映画感想・レビュー 1441/2611ページ

エデンの東:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-19

そして、主演のジェイムス・ディーンは元より、父親役のレイモンド・マッシーと息子兄弟に愛されたジュリー・ハリス嬢等の名演技が光っていたんだ!幾度と無くドラマが在って、ラストの父との和解のシーンも泣かせるねぇ~🎵

マンハント:P.N.「巨大ヌートリア」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-19

最高です!映画館でまだ観て無い人はすぐに走るべき!!世界のジョンウー監督が日本は大阪や、岡山で撮影するなんてもう凄い事だと思います。ハリウッドの監督の撮った大阪はこうなるんだ~と、人生初感覚なので とにかく