映画感想・レビュー 170/2521ページ

マガディーラ 勇者転生 完全版:P.N.「シヴァ神、千変万化の歓喜天」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-11-02

インド映画らしく、エネルギーが一切、落ちることなく展開していきます。

かえって、その熱量が落ちなく継続することも凄い。

インド映画らしい、盛り沢山の内容、次から次へと飽きさせないから、あっと言う間の三時間。

この年代は、まだ、インド映画も、スマホ文化に毒されてないから、純粋に、インド映画として楽しめます。

インドもスマホによりかなり、文化に変化があり、ホリウッドと言われるように成りましたが、凄いけど、ハリウッド映画に内容が近づいて、インドらしさが失なわれつつあるのが残念。

インド文化を継承しつつ発展して欲しいと願う。

エンタメ映画として、十分楽しめる作品。

インド映画のスターは、神のように完璧さを目指すので、圧巻。

是非、日本のエンタメ界も見習って欲しいものです。

ゴジラ-1.0:P.N.「pajero93」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-11-01

DMM(有料)・Amazonプライムビデオ(会員なので、無料)で、「ゴジラVSコング」(東宝配給)を観ましたが、アメリカ版のゴジラと日本版のゴジラは、明らかに形態が違いますね。
同じ東宝配給なのに、不思議???
まあ、やっぱり、ゴジラというと日本版がシックリきますね!

野球部に花束を:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-11-01

小、中、高と野球部でした。野球部あるあるは共感できる物ばかり。先輩、同期に意地悪な部員がいないのが好感持てます。最近髪型が話題になっているけど坊主が集まればマスカットに見えるは名言です。久々に笑ってホロリとしました。髙嶋政宏さんの熱血監督もよかった。

SISU シス 不死身の男:P.N.「為せば成る ~荒野のタフマン~」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-11-01

西部劇風に、劇画チックに、テンポよく展開する作品。

かなり、衝撃的なシーンもあるが、主人公のスタンス、脚本や演出に、何とはなしに、許せてしまう作品。

西部劇の荒野シリーズが、日本の侍映画に影響を受けているように、近からず遠からず、何かしら近いモノを感じる。

侍、正に、武士道の精神、為せば成る……。

強いからでもない、諦めない生きざま、

その、シス

日本語に訳すと
為せば成る

表現できるだろう?

人間は、弱いが、それを認めても、なぜか、行動を避けたがる生き物。

何事も、為せば成るの精神を欠いては、始まらない。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン:P.N.「ウルフ・ムーンの癒し」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-11-01

オセージ族に代表される、アメリカン・インデアンの癒しが溢れる作品。

きっと、なぜか、安らいだ気持ちになるでしょう?

この手の作品は、ちょっと、拒否反応のジャンルだが、監督や俳優陣の力の入れようから、何か違うかなと鑑賞に至りました。

予想を裏切り、過去の悲しい歴史を知ってもらいたいと言う気持ちが伝わり、さほど、おぞましいシーンを強調せず、歴史上の物語を知って欲しい作品として一貫しています。

スピリチュアルなモノは、気付き、理解こそが、救済になり、その行為は、私たちの癒しと成ります。

あなたが、苦しい内を理解してもらえるとなぜか、救われた気持ちになるのと同じです。

月の輝きが、美しい夜が続きます、きっと、癒しと浄化のウルフ・ムーンが、アメリカの大地に眠るアメリカン・インデアンの祈りと癒し、そして、救済の時が来たのかも知れません?

大学の若大将:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-11-01

今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉はブリキのおもちゃコレクターの北原照久,憧れの加山雄三・若大将の噺も飛び出して。幼年時に親と満員の映画館で観賞した本シリーズのキャンパスライクな想い出が蘇る

ONE PIECE FILM RED:P.N.「ろーたす」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-11-01

子供にも親しみを込めての可愛いキャラの登場だったりAdoのライブを観る感覚で全く分からない人には、あーあ…となる感想も多かったですがONE PIECE自体を今まで知らなかった自分からしたら大人としても楽しめました。幼き頃の場面でつい自分や家族等の過去が脳裏に出てきたりなどされる方も多かったんじゃないかなと思います。後から知りましたがゴードンやウタのモデルがちゃんといたとか、映画の途中で流れるAdoが歌う曲以外の音などにも触れると臨場感更に高まると思います。
小学生以下のお子さんだとまだちょっと話が難しいかもですが小学生以上のお子さんだと結構インパクトがある作品なんじゃ無いかと思いますが、老若男女問わず楽しめる作品になっていると思いました。
私はやはりルフィが大好きですが、仲間の活躍の見せどころな感じも良かったです。ONE PIECE大好きになりました。

