ゴースト・イン・ザ・シェル:P.N.「sanjuro」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-04-11
テレビアニメ版やアニメ劇場版とは別物として観て星3つです。世界観はよく描かれていましたし伝わってきました。でもでも、あれは少佐じゃない!とどうしても思ってしまって…。それはアニメ版を知っている人はみんなそう思ってしまうだろうなー。
テレビアニメ版やアニメ劇場版とは別物として観て星3つです。世界観はよく描かれていましたし伝わってきました。でもでも、あれは少佐じゃない!とどうしても思ってしまって…。それはアニメ版を知っている人はみんなそう思ってしまうだろうなー。
早稲田松竹で<揺れる大地>と併せて観た。デジタル修復の126分版。(もう少し長い完全長篇版修復には更なる年月を要するらしい)。ネオレアリズモの原点!その冷徹なカメラ・アイが赤裸々に人間を描き出した!キャラの強烈さでは韓流映画の古典<下女>や邦画では増村保造監督作品等が思い出される♪悪人が主人公のサスペンスフルなジェイムス・ケイン原作の内容は戦中、検閲で引っ掛かり二日で公開がストップされた異色作だ。
早稲田松竹で<郵便配達は二度ベルを鳴らす>と併せて観た。シチリア島の漁村を舞台に高利であこぎな仲買人の中間搾取に抗して生きた青年の姿を通して視た家族の肖像。イタリア語を話せない島民自身の出演とその方言によるドキュメンタリータッチ。教会の鐘の音と共に始まる朝の出港シーンや大声で競り合う市場のシーンの喧騒さ、群像劇のエピソード集とナレーションで繋いで行く労働者の映画!本篇に続く農民篇、鉱夫篇の構想は未実現に終わったと言う…。
予想より面白かったです。原作のオタク臭さをなくしてるし。
3Dでみないと面白くないですよ。
大人になってから初めてみました。ダンボがほんとにかわいい!しぐさや表情。お母さん象が「MAD ELPHANT」って書かれた牢屋に入れられてるのすごく悲しかったです。
地域を盛り上げる地産映画は応援したい立場なのですが、途中で何度も退席したくなるくらい、もう見ていて恥ずかしかったな。
「岡山県=桃太郎」もういい加減それから脱出した方がいいのでは?
県民・市民なら誰でもよく知っている場所が沢山出て来て、岡山に馴染み深いタレントさん出演…でも本当に大切なのは一にも、二にも【脚本】ですよ。
映画『でーれーガールズ』で懲りたのではないのか? いつまで同じ過ちを繰り返すつもりなのか。
閉塞状態のままでの400日。残された日々のカウントダウンで起こる奇妙な闖入者やハッチの外の悪夢…。そのサバイバル・ゲームは実験の一環の演出なのか?
カフカ的迷宮のなかで繰り広げられる三人の宇宙服男と一人の女衛生士。外部はもう、核戦争後の現実の世界?
SF 仕立ての中に込められた極限状況下のドラマ・現代諷刺劇!
既存の名シーンを繋いで実写化してみました、と言った作品。
都市はブレードランナーをアップグレードした様な感じで
中国と日本を混ぜた世界観(わざとだろうけど)はくどく感じる。
電脳空間の表現はお粗末、ストーリーは定番の自分探し
武さんの滑舌がそもそも悪いのはわかっていているけど、セリフ棒読みが酷すぎる。
攻殻愛は感じる作品、甘目で星2
(ノ∀`)ビミョー…原作やアニメの感じ期待しないで下さい!映像それなりに良く出来ていますし、これまでの作品や押井作品の要素を旨く取り入れていますが決して美しく無い!役者さんの当たりハズレの差が大きい!お話はてんでお話にならない!
おっきなお猿さん島から連れ出されず無事終了!エンドロールの後もきっちり観ましょう今回が始まりでしかなかった事がわかります!そして次回共演の方の咆哮も(^O^)
良作だが原作よりは簡単な内容
猫好きな方には特にオススメです。
久々に何も考えず観れる映画でした。
多分にやにやしながら観てたと思いますが。
役者が良いので物語も面白いですよ。
ズバリ!攻殻機動隊の要素をリミックスしました!って感じ。
字幕版、吹替版とも見ましたが、お勧めは字幕版。
声だけオリジナルでも、世界観やキャラや間がオリジナルのそれではないので、何だかチグハグな感じ。
ただ、シーンカットの作り方は、オリジナルが判る範囲でアレンジさているので、「お!これ、◯◯のシーンのアレンジだ!」っていう楽しみ方もアリ。
ジャン・ルノワール監督自身がオクターブと言う役で出演♪群像劇のラブリーな喜劇!!浮かれたキャラが錯綜したり、観客を煙に巻くすピーデイな展開…。野兎の狩猟シーン等印象的。名画座やフィルムセンター日仏学院等でも観たが、もう一度見たくなる記念的映画。
原作と同じかというと、そうとは言えませんが、1つの映画としての評価は抜群です。街並みなどの映像美に圧倒されます。
初めてコナンの映画なるものを見ました。謎解き自体ははふ~む、という感じでしたが、京都が舞台で桜の次期の京都に行ったような気分になり楽しめました。
ウデイ・アレン監督<マジック・イン・ムーンライト>のダンスシーンで輝いて見えたエマ・ストーン。本<ミッドナイ・トイン・パリ>でのお洒落なマリオン・コテイヤール。どちらも郷愁を誘う作品だが、恋の営みは何時の時代も変わらない…。ウデイ・アレンのタッチが錆びないで冴え渡っている、その創作の原動力はパッション!!シンプルで軽妙で練りに練ったアイデアと音楽も愉しくて♪
恋の錬金術を見事に言い当てたヒューマン・コメデイ!本人は出てないものの、ウデイ・アレン監督の軽妙な語り口がいい!エマ・ストーンもお洒落♪ひょっとしたら、ブランコのシーンはジャン・ルノワール監督の幻の名作<ピクニック>のオマージュかも。いつもながらのシリアスな幕切れと思いきやラストシーンは映画魔術の最高のトリックなんだろうね♪
字幕で鑑賞。レゴなのに表情豊かなキャラが楽しい。基本はパロディなので、いくつかバットマンシリーズを見た人向けだが、レゴなのに(笑)ヒーロー物の王道を行くストーリーは、幅広く楽しめると思う。
原作未読。ビジュアルと世界観は魅力的で、初心者にも分かりやすい。ヒロインの、無生物的な中に、時々見せる人間味の描写や、同僚の男性の心情の、さりげない表現か良かった。だが、これは個々の役者の裁量の良さ。全体として見ると、したいことがコロコロ変わる(ように見える)社長が、無駄で手際の悪いことを仕掛け、それに右往左往するだけの話。「設定の掛け捨て」みたいな点があり、不消化のまま終わる。監督の前作「スノーホワイト」も、セロンの力量頼みの映画だったけど。