ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~:P.N.「たま」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-12-03
素晴らしかったです。久し振りに、こんな完成度の高い映画を観ました。そして後半は、ほとんど泣いてました。(笑)欲を言えば、充がレシピを全て作り上げる場面を、観たかったです。あと、1つだけ、天皇陛下への策略は、竹野内さんに疑いはかけられなかったのか?と。直太朗さんの命懸けの訴え、日本政府に聞いてほしかったな。
素晴らしかったです。久し振りに、こんな完成度の高い映画を観ました。そして後半は、ほとんど泣いてました。(笑)欲を言えば、充がレシピを全て作り上げる場面を、観たかったです。あと、1つだけ、天皇陛下への策略は、竹野内さんに疑いはかけられなかったのか?と。直太朗さんの命懸けの訴え、日本政府に聞いてほしかったな。
そしてマッツ・ミケルセン主演の時代劇、劇場未公開の映画〈バトル・オブ・ライジング~コールハウスの戦い〉を観た。此方、史実に基づいた重厚な作品。憎しみの連鎖を絶つ為の赦しと和解と言う現代的見地から繙かれた…。原作はフランツ・カフカの「審判」等の不条理劇に影響を与えたとも。その無気味で美しい映像の持つ静けさはカフカの「城」とも通じ合うかもー。
良くも悪くも壮大なあらすじ
この作品はこうゆうキャラクターとこうゆう世界観でこうゆうとこが見どころですよ、と
見せてくれる作品
なおかつこれまでの作品と違い実験的なとこもいくつかやってたりするのは
次の作品を見据えてる前提があってと踏む
この作品の完全版
もしくは次作に繰り越してみないとわからない点がある
楽しみにしてます
当初ジョン-フランケン-ハイマー監督のモノクローム映画の名篇〈影なき狙撃兵〉のリメイクだとは気が付か無かった…。ジョナサン・デミのリアルな演出手腕が振るに発揮されていた!撮影や色感が又、佳かったー。デンゼル・ワシントンが良い味を出していたね🎵
まさかこんな甘っちょろい結末とは思わなかった。言ってみりゃ主人公サミュエルは【赤の他人】だ。ラストは完全なる【誘拐】ではないか! 親権を争ってる父親と母親のバトルって悲惨だぜ。オモチャにして、絵空事の感動話にしてはいけません。娘を捨てた生みの母親も「育児放棄」で刑務所行き。サミュエルも【誘拐】で刑務所行き。こんな現実離れした映画に金を払ったホント私がバカだった。
もう、本当に最高でした!
兼さん格好良かったです!⬅(兼さん推し)
他のキャラもイキイキしていて、楽しめました。来年のアニメ二期がすごい楽しみになる作品だと思います!
2までに比べて迫力が落ちた気がします。
松田さん少し太ったのかな❔重いジャンパーがアクションしんどそうでした。普段のイケメン松田さんの服装で変装して「あっ」と思わせても良いのではないかと思います。
北川さんは美しい。ですが、喜怒哀楽が表情から読み取りにくい感じでした。間の演技して欲しいかな?
そして北海道移動して乱闘シーンもっとあっても良いのでは?いろいろ工夫がされていたらしいが伝わり難くて残念でした。回増す事に期待度アップして大変でしょうけど頑張って下さい。
バレリーナ、ダンサーに限らず、音楽、演技、絵画、文学など、何らかの表現をする者にとって、自分の表現したい物とは何か…簡単なようで非常に深いテーマを扱った佳作。個人的には次女がバレエをやっているので、晴れ舞台に立つ娘を見る事が出来なかった主人公の父親の無念さが身に染みてしまった
脚本は悪くないが、西洋ファンタジーを日本人キャストでやる時点で…。出演者の演技は良いが、これを『鋼の錬金術師』として見ると違和感ありまくりになってしまう。オール海外ロケでキャストも全員外国人でやらなきゃあの世界は表現出来ないと思う
原作は、読んでなく観ました。
正直、映像、ストーリーの進め方が、素人っぽさがあり、素人ならば、完成度が高いのですが、雑な感じがして、今ひとつ、入り込めなかった。
俳優達の演技に支えられてる映画でした。
城みちるファン4人で観てきました♪
みちるファン関係なく コメディ映画で楽しかったですよ♪ 風間さんの演技の上手さ、片瀬さんのスタイルと女性ならではの表情、客席で声を出して笑われているので、私も安心して笑いが声に❣️ 私も婚活パーティーを経験したかったな~💖
広島旅行をしたことがあるので、広島って、いい所ね~ また行きたくなりました 🍋 ⛩ 🐬
丸山くんがお誕生日にナラタージュを観たとあり、感激しました。泉が最後起きたシーンで回想に妄想が入っているかもしれないと思いました。本はまだ読んでません。壁掛けの絵、観ていた映画、小野くんの靴、火事ほか不自然なことが多くてまた観たいです。
脚本が良くしっかりしたストーリー構成で退屈する事なく観賞出来た。主演の菅田将暉は役によって当たり外れが大きい役者だが、この役に限って言えば当たりの部類だろう
ジャン・ピーエール-メルビル監督の〈リスボン特急〉のリアルタイムの如き撮影の、其の余りにスリリングな列車の麻薬奪還のシーンを視ていたら、本編の事が記憶に甦った…。ビレ-アウグスト監督の本作はフィルム・ノアールでは無く1冊の本を廻る旅路と言う面ではロードムービーのスタイル。石畳の街の景観やミステリアスな女性の登場等でヴィム・ヴェンダース監督の 映画〈パレルモ・シューティング〉も連想させたー。
なかなか仕事で見に行くことができませんでした。もともと二宮君や西島さんが好きで興味があった作品でした。
作品のストーリーもとてもよく、充電期間の私にとって心に響くものがありました。
とにかく最後という事で、迫力がスゴい!チームの絆にも感動。泣けました。よく理解するために、6回見ましたが、あと何回か見るつもりです。次の展開に期待大!!
そしてfox moviesのテレビ放映で本編と同じくオルガ・キィリレンコ主演の映画〈ベルベット・アサシン〉を視た。此方は諜報ものでは無いが、売春等を強要する暴力ギャング団の魔の手から女二人が逃れる迄のサスペンス・ドラマ。キュリレンコ嬢の黒い瞳、射つような強い眼力に真から魅せられる作品だね🎵
監督もキャストもいいので、
鑑賞することにしました。
見て正解でした。
過去パートも現代パートも皆さん芝居の上手い方ばかりで
安心して見られました。
劇的な満州時代と静かに流れる現代
動と静とのバランスが絶妙で
点が線となって繋がった時、感動しました
最後の二宮和也さんのうまいなぁ~がとても印象的
でしたね
見た後幸せな気持ちになれた素敵な映画でした。
もっと見たいので、上映回数を増やして欲しいですね
死に取り付かれた男逹が其の絶望の極限の果ての地で視たものは?ガス・バン・サント監督の挑戦は異界の中なのか?生きる気力を恢復して行く中で妻ナオミ・ワッツの幻影が一際美しかった💇森の中の撮影と言う事で只管想い出される名篇に黒澤明監督の映画〈羅城門〉が在った…。渡辺謙とマコノヒーがダックを組んだ最強のコンビネーション!矢張り愛の映画何だねー。
人間以外は全てCG と言うので興味津々で観に行きました。不思議と違和感がなく広がりのある背景の綺麗さに感動しました。続編が出来るように期待しています。御堂さんも実は死んでないと言う設定にして下さいね!v(=∩_∩=)