ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション:P.N.「ミスチーフ・J」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2015-12-13
シリーズとしての感想だけど、何作も続いて「ブレ」が無い所が良い。改めて全部見ると、一作目からの狙いが伏線を生かしているのがわかる。ただ、結末が「気の毒」なキャラがいる(死亡者ではない)ので、全体の1割程度だが、すっきりしなかった。
シリーズとしての感想だけど、何作も続いて「ブレ」が無い所が良い。改めて全部見ると、一作目からの狙いが伏線を生かしているのがわかる。ただ、結末が「気の毒」なキャラがいる(死亡者ではない)ので、全体の1割程度だが、すっきりしなかった。
パリ、モンパルナスの部分は、本当に面白かった。エキセントリックな風貌に関わらず、女性にもてる主人公のカリスマ性も、パリの街ならさりげなく納得。一方、もっと内面に踏み込んだエピソードが必要な日本パートは、さらりと流れるだけで、物足りない。残念なことに、見る前に、藤田嗣治についての知識をつけないと、ほとんど楽しめない構成になっている。
戦争映画ですが、残酷なシーンはなく、観た後は心あたたまる物語になっていました。
監督の映画は家族で安心して観られるのは映画です。
初々しい甘酸っぱい見ていてキュンとなる青春時代のシーンは、わかるわかると思いながら、微笑ましく鑑賞できました。
町子が浩二にした、鼻ツンがこれから流行るのでは?
星は当時の串本と、彼らの協力者と、飛行機を飛ばしてくれた人のために。この話、紀伊半島を回れば、九鬼水軍と同じく必ず耳に入る。マイナー誌の漫画にもなったし、地域広報のコラムでも読んだ。今さら「?知らない」には疑問。知ってる人には向かないが、「いい話」は保っている。期待した描写が省かれていたので、盛り上がりが今一つで、若干残念。
「これ、来たな」といった印象。予告編を観て抱いた印象の10倍は面白く、奥が深い映画。
いやぁ、名作だ。
杉原千畝氏は同じ邦人先人として尊敬すべき人、しかし、唐沢氏には申し訳ないが、熱く演じれば演じるほど、杉原千畝という人は、こんな人ではなかったと思う、出来すぎたストーリーは得てして、真実をねじ曲げてしまう
歴史認識として、どこまで信用出来るかが問題点、話が出来過ぎていて、かえって真実味が欠ける、果たしてこの内容で国外でこの作品は評価されだろうか、トルコの教科書から削除されない事を祈る
朝ドラコンビに残念ながら魅力を感じませんでした。
友達4人の方が魅力的で特に須和くんは良かったので星2つです。
これもまた、今年も終わりになってからベストが(笑)。
最近は、もうこういう骨のある映画は撮れないかと思ってた。暗い側面も真面目に描いた、正面切り込み型の厚みのあるドラマ。昔の映画になるが、「キリングフィールド」に感動した人には懐かしさも感じて、お勧め。
いつもの格好良くて完璧な役柄とは違い、今回のジェイソン・ステイサムの役柄は心に傷を負った人間的に弱い元軍人。それがとても魅力的な作品でした。
映画としては鈍重だなぁと感じた部分もありましたが、それでも充分楽しむことが出来ました。
恋愛映画は苦手の方ですが、この映画すっと馴染んだ感じでした。相手に伝えることが大切な事ですね。
まだ見てなかった友人達と家族と行って来ました。色々な年代の人達が来てました。愛之助さんがあの役はビックリしたけど良かった。ミサコさんも可愛い。伸さんとひとみさんのシーンの可愛いや良いシーンたくさん。色々と話ながらね。また違う人達と行こうと話しています。グッズは売り切れてました。
有川作品最高傑作と言っても過言じゃないこの作品、映画化を楽しみにしていましたが、私個人は自衛隊系の方が合っている模様、文字文章の表現だと許せる物も、映像だと違和感有りの部分が、自衛隊系の有川作品だとボカシが利いて違和感も和らぐと思えるのだが、でも、それも感性の問題で、少なくても、一行程度のレビューで批評される作品では無いはずだが?
楽しいしチョビット悲しいお話です
現在の裁判の合間に幾度となく出てくる過去の描写が、あの時代がいかに理不尽だったかを重々しく語っていました。高価な絵の所有権を主張するのは、決してギラギラしたずる賢い感情ではない…のですが、最初はそうは思ってもらえない。 映画を見たことで時代の姿が感じられました(少しですが)
ダニエル・クレイグになってからシリアス寄りだったのに、本作は過去作への敬意を込めたつもりなのかヌルイおふざけシーンが結構あります。ここを良しとするかどうかで評価が割れそう。僕は作品の品位を落としたように感じました。
言葉の大切さ。もの凄くこの作品を通して感じました。
ストーリーもすんなり入って来て分かり易かったです。
とても素敵な映画でした。
なのでまた見たい作品です。
よく見たらポストカードではなくて、ポストカードサイズの見開きのクリスマスカードでした。
映画のクリスマスツリーと玉森君まりやちゃんが写ってますよ。大ヒット感謝だそうですね。
子供の漫画よりもストーリーがないし、だらだら。最後までみるのまどろっこしい。
友人達と行き字幕版でした。大ヒット感謝で可愛いポストカード貰いました。席が埋まってました。十代から玉森君まりやちゃん世代からはお祖父様お祖母様世代までが見てました。あちこちですすり泣きや笑い声でした。最後もやっぱり君が流れて明るくなるまで皆さん立たない。涙を拭いてる人達も。誘ってくれてありがとうと友人達にも言われました。