ネタニヤフ調書 汚職と戦争 作品情報

ねたにやふちょうしょおしょくとせんそう

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いまなお終わりの見えないガザ・イスラエル紛争。この紛争のキーマンとされるのがカリスマ的なリーダーシップを持ちながらも、強硬的な政治姿勢で物議を醸すイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフである。しかし、彼が在任中に刑事起訴された史上初のイスラエル首相であることを国外の多くの人々は知らない。2017年、彼の汚職捜査の過程で本作の制作チームに極秘リークされたネタニヤフとその側近たちの警察尋問映像。そこには、普段のニュースでは見ることのできない人間ネタニヤフの姿が映し出されていた。そして、イスラエルの元首相エフード・オルメルトや国内諜報機関シンベトの元長官、ネタニヤフの元広報担当、著名な国内の調査報道ジャーナリストたちがネタニヤフの汚職がいかに国家の腐敗を招いていったのかを証言。その疑惑が公になったとき、ネタニヤフの権力への欲望は肥大化し、やがて恐るべき悲劇がもたらされる……。

「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」の解説

イスラエルの首相ベンヤミン・ネタニヤフとその側近たちの汚職捜査の過程で制作チームにリークされた未公開の警察尋問映像から、恐るべき真実を暴き出すドキュメンタリー。イスラエル本国では上映禁止にも関わらず、アカデミー賞ではショートリストに選出された。製作総指揮は「ラッカは静かに虐殺されている」アレックス・ギブニー。監督・製作は「アニタ 反逆の女神」のアレクシス・ブルーム。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年11月8日
キャスト 監督アレクシス・ブルーム
配給 トランスフォーマー
制作国 イスラエル=アメリカ(2024)
上映時間 115分
公式サイト http://www.transformer.co.jp/m/thebibifiles

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予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「ヒマなシニア」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2026-06-06

アメリカ・イスラエルで上映禁止になっている映画が日本で観ることが出来るのは凄いことだと思って観ましたが、汚職の内容が拍子抜けするくらいケチ臭い収賄ばかりをネチネチと尋問するシーンが延々と続くことに驚きました。

こんなのモリ・カケ・サクラの様なモンだろうとも思いましたし、こんなことで一国の総理大臣を訴追できるのか?とも思いました。

確かにネタニヤフとその周囲の人間の醜さを際立出せてはいましたが、映画の終盤で「こんなことで追及していたら敵に弱さを読まれてイスラエル全体が窮地に陥るぞ」と言わんばかりに10.7のハマスによる本物の急襲場面やガザに対する凄惨な報復場面がふんだんに折り込まれていて神経がヤラレそうになりました。
結論としてネタニヤフには醜い側面はあるもののイスラエルにとってこの人間が必要だとも取れる内容でした。

後で知ったことですが、この映画はドキュメンタリー映画監督のアレックス・ギブニー監督の許に何者かが裁判の隠し撮りシーンを送り付けたフィルムを基に創られたとのこと。
当然、この映画が作られることを期待してのことのように思えますし、アレックス・ギブニー監督も送り主の意向を汲んで作った映画と見れないこともないという印象は拭えません。

アメリカ・イスラエルで放映禁止なのは違法な手段で持ち出された裁判記録を基に作られたとのことだと思いますが日本では半年以上ロングラン上映が許されていることはイスラエルの生存戦略を世界に示すプロパガンダのようにも感じました。

最終更新日:2026-06-12 11:00:02

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