映画感想・レビュー 1510/2607ページ

怪盗グルーのミニオン大脱走:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-24

ハイ、素直に面白かったです!
このシリーズは大好きです!
ただねえ、大都市の映画館では「字幕版」「吹替え版」の選択が可能なのですが、岡山の様なローカル都市では上映館すべてが最初から「吹き替版」のみ。今回も『カーズ/クロスロード』(字幕版)観賞と合わせて大阪の映画館に出張。
お願い! 地方でも選択の自由を認めて欲しい!
(「吹替え版」が駄目とは決して申しませんが…) 

tig☆hug ちぐはぐ:P.N.「えーさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-24

映像制作会社で働くこの映画の主人公は競争が激しく理不尽な社会に馴染めず自分らしく生きることを見失い
“サイズの合わない服”を着て生きている。
夢をもって都会に出てきて
その夢に向かってまっすぐ生きられている人はどれくらいいるだろう。
白塗りの“おっさん”は現代の妖精なのか??
この“おっさん”が現れ主人公が立ち上がる。
自分を誤魔化さずに生きること。
素直な自分を取り戻すこと。
そんなメッセージを感じる素敵な作品でした。

兄に愛されすぎて困ってます:P.N.「Yumena」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-24

せとかみたいな恋をしてみたいと思いました。高嶺が、ものっすごくカッコよかったです。最後のせとかとはるかのキスシーンが、めっちゃよくって、思わずすぐに口を手で抑えて固まってしまいました。もう1度兄コマの映画を見ようか、迷っている位、よかったです。とにかく、せとかの振られ続けの十二連敗の人たちや高嶺、はるか、国光なども、カッコよかったです。

花戦さ:P.N.「10回見た」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-24

最後の、自分のコンプレックスである猿に向き合う時の視線の映し方。最後の笑いっぷり。その演技を引き出したのは野村万歳さんだったのでしょう。美で秀吉と戦っていた利休に真の茶の心を思い出させた瞬間。何より専好の在り方が厳しさより全てを包み込んでしまう温かさであり、それこそがこんなにも人を再生させるんだということをこれでもかと見せつけられた映画だった。人を支援する時に必要なのは、厳しさではないこと。人は美しさでなければ受け取れないこと。妙法蓮華経もその意味も全て散りばめられてる深い内容。

忍びの国:P.N.「ネズミ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-24

同じ映画を4回も観たのは、初めてです。
大野君の目の演技 声の演技アイドルとは思えないほどでした。

回数を重ねる度に面白さが増してきます。

まだ観てない方に お勧め出来る作品です。

神様メール:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-24

少年がドイツ娘に恋して仕舞うエピソードの幸福感はパトリス-ル-コント監督の<髪結いの亭主>を連想させたー。残り少ない生命の時間に一体、何を為すのか。其々のエピソードがユニークで奇想天外…。現代の寓話を神話や聖書に託したパロデイ精神が何とも可笑しい♪太ったカトリーヌ-ドヌーブがゴリラとベットシーンを演じるのも…。主役の子ども達が面白い!

雨に唄えば:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-23

スタンリー-キューブリック監督の映画<機械仕掛けのオレンジ>等、オマージュやパロデイで本編の唄のシーンは用いられて来た♪ドキュメンタリー映画<キャリー-フィッシャー星になった母娘>も本編のデビー-レイノルズとキャリー-フィッシャーの親子の物語。共同追悼のニュースは衝撃的!!あのレイラ姫もまだ、若いのにー。母親は記録映画でも高齢で体力的には衰えていたがまだ、矍鑠。本ミュージカルで発揮した足腰は何とか娘に支えられ…。「支えられている様に見えない様にね」と勝ち気の姿を見せいた♪

セールスマン:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-23

イスラム圏の作品だが、内容的にイスラム教を意識させるような部分はほとんどなく、暴行被害にあった主人公の妻の考え方は日本人にも理解しやすい。イランの映画人のレベルの高さを感じさせる秀作である