BAD LANDS バッド・ランズ:P.N.「さっちん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-31

あっという間に見終わった感じです。今年一番!!めちゃくちゃ面白いです。
終始釘付けになりました。
賭博場の女、林田さんは始めは山田優さんかな?と思ったけど、全然違うんですね。あの方めちゃくちゃカッコよくて気になりました。
あと数日で上映終わるので、レンタル出たら借ります。

BU・SU:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-31

NHKラジオ深夜便アーカイブで放送されたシナリオライター内館牧子,サラリーマンの悲哀の世界観の市川準監督作品とも通じ逢うー。本篇はどうか

母性(2022):P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-31

「あつい胸騒ぎ」を観た後で観たのでギャップが大きくてとまどいました。究極のマザコン話。これにも三浦誠己さんが出てました。出演者の演技がすごくて圧倒されました。戸田恵梨香さん、永野芽郁さんはこの後「ハコヅメ」で仲良しの先輩後輩役で共演されるのですね。

SISU シス 不死身の男:P.N.「ロマンチックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-31

どうかな~と不安の中、鑑賞~あたりです!こりゃあ~面白い!なめてた相手が殺人マシ―ンでした映画に新たなキャラクタ―の誕生です!特殊能力があるわけでもなく~普通の元軍人の爺さんです~しかし~根性がただもんじゃ~有りません!そして、諦めません~こんな諦めの悪い人見たこと聞いたこと有りません~ボロボロ、ズタズタになりながらも前に前に進みます~こんな怖い爺いませんよ~もう~笑うしかありません!続編、期待してます!

ドミノ(2023):P.N.「ロマンチックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-31

何も信じるな~声も~音も~見るものすべて~と予告にあるように大どんでん返し映画です!ラストの二段構えの大どんでん返し~私分かりました!しかし、それがマイナスには、なっていません~それがかえって観る者にカタルシスを与えます!つっこみどころ満点の映画なんでしょうけど上映時間94分の映画です!つっこむ暇を与えてくれません!楽しい時間を得ることができる作品です!

あつい胸さわぎ:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-31

なんとなく観たけどすごくよかった。ラストの「なめんなよ」たー坊、めっちゃ格好良かった。がんばれ連呼も最高。再度じっくり観たい作品です。

ザ・クリエイター 創造者:P.N.「ロマンチックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-31

ギャレス監督らしい戦争映画です!地獄の黙示録の中をロボっトが動いている画は新鮮です!続編やシリ-ズ物しか金の出なったSF映画、5000万ドル前後の製作費の作品ぐらいしかオリジナルなSFが作られなくなれました!2億ドルクラスにみえる今作は明るい希望になれます!

愛にイナズマ:P.N.「オチアイ、落ちは愛、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-31

オ・チ・ア・イ 衝撃の落ちは愛!?

ちょっとブラックなユーモア作品。

コロナ渦を経験し、わざわいから反省するどころか、変わろうとしない人間のどしようもない性(サガ)を浮かび上がらせた作品。

前半は、少し、こう言う人間いるし、その立ち居振舞いにもどかしくなる。

あの監督が、人の話を聞ければ、

ただ、全体を通して初めて、どしようもないけれど人間の愛らしさや、その不器用さにクスッと笑える。

この作品は、演技力がある俳優さんがやるから成立するのであって、下手な俳優さんがやると安っぽい仕上がりになる。

俳優さんが様々な空間をリアルに浮かび上がらせるかは、その演技力にかかっている。

衝撃のオチアイくん?

そして、

落ちは、愛

総称して、

愛にイナズマ

演技力のある俳優陣が、少しコミカルに真剣に演じた、コメディ。

コメディとは、悲劇に対して喜劇と言う定義。悲劇をハッピーエンドにしようと言うスタンスでいいと思います。

人間、人の話を聞ければ、遠回りもしなくて済む、まあ、落ちは同じ道に行き着く。

さよなら渓谷:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-31

📚図書館の映像化作品コーナーに在った本篇原作を手に取る。酷暑の1日から始まる吉田修一の文体と描写の的確さに舌を巻いて仕舞う!此れを映画化すると云う欲望と映像さながらのリアリティを一頻り想う

最終更新日:2024-11-05 16:00:01

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