ナラタージュ:P.N.「kazurin」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2017-11-30
市場面白くない映画だった
期待していったのに
がっかり過ぎた
市場面白くない映画だった
期待していったのに
がっかり過ぎた
今、観ると韓流ラブコメ・ドラマ見たいなシュチュエーション!謂わば男女の愛の弁証法かな🎵ドラマの起承転結が見事に決まって居てね。ラブラブでとろける様なスィートなロマンスが一転、罵りソングのお披露目に暗転、でも最後は想像にお任せ…。雨降って地固まるのが恋愛の法則⁉️かもね❤️ケイト・ハドソンとマヒュー・マコノヒューの息がピッタシ・カンカンで。💑
昔,読んだ漫画に悪い事ばかりしている主人公のものが在った…。現実では無く虚構の中の悪戯でストレスを発散させる様な…。本編、諧謔な殺人狂時代のブラック・ユーモアはかなり危うい気がしたー。チャーリー・チャップリンの作品の場合は虫一匹殺さない紳士の殺人鬼・青髭氏が 大量ジェノサイドの世界大戦を告発するアイロニーが有ったけどね。本編は果してどんなものか? 只、狂乱のライブハウスのフィーバー振りが矢鱈と怖かったね🎵
二宮くんがでているので、なんとなくあまり期待はしないで見に行きましたが、すぐに内容に引き込まれました!!飽きることなく素晴らしいストーリーで、最後の展開にびっくり!!しました。人間愛に溢れた物語で本当に良かったです。泣いてばかりでした。西島さん主演といった感じでしたが、本当に感動したのでみんなに進めます!
なんでだろう?あまり心に響かなかった。
役者が魅力的でなかったからかな?
猫のシーンだけ泣けました。
そして王兵監督の映画〈フォンミン~中国の記憶〉はフォンミン老師のロング・インタビューをカメラで延々と追ったドギュメント!映像のモンタージュやコラージュの技法を排したシンプルな制限された映画言語が力強い印象を残した傑作。日暮れて幽かに浮かぶ彼女の表情や佇まいから文革の恐るべき体験が垣間見えて来るかの様だ。
本編主演のアデル・エグザルコプロスが映画〈愛の監獄〉で又、大人の女の佳い味を出していた。妻子有る中年との文字通りの愛の囚人・女囚なのだか、実際の愛の奴隷の顛末は如何?。其の愛の逆転劇がスリリングで何処か切なかった…。如何にもフランス映画らしい小粋な作品。娘のダンスの発表会の視線の行く方と頬笑みが憎いラストシーンだ🎵
なんなんだ!なんだっ!!
ただ、ただ、圧倒!!
圧巻!!
今、自分は何を、観て、見ているんだ⁉️
凄い。凄すぎる‼️
映像も、ストーリーも完璧、感動!
…そして、パンフレットまでが、絵画好きのツボをおさえてくれている装丁に、思わずニヤリ😏
初めて彼女がファッション・ヌードモデルを勉めるシーンの撮影スタジオでのもどかしい感じがとても リアルだった 。恥ずかしさを超えて心を開いて行く美しいシーン!人種差別や女性としての生き難さの多くの試練…。世界一の美人とひょんな事で共同生活する事に為った男友達の嬉しい嘆き何かもよく出ていたー。女性の性に関する鎖された因習の悪弊との闘い、其れが本編の社会背景に在った。
つまんないか面白いかで言われると面白かった。ただテンポが悪いのと燃堂と灰呂の演技力がイマイチ……。
独特の面白さで原作とは違う感じ。この監督も好きだし原作も好きな私にとってはものすごく複雑な気持ちになった。原作のあの面白さはいかされてないが、この監督の面白さがある。やっぱ実写化って難しいんだなぁ…。
海藤はハマってたと思う!実写化をよくする俳優さんだから漫画かアニメをちゃんと見ていたのかも。海藤役に星三つ。
演技するなら監督するなら原作をちゃんと読みこんでほしかったな~。
有楽町の角川シネマでフランソワ・トリュフォー監督の特集上映が在った。流れていた予告編がピーアス・ブロスナンとオルガ・キィリレンコが共演した映画〈スパイ・レジェンド〉だった。遺作と為った本編も又、スパイものの其れに敗けない急なテンポで監督自身、観客が追い付けない畳み込む様な演出効果を意図していた!ファニー・アルダンの脚線美に悩殺させられているうちにまんまと煙に巻かれて仕舞うのだから。エキセントリックなコミカルなスタイルでは〈ピアニストを撃て〉が想い出されたけれど…。何て新鮮な白鳥の唄何だろうね。
シリーズの中で最高でした。完結との事ですが続編を匂わす?クライマックスでした。1回だけでなく何回も観たいです!
漫画が大好きで何度も何度も読んでいた作品だったので映画ではキュンキュン出来なかった💧でも、すずちゃん可愛いし、斗真も好きだし、健太郎がめちゃめちゃカッコイイから観て損はなし‼小6の息子と一緒に観ていたら何度も泣いていたので漫画を知らなければ感動できるのかも…息子は良かったと言っていましたー。
ストーリーそのものは悪くはないが、ちょっと地味で暗い感じで娯楽作品としてはイマイチな気がしなくもない。ライバルのマーベルの作品と比べると、良い意味でぶっ飛んだ感じがなく、観賞後スカッとするような感じでないのがもったいない。
クズっぷりが面白い。教師の仕事はテキトーでやる気なしだが、じぶんの欲望の為なら手段選ばないし意欲を燃やすとこが面白い
本編同様に、ドン・シーゲル監督がクリント・イーストウッドとタッグしたスリラー映画〈白い肌の異常な夜〉を観た。女学園での「基督教のピエタの図像」と南北戦争時の北軍伍長のハンサムなイーストウッドがオーバラップして愛欲の渦中に捲き込まれるプロセス。其れは今見ると、アルフレッド・ヒッチコック監督やマーチン・スコセッシ監督作品に共通したもの何だろう。自己犠牲と陶酔・恍惚感が同居する不思議なナイト!
本当に泣ける映画です。過去の話しも迫力があり料理もとても素敵で、まさかこんな最後になるなんて…もう一度みたいと思います。
今は東京在住ですがあの高蔵寺ニュータウンで育ちました。幼い頃からいつも眺めていた風景を映像で見た瞬間、色々な記憶が蘇りました。四季折々の豊かな自然に恵まれた素敵な場所だったんだなと、遠い場所から改めて故郷を想いました。津端さんご夫婦の人生を自らの人生に重ね合わせながら鑑賞しました。期せずして感動的な時間を過ごすことが出来ました。
某美術評論家の薦めでロードショウ時に観た本編、仮面夫婦の偽善を見事に描き出している。韓国映画の名篇〈下女〉見たいな怖さが其処に在った…。映画〈セブン〉や〈ドラゴン・タトゥーの女〉のデビット・フィンチャー監督のサイコ風なタッチのスパイスがシビアに効いているパンチのある諧謔ホーム・ドラマ何だね!愛と憎しみと微笑みの…。
確かにゾーイ・サルダナ嬢が魅力的でとても恰好佳かったんだね!👁️🏇