怪盗グルーのミニオン大脱走:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-23

吹替版で観賞。やはり、グルーの声を鶴瓶に担当させた時点で、このシリーズの日本でのヒットが確定したと思える。ストーリーは普通だが、BGMに使われる曲のチョイスにセンスの良さが感じられる。このノリの良さは日本のアニメでは作れないし、外国アニメの良さを感じるには最適の作品である

tig☆hug ちぐはぐ:P.N.「ホールド」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-23

茶畑の中で真っ赤なドレスを着たダンスのシーンが印象的。舞踏というあまり身近ではないダンスが上手くシーンに織り交ぜらていてユーモアもあり全体を通して楽しんで観ることができる。

皆それぞれ夢があり、生きていくための現実があり、その狭間で苦しみながら気がつけば歳をとっていく。それでも側に仲間がいて応援してくれる武が羨ましいと思った。

怪盗グルーのミニオン大脱走:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-07-22

3.5くらいですね。短い上映時間にあれもこれも…と詰め込んでいて、それぞれのストーリーを追うのに精一杯でした( ̄。 ̄;) まあ盛り沢山なのでそれがイイという人もいるでしょう。グルーが意外と悪党でした(笑) そしてミニオンズたちとの愛も。そういえば取り残されたミニオンはどうなったのかなぁ。

映画『銀魂』:P.N.「銀魂」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-07-22

原作・アニメファンです。
簡単言うと銀魂ではなかったです
福田雄一監督 仲間コスプレ映画でした。
ただの小栗旬映画です。
銀時のいいところがなく表現できてません(脚本のせい)
桂を助ける前に神楽は屋台ラーメンを食べるような薄情なヒロインじゃない。
ガンダム シ○ー
ナウシカ とか…
どんどん 冷めて行きます。
紅桜背景
兄妹愛
剛と小栗旬の戦いも
本来描いてる紅桜編背景がありません
小栗旬との戦いで
剛の足が女みたいです。
あれが銀魂とは思わないで下さい。

ラ・ラ・ランド:P.N.「てる」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-07-22

途中から「雨に唄えば」を観たくなった。

ダンスや歌も、主役の俳優さんたち、一生懸命がんばって練習したんだろうなあ~と感じました。古いミュージカル幾つか観てると、ぅぅ。こんなレベルで映画にしていいんだ。。などと思ってしまう。あでも、シカゴはそう感じなかったかな~。

一つどうしてもやめてくれと思ったのは、ジャズが嫌いと言うヒロインに、本物のジャズを聞かせに行ったのに、演奏の間ずっとうんちくをベラベラとしゃべり続けるところ。
黙って聞かせろ!と思いました。。

忍びの国:P.N.「きょん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-22

笑えて 楽しくて 泣けて 感動して
面白くて かっこよくて カッコ悪くて…・色んな要素がもりだくさん。なので2時間があっという間に過ぎちゃいます。そして観る度に発見があってもっと観たくなる。そんな不思議な映画です。ひとつの映画を何度もスクリーンで観るのは生まれて初めて、4回観たけど飽きない!また観たくなる不思議な映画。これは大人の方にこそ観てもらいたいです。楽しめます!!

任侠野郎:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-07-22

おさえるべき点はきちんとしていて、観る前に自分が感じていたハードルは優に超えてきました。
言いたい点がないわけではありませんが、充分楽しめる映画でした。面白かった。

特集:ヤン・シュヴァンクマイエル 触覚と想像力:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-22

渋谷の松濤美術館でクエイ兄弟展を観た。絵の他に映像や人形アニメーションの装置、インスタレーション等と多彩…。映画では、本ヤン-シュバンクマイエル監督作品との親和性が大きい♪イメージ-フォーラムでのクエイ兄弟映画特集も楽しみ!創作の原点に映画ポスターが有って、以前フイルムセンターの特集展示で見た東欧ポスターも本展示会場に来ていた…。トルンカのチェコのアニメーションも、併せて観たくなった。

最終更新日:2025-10-17 11:00:01

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