- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-05-01
スターチャンネルのジミーの青春映画特集で見ました。名画座や昔、TV でもやっていましたが、改めて観ると青年の内面に迫ったパッションに打たれます…。ジョージ・ルーカス監督の<アメリカン・グラフテイ>等も本編の影響が有る様にも思えます、家族の愛情に飢えた孤独な若者達の、ハイスクール・ドラマ。ジェームス・デイーンとナタリー・ウッド、ニコラス・レイ監督の鋭い演出の感性が光ったー。<トリュフォーの思春期>とも通じ会う処も!
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- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-05-01
原作は読んでいて、俳優さんたちに詳しくなかったのですが、キャラクターの再現ぶりがとてもよかったと思います。独特の世界観ももともとギャグ調なのでテンポよくイメージ通りでした。若手俳優たちの褌太鼓がまぶしすぎました。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-05-01
無限の住人、観に行ってきました!子供が観たがって一緒に行きました。最初は子供にはきついかな?とハラハラしていましたが、見終わったあと、親子してハマってしまいました‼奥が深く、万次からとてつもなく熱いものが伝わってきて、泣くほど感動するシーンは無いはずなのに、涙が止まりませんでした。来週もまた観に行きたいです!
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-05-01
スターチャンネルのアラン・ドロン全作品集で放映されたのが<ショック療法>。ポルトガルからの若者達を始め若返り医療機関の医院長と言う難役処のアラン・ドロン。奴隷歌の如き独特のリズムが施設に嫌疑を懐くアニー・ジラルドのサスペンスフルな画面に流れる…。カズオ・イシグロの<私を離さないで>の様な怖さも!逃れられない絶望的なそのアイロニカルなラストシーンも秀逸♪
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- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-04-30
平次と和葉のラブストーリーに割って入る紅葉との三角関係?がメインです。コナンは今回完全に脇役なので、活躍シーンが少なくて残念。謎解きの途中で真犯人が見えてきますが、ラストの一捻りが欲しかったです。映画ならではの派手なアクションは健在なので、ワクワク&ハラハラ感は良かったと思います
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-04-30
ニュースで断片的に流れてくる沖縄の基地問題のこと。沖縄を知りたくてこの映画を観に行きました。沖縄の土地と人、そして70年以上前沖縄の人を守りもしなかった日本軍、自衛隊が宮古や石垣島にやってくる。その無念さ。抗議する地元民に動揺している機動隊員も結構映っていて、少し沖縄のことを私は知ることができたし、沖縄のことを思うこともできるようになりました。
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- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-04-30
ツッコミ所は多いし、雑さはかなり目立ちます。
ただ、観に行く人は「映画」を観に来ているわけではなく、「名探偵コナン」を観に来ている訳ですから、そういった点を考えると、よくできた作品なのかなぁと感じました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-30
とてもスタイリッシュなクライム・サスペンス。ジェイムズ・フランコの請負労働者が味がある。地味だが一寸した誘惑で大金の一部にに手を出してしまう事から…。ヒッチコック・タッチのヒリヒリする様な作品。オマール・シーが悪をシリアスに演じるのも本編の特色。老刑事のトム・ウイルキンソンの名演も光る!!
