破門 ふたりのヤクビョーガミ:P.N.「柚子」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-02-21
久しぶりにワクワクドキドキする映画でした。蔵之介さんの歌キュンとして横山君の演技も抜群。もう一度観たくて結局2度観ました。是非続編待ってます。
久しぶりにワクワクドキドキする映画でした。蔵之介さんの歌キュンとして横山君の演技も抜群。もう一度観たくて結局2度観ました。是非続編待ってます。
アサシン教団とテンプル騎士団との戦いに、宗教の考えのようにどちらが正しいのだろうと考えさせられた。音楽が有効的でハラハラ!ドキドキが一層極まった。映像もダイナミックでよかった!
原作虐殺器官を丁寧に映像化した作品。
作画、背景、CGなどが惜しみないクオリティの映像が序盤から終盤にかけて怒涛の勢いで描かれている。
ストーリーも映像化に合わせて再構成されており一部原作からは削られた部分があるがそうした面でも粗はなく非常に纏まっている。
ゴア表現が非常に多く一部の人には目を瞑りたくなる場面もあるのだがそれも劇中内での説明に必要なファクターであるためしかと見てほしいところでもある。
project伊藤の中でも一番の出来の作品だと思われる。
阿部寛&天海祐希、お二人とも大好きな俳優さんの映画だったので楽しみにしてました。演技&ストーリーには大満足です!!
ただ、映画の作り方的には画面に心のことばがでたり、回想シーンの使い方が残念でした。お二人の演技が素晴らしいので、純粋にそこだけで良かったと思います。
泣けました。。
号泣ではなく、じわっと涙が出る感じです。
石井杏奈ちゃんはあまり喋らない役でしたけど
雰囲気で伝わる女優さんだなと思いました。
Perfect!fighting kento!!
クライマックスの接見室において二大俳優の芝居は、すばらしいの一言に尽きます。「いや、生きてください」という右京さんのアドリブはナイスアイデアだと思います。
友人の付き添いで行ったが、途中で眠くなった。
他人に優しくしたくなる映画。客席には熟年夫婦が多かった。夫婦の間には色んな喜びや悲しみ、怒りがあって皆乗り越えてここまで来たように見受けられた。一緒にいるって大切なことで、そのためには正義を振りかざすより優しくなれることが大事なんだなと思えた。
おそらくシリーズ化されるであろう作品の第1作目とあって、この作品の世界観を観る側に説明するような内容だった。主要登場人物は日本人にも受け入れやすいキャラが多く、魔術の解釈がやや難しい点を除けば従来のマーベル作品のファン以外も楽しめそうだ
序盤はすごく面白かった。いきなり一斉におかしなことが起こりだし、とにかく逃れるために必死な主人公。彼の視点と一体化して引き込まれる。しかし全体が見えてくる過程で、急に失速する。「謎」が中途半端に放り出されたのが原因だと思う。恐怖に謎解きは不要と考えるなら良いかも。
モノクロ独特の雰囲気は、より終末感を強めている。良かった。一方、カラーでこそ印象的な色彩(赤毛の女性の髪の色や、女性たちの登場シーン)もあるので、カラーと合わせて観るのがお勧め。
映画の出来不出来より、内容ですかね…。原作未読です。どこが不幸の発端なのか分からず、でも何かがどこかで間違っている。最後まで救われない内容なため星3つ。「妹と兄の秘密」って一体どこまでなんだろう。何が真実?!
正直、これならまだ日本映画『着信アリ』の方を買う。
携帯電話を使う犯罪グループの巧みな罠にはまっていく一般人の物語かと思ったが、な~んだ結局はゾ〇ビ映画じゃないか!
スリルもサスペンスもない!
B級映画にもならないつまらなさだけが残ったな。
何でゾ〇ビにしなきゃいかんのか? 困ったらゾ〇ビなのか?
ゾ〇ビ映画は集客あるのか?
ホント腹立つ!
当地で一週間限定公開。見るつもりはなかったが、マレーシアから衝撃的なニュースが世界中に伝わったものですから…。
まがりなりにも民主主義が通用する国に暮らしている我々からみれば、この21世紀にこんな国が存在していることが不思議でたまらない。ドキュメンタリーとはいえど、すべてが真実ならば言葉がないくらいに圧倒されました。
日本人の物差しでは計れない国の方々ですもの。
大変面白く見た!
『勝てば官軍。負ければ賊軍。』『選挙、落選すればただの人。』見ている最中そうした言葉が何度も頭の中を過った。
どんなに泣きわめこうが、抗議の嵐が続こうが、アメリカの大統領はドナルド・トランプなのだ。アンソニー・ウィーナー氏のような熱血漢あふれる男の存在は頼もしいが、民主党支持派の皆さん、くやしかったら2020年秋の大統領選で政権奪回する以外方法ありませんよ!
宮崎恭子さんと仲代達矢が仲良く演じている姿が見たいのですが、動画を入手する手立てがわかりません。残念です。
何と言ってもオルガ・キュリレンコ嬢が綺麗!テレンス・マリック監督の映像詩人の魔術ー。ツリー・オブ・ライフで見せた家族から宇宙…生命の起源に迄遡る壮大な映像の万華鏡…。本編でも夢か現か愛と破局と苦悩と…。モノローグと目眩く光の映像。そんな夢の迷宮から覚める事が出来るのだろうか!
007やトウザワンダー等、美貌のオルガ・キュルレンコが故郷への憧憬の為に自ら主演を望んだ作品。瑞々しい花嫁シーンの冒頭の自然の美しさ!チェルノブイリ原発の事故隠しで暗転ー。親がいなくなったり、彼女自身も黒く美しいその髪が抜けたりと何とも痛ましい…。
その10年後に、喪われた町のツアーコンダクターとして故郷で生きて行く事を決意し。向日葵の様な笑顔がとても印象的だ。
確かにわざわざ映画でやるほどのものでもないと思ったことや、散々周囲を掻き回していたドルイット子爵が唐突に姿を消し、最後まで現れなかったという不可解な部分もありましたが、原作ファンやグロ系が平気な方であれば普通に楽しめるかと思います。
セバスチャンとシエルの関係も、常人では計り知れないものなのだということを伺い知ることができました。