でモノクロでもう一度観たいと思った。最後、近所のおばさんに叩かれた後で、素晴らしいシーンが残されていた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-06
この映画を観て、とても感動した。商社と言えば、私は伊藤忠商事、丸紅など商社を取材で回らせて頂いたことがある。それだけにこの映画もひじょうに興味深かった。これは何よりもひじょうに面白くて、共感できるところがいっぱいあった。とても心地よい時間を過ごすことができたと思う。ありがとうございました!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-06
私は昔から水木しげるさんの大ファンだ。ゲゲゲの鬼太郎、悪魔くんなどは大好きだ。だからこの映画を観たのだ。とても感動した。これはスクリーンが凄く綺麗で、ストーリーもあまりにも面白かったからだ。この映画を観て、あらためて水木しげるさんの哲学について考えてみるのもいいだろう。素晴らしい作品だ。