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-04-29
またミュージカル映画か、という感じ。後半からはよくなってくるけど、前半はやや退屈…主人公ベルに、なかなか感情移入できない。バラの花びらが結構頻繁に散るけど、一体どのくらい一緒にいたのか不明なのが残念かな。ロミオとジュリエットは布石なのかと思ってしまう。とはいえ最後はよかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-29
この映画とはやっぱり親子愛、恋愛の大切さを表しているんじゃないでしょうか。フジモトが娘ポニョが嫌がっているのに海底へ連れていくのには怒りを感じましたが、それは娘を思う気持ちがあるからこそ。人間嫌いと見た目を除き彼は立派な父親だと思います(笑)。
やっぱりいつ見ても面白いです、これは🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-29
レビュー投稿にも有る様に前プリマのウイノナ・ライダーの存在が効いている!自暴自棄的な行動で落ちぶれたスターの座は嘗て自分が憧れの存在。彼女の身に付けているグッズを盗んでお守りにしていたニナ役のナタリー・ポートマン。今度は代役に座を奪われてしまうのではないのか…と言うプレッシャーが次々に妄想を産む。母への役のバーバラ・ハーシーも病気の娘を本番に出すのを案じて…。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-29
映画<コンテイジョン>で感染病の医療問題に取り組んだソダーバーグ監督。本編ではジュード・ロウが医師として重要な役割を演じる、<トラフィック>で鮮烈な印象を残したキャサリン・セタ=ジョーンズとの掛け合い…。精神的に追い詰められたルーニー・マーラの役処も眼を離せない。どんでん返しとエスプリが効いたラストシーンは韓流映画クラシック<下女>を連想させた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-29
ダルデイエンヌ兄弟監督の最新作<午後8時の訪問者>を見ていたら本編を思い出した。マリオン・コテイヤールへ寄り添ったそのカメラワークは新作でも貫かれていた!!一人称のカメラアイの様にヒロインが周囲に働き掛ける。ラストシーンで心が温まるそのタッチも!新作では素顔のアデル・エネルの女医役が堂々とした演技を発揮!ジェレミー・レニエらダルデイエンヌ兄弟監督の常連も脇を固めて…。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-28
前作がマリオン・コテイヤール主演で彼女が肉薄してほぼ全シーンに出ていた様に本編もそのスタイルを踏襲している。アフリカ移民の女性をドワを閉ざした過ちで亡くした喪失感が代診女医のヒロインを突き動かす…!ダルデイエンヌ兄弟監督がヒッチコックタッチのミステリー手法で挑んだ愛のヒューマンドラマ!犯人が判っても深い衝撃と余韻を残す。ケンローチ監督の<私はダニエル・ブレイク>とも何処か通じ会う快作。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-28
コメディタッチながら、ショウのステージに立つ者それぞれにストーリーがあり実に濃厚な内容。2時間弱でこれだけの物を表現出来るとは驚いた。脚本が素晴らしい
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-04-28
細部にまでこだわりを感じさせる上質な作品。個性溢れる脇役陣たちが主役二人以上に輝いており、無駄のない作りになっている
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-28
零君の川本家の皆様への愛は、とても素敵でした…純粋で真っ直ぐなお気持ちがとても伝わりました。また、零君のお姉さんや後藤さんや…前編では気付けなかった本当の優しさや温かさを拝見させて頂く事が出来、やっぱりこの映画に出ている方々は温かい方ばかりだと感じました。大好きな島田さんも沢山拝見出来て光栄でした…幸せの涙が沢山流れました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-28
ジェイムズ・キャメロン監督の<タイタニック>が水難の中での愛のドラマで有ったのに対して本編は<ウエストワールド>の如き近未来世界での炎の中の愛の物語。無敵なアーノルド・シュワルツエネッガーの片眼の鋭い眼光が途絶えるまでの闘い…。サラ-コナー役のリンダ・ハミルトンは映画<エイリアン>の孤独な女性戦士と並ぶ伝説のスーパーヒロイン!此れでもかと言う程の超娯楽作品。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-27
渋谷の映画のメッカのユーロスペースで<忘れな草>と併せて本編を見ました♪写真家ロベール・ドアノーが生きた時代と名作写真と家族の愛の物語。時代と切り結んだ伝説の写真の秘話が面白い!墨のイラストレーションの章立てで、年代記風に纏められたロベール・ドアノーのシャッターの数々…。それらを総合しても生涯の写真はシャッタースビードを勘案すると事実上三秒と言うのが印象的だ!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-04-27
実写になると残念なことが多いからあまり期待していなかったが、予想以上に良かった。
映像も美しく、何よりも野獣がリアルで迫力がある。
エマ・ワトソンの気丈で力強いベルの演技も素晴らしかった。
2人の心が徐々に通い合うのが、とても印象的で暖かい気持ちになります。