映画感想・レビュー 1585/2571ページ

BFG/ビッグ・フレンドリー・ジャイアント:P.N.「メロンパン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-09-18

小さな子ども向けのほんわか温かい映画でした。
映像はとても美しく夢のある映画だと思いますが、ドキドキハラハラはほとんどなく、感動して涙ぐむこともなく、少し残念でした。
ただ、残酷なシーンは全くないので、子どもにとても良い映画だと感じました。

キング・オブ・エジプト:P.N.「てん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-09-18

あまり頭を使わずに観ることのできる映画で純粋に楽しめた。出演者も美男美女が多く目の保養になった。予告をみて散々バカにしていたジャニーズの子の吹き替えもイケボでよかった。声優さんを使うに越したことはないけど、今回は軽い感じの声が神と人間の対比になってむしろよかったと思う。

君の名は。:P.N.「ポロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-09-17

昭和の香りがする、懐かしい映画で、素直に楽しめました。我々の世代からするとよくある設定で、突っ込みどころもいっぱいあるけど、震災後の心象風景とかこれまでの新海作品とか小難しいことを言わず素直に見れば、よくできたとても満足できる作品だと思います。こねくり回してテーマがよく分からない世界的な某スタジオ作品よりはよほとよかったです。

葛城事件:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2016-09-17

客の来ない店内で、店番をしている主人公:葛城清(三浦友和)が1枚の家族写真を見つめるシーン印象的だった。幸せを絵にかいたような家族の場面が回想シーンで幾度も出て来る。どこであの家族の歯車は狂い始めたのだろうか?
世渡りが下手な人間ほど完璧なものを求める傾向にある…と、ある評論家が言ったことを思い出した。秀作だと思う。

青空エール:P.N.「大介LOVE」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-09-17

涼真くんのキャッチャー姿もユニ姿も制服姿も,めっちゃかっこよかったです。さわやかでやさしくてナイスキャストだと思います。野球部と吹奏楽部のタッグが見事で引き込まれました。三回目、観に行きます。

青空エール:P.N.「甲子園の土」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-09-17

高校時代に戻りたくなりました。つばさと大介、仲間たちのピュアな気持ちにとーっても感動しました。大介が爽やかで、肩幅が広くて、ユニフォームが似合う。野球する姿も素敵で、惚れちゃいました。つばさとの関係性も素敵すぎて、キュンとなるし、あったかくなる。観た人もエールをもらえる最高の青春映画でした。素敵な作品に出逢えてとても嬉しいです。

超高速!参勤交代 リターンズ:P.N.「雅人」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2016-09-16

相変わらず“ゆる~い”のだよ。ツッコミ所も満載の良い緩さっぷり。
だが、痛快娯楽時代劇は、これでいいのだ。
意外と殺陣が本格的で素晴らしいのだが、殺陣と殺陣の間の取り方が若干自分の好みとは違ったので☆一つ減点で。

四月は君の嘘:P.N.「彩花」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-09-16

原作も読みましたが実写化の「四月は君の嘘」もスゴく良かったです(*^∇^*)

ちょっとストーリー省略されていたのは残念でしたが(^_^;)

時間があれば、あと1、2回見たいと思います(≧∇≦)

超高速!参勤交代 リターンズ:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-09-16

コメディ時代劇としてはよく出来た作品だが、同じジャンルの『殿、利息でござる』ほど時代考証がしっかりしておらずコメディ色の強い内容となっている。細かい事は気にせず素直に笑いながら観賞すればよい作品である

キング・オブ・エジプト:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2016-09-15

CG映像、視覚・音響効果>物語(脚本の出来)。
見終わった時、昭和の時代に公開された『ベン・ハー』『十戒』『クレオパトラ』『スパルタカス』のような70ミリ映画の時代は終わっていると再認識した。この映画は古代エジプトを舞台にしているが、画面に登場している役者たちの表情が2016年顔―これにはまいった。ファミリー向け映画。

帰ってきたヒトラー:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-09-15

第一次世界大戦後のナチスの台頭を現代に当てはめて、ファシズムの台頭は過去のものではないと風刺した作品。この作品を観るとナチスがなぜ当時の民衆に支持されたのかがよくわかる。作品を観るうちに作中のヒトラーを応援してしまう自分はまさにあの時代のドイツの国民そのものなのだろう

最終更新日:2025-06-08 11:00:02

広告を非表示にするには