無限の住人:P.N.「まー・K」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-05-02
ぶった斬りエンターテイメントというコピーそのままの作品でした。 沢山人がぶった斬られてるんだけど うわっという感情ではなくて 爽快感がある
ストーリーはスピード感があり 笑えて、人を想う気持ちに涙も出る。 まさに娯楽作品でした
ぶった斬りエンターテイメントというコピーそのままの作品でした。 沢山人がぶった斬られてるんだけど うわっという感情ではなくて 爽快感がある
ストーリーはスピード感があり 笑えて、人を想う気持ちに涙も出る。 まさに娯楽作品でした
原作のファンです。かなり改変されてはいたものの、ポイントは押さえてあり、エンターテイメントの時代劇になっていると思います。泥臭いキムタクは新鮮でした。ただ、ラストの三百人とのスペクタクルが、もう少し派手でもよかったと思います
四半世紀ぶりに映画館のスクリーンで観賞できたことに感謝。
80年から90年代に公開された傑作映画がデジタルリマスター上映されるのは誠に有難いのですが、如何せん上映館がミニシアターに限定され、上映時間が4時間近くなるにもかかわらず途中休憩なし。更に入場料が通常より割高。
この映画シネラマや70ミリじゃないけれど、もっと大きなスクリーンの映画館でゆったり観たかったな。2017年の日本ではそういうことが許されない時代になった(哀)。
作品は最高!
平次が終始大活躍!
最初から大迫力でハラハラドキドキしました。
倉木麻衣さんのエンディングの歌もとても素敵でした♪
東中野のポレポレ座でロードショー公開時に観たが日本映画専門チャネルで改めて…。東海テレビのドキュメンタリー番組のスタッフが劇映画としてドキュラマスタイルで撮った作品。拘置所で日々死と向き合う死刑囚を仲代達矢が演じた。母の樹木希林、若い頃を山本太郎…、ナレーションを寺島しのぶ。関連した当事者へのインタビューを挟みカンボジアの映画監督リテイ・パニュ作品の様な鋭さでグイグイと真相に迫る!!
デヴィット・ミラー監督、バートランカスターが出ているJFK ものの映画<ダラスの熱い日>もダルタン・トランボのシナリオ…。元CIA やタカ派政治家が暗殺計画を企て周到に実験を繰り返して、ハンターが獲物を仕留める如く(悲劇の王)を創出するプロセスが巧妙に描かれた…。フレッド・ジンネマン監督作品見たいにジリジリしたサスペンスフルなミステリーとなった!悪の論理或いは視座を正義漢のトランボが取り入れてシナリオにした点が新鮮…。
このミュージカル感はわくわくする。ミュージカル好きにはたまらない。
退屈させず、とても良かったです。
今回は字幕版でしたので日本語版でもみたいです。日本語版は豪華なメンバーでそのままでも舞台ができそうなくらいと思ってます。
キムタクファンには良いかも。ただそれだけ。
油田火災は迫力満点。が、一体いつ爆発するの!?( ̄。 ̄;) ってドキドキ(苦笑) なにせ最初からそういう感じの作りなので…。大事故のわりに死者が少ない気がします(そんなことを言うとどこぞの大臣と同じか)あのテストを強行したせいで急な大事故が起きたのか?とも思ったり。
キムタク大好きでなくとも見逃せない逸品だ。ALIFEでちょっと心配したけれど、やっぱり監督と脚本がよければイイネ。一騒ぎで心配したけれど、きら星のように並ぶキャストの中で貫禄の座長ぶりで安心しました。不死身の万次。もう一度会いに行こう。
