君の膵臓をたべたい:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-07-30
原作とは違う面もあるが、原作の良さは失われていない。むしろ、原作よりも内容的には良くなっている。原作では重要なポジションだった恭子が映画では脇役の一人になっており、それに伴い主人公と恭子の関係も原作とは異なっている
原作とは違う面もあるが、原作の良さは失われていない。むしろ、原作よりも内容的には良くなっている。原作では重要なポジションだった恭子が映画では脇役の一人になっており、それに伴い主人公と恭子の関係も原作とは異なっている
現在と過去を行き来しながら進んでいきます。見応えがあり、また学生時代を演じている役者と現在の役者がどことなく似ていて、よくできていました(どちら側も似せていた)自分の過去の思い出を特定の生徒に話し続けていて、それって、図書室の整理を妨害…(笑) 小説とは少し違うようですが、この映画もよくできていると思います。
アニメ版は観てないが、単体の作品としてみるなら上出来。ストーリーも、昨今流行りのタイムトリップとか転生とかではなく、純粋な青春ドラマなので良かった。ただ、主要キャストの中で石井杏奈以外の三人が大人び過ぎて高校生には見えなかった
前述されている方もいらっしゃいますが、曽根崎が22年目も前の殺人犯と言うには無理があるし、何故時効になってすぐではなく、7年も間を空けたのかという違和感もありましたが、関係者達それぞれの心情は、事細かに見事に描ききれていたと思います。
ただ、事件の核心を握る人物を演じられた方の演技力が少し残念に思えましたね。
出番は少なかったですが、早乙女太一さん演じるチンピラ青年が、どこか悲劇的なアンチヒーローのようで、いい味出していたと思います。
確かに石丸さんであれば今の兜甲児でも十分演じきることが出来ると思いますし、真の復活になると思います。
真マジンガーは別世界として赤羽さんでもこれはこれとして面白かったですが、テレビアニメ版基準なら話は別だと思います。
でも、それでも観たい。やっぱり観たい。
黒木和雄監督作品は10フィート運動でアメリカ政府アーカイブから買い戻して作ったドキュメント等で知った。其れは確か東京大空襲・焼かれた銀座の街並が撮し出されていた。本編は原爆投下の長崎を舞台に親子・父娘の絆を原田芳雄・宮沢りえの名演で見せてくれる。監督とは東京工芸大の日本映画レクチヤー で前に一度、お会いした事が有りました。
飯田橋の名画座の老舗・銀嶺ホール で本編を見て業田良家の原作コミックを読みました。リ・リピンピンの撮影と共に人間の心を持ったペ・トウナが実に綺麗で良かったね!
女優・高田敏江らのピース・リーデング〈夏の雲は忘れない〉を聴いて本編の事を連想した。苛酷な被爆体験は熊井啓監督〈ひろしま〉 でも生々しい 描写で描かれていた。今村昌平監督作品〈黒い雨〉も白血病の其の不安がリアルだった。
本編で出資しサーカスの支配人役で出ているのが息子のユージン。本編音楽に巨匠ミシェル・ルグラン!先日観たジャック・ドゥミ監督の〈天使の入り江〉でも華麗なスコアだったが。本編はチヤールズ・チャップリンの精神で愛と勇気をもらえる!
ミシェル・ファイファー主演の〈恋のゆくへ〉で兄弟のピアノ演奏をまともに聴いていないシーンで本編のダイアン・キートンの歌うシーンを想い出した。どちらも大人の恋を描いた作品。前者はシリアスな兄弟と美人歌手のトリオが良かったー。本編はアレンがキートンと別れた後,ラストシーンで似た娘を相手に演出するシーンが笑えた!何処かペーソスがあって🎵
面白かったです。
原作ファンで最初実写大反対でしたが、んー、銀魂であって銀魂では無いような…
シリアスな紅桜にちょいちょいギャグがあって!
笑えます!笑いました!
原作まったく知らない
むしろ銀魂嫌いだと言う旦那と見に行きました。
けどよかったねって言ってて
嬉しかったです。
けどうけない人には
ナニコレ?バカにしてるの?
って思うのかなー
と、思いまして本当に星4つで!
機長のタイミングを逃さない其の機転が乗客の生命を救った。官僚機構はコンピューターのシユミレーシヨン依存で困りもの!
本当の機長や客室乗務員の話を聴く機会が前にあって本編が話題になった事があった。デカプリオ扮する贋の機長振りがどうにいって、たいそう格好良かった!まあ、モテるモテるのは職業柄、生命を預かる危険で勇敢な姿への憧れからか?制服の格好良さか?高い密度の、飛行機運航の其の過密さも〈ハドソン湾の奇跡〉に観られたようたけどもー。
コンピューター監視社会の恐怖でサスペンスフル!ミッシェル・モナハンとシャイア・バブーフの息のあったコンビネーションが見もの。カー・チェイス等、息つく隙も無いー。スピルバーグ監督の「激突」見たくヽ(´o`;
現代版〈マイフエア・レデイ〉!ジュリア・ロバーツとリチャード・ギアの〈ロミオとジユリエツト〉、ラストシーンはあのバルコニーのシーンだ。主題歌も評判で最高のノリー。街娼と社長に芽生えた愛の真実。最強のラブリーコメデイ作品何たろう
〈天使の入江〉は、いきなりミジューカルの様なファースト・シーン!ミッシェル・ルグランの華麗な調べに乗せてジャンヌ・モーロの姿が遠のいて往くー。此れは悲劇的なラストへの伏線なのだが観客は後で幸福なラストシーンで肩すかしをくうであろう。ギヤンブラーの彼女と結ばれて?一体どうなるかは知らないものの。
ジャック・ドゥミ監督の〈天使の入り江〉 のカジノにはまったジャンヌ・モローのファンフアタール振りは本編のカトリーヌ・ドヌーブに似て憎めない!女に翻弄されつつ愛に溺れて。本編はカラーの悲劇として〈天使の入り江〉ではモノクロの喜劇として。どちらも傑作だったね。ジャンヌ・モロー本人を以前、東京映画祭でお見受けした。彼女は監督として来日したのだった。
映画〈天使の入り江〉を見た。ジャンヌ・モローの悪女振りが中々に決まっていた。ラストは放蕩息子の御帰還か?
オプティマスが終盤にならないと皆の前に現れない上に少ししか活躍しない。
前作で少ししか活躍しなかったダイナボットに期待したが、出てきたのはグリムロックとスラッグだけで2体とも活躍しない。
クロスヘアーズとドリフトも活躍しない。
メガトロンとニトロゼウスは弱い。
ラストも呆気ない。
中盤は人間の活躍ばかりで退屈だし、敵は弱いし、オプティマスは出番が少ないし、シリーズ最低だった。
この秋、期待度大の映画!
50年の時を経て日系のエルネストが…
スペイン語版ってのがいいね!
Hasta La Victoria Siempre !