記録映画<忘れな草>は記憶障害の妻を巡る家族愛の作品でしたが、<博士のくれた数式>見たく周囲の眼が捉えた当事者の姿を描いた…。もし、此を当事者の眼で捉えたら本編の様なタッチになるんだろう!!不安感から自分自身の姿をビデオ日記に毎日記録したりー。自分が周辺の人間を見詰めるその不安な眼差しは一人称のカメラとなる。彼女の記憶の断片が何時か繋がる迄のサイコ・ミステリーとなった!コリン・ファースとニコール・キッドマンの息の会ったコンビネーション♪
グレース・ケリーと言えばスクリーンでの屈指の美人!アルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス作品でのその美貌は誰にも真似出来ない。そのハリウッドの大スターのグレースをモナコ妃と言う公人の生涯として見た作品。美貌のニコール・キッドマンが、レーニエ公の心に寄り添う様に、大国フランスとの遣り繰りに苦心する姿を見事に演じている。赤十字での活動、婦人運動ー。知られざるその素顔を超クローズアップのカメラが捉えた…。
ニコール・キッドマンがグレース・ケリー役の伝記映画<グレース・オブ・モナコ>を見ていたらナオミ・ワッツ主演の本編を思い出しました。オーストラリア出身で親友のニコールとナオミ。風貌も何処か似た者の同志の美貌なのだが共に伝説の人物を其々に演じた。ナオミ・ワッツは風貌をダイアナ妃に似せて形から入って迫真の演技を披露している。実にサスペンスフルな作品となった!
日本版ポスターにある「本年度アカデミー賞外国語映画賞受賞」はわかるのですが、肝心のオスカー像が別モノじゃないか! 本家本元に失礼ではありませんか? それともこれもトランプ大統領へのあてつけでしょうか?
私が知ってるオスカー像の方がかっこいいぞ!
本編鑑賞が今から楽しみ!
正直、観賞前はもっと「白人VS黒人」の対立構造が前面に出た作品かと思ったいました。それにしたって、ウ~ン…。悪い出来の映画だとは思いませんが、2時間の上映時間中ず~っと旦那のリチャードに少々イライラを感じちゃって。ガタイはいい男なのに今一つ煮え切らない態度に、心の中で「もっとしっかりせんかい!」と何度叫んだことか。
ラスト20分の感動の為に、前半から辛抱の連続でした。
泣くとは予想してなかった。木村さんの背中の大きさに男を見ました。ラストシーンが特に好きです。もう一度見ます。
初日に行きました。最初ぶった斬り大丈夫かな?と思いましたが、作品にズルズルと引き込まれました。万次と悪人達の戦い
スクリーンじゃないとあの迫力は味わえない。来週は違った角度からまた観てみたい。はまりました。
ニコラス・レイ監督の<理由なき反抗>のプラネタリウム教室やジェームス・デイーンが其の星を見上げて語らうロマンテイックなシーンを観て本編の題にも成ったムーンライト・シーンを思い浮かべた…。地球最期の日に愛を巡るラース・フォン・トリアーの作品では無いけれどウデイ・アレン監督の本編もモノクロ映画<マンハッタン>同様に実にファンタステイック♪
和葉ちゃん好きなので楽しめました!平次と和葉中心なのでコナン君もそうだけど蘭ちゃんの出番少ない印象。園子が風邪でダウンしてる理由はアニメ見てたらわかる!笑 最初は平次自力で脱出したらかっこよかったのにな~。紅葉ちゃんが今後どう絡んでくるか楽しみです。
<世にも怪奇な物語>の様にオムニバス形式で描いた知られざる一本が<黄色いロールスロイス>。アラン・ドロンは気の良いイタリアの観光客目当てのカメラマン青年で登場!ギャング親分の許嫁でヤンキー娘のシャーリー・マクレーンに恋する役処が好感!ヒット曲(明日を忘れて)のカンツオーネの歌声も響いて…。また、ジャン・ギャバン、リノバンチェロとタッグを組んだノワールものが<シシリアン>。此方もハラハラのハイジャック・シーンや非情なラストシーンに唸らされる…。名匠アンリ・ヴェルヌイユ監督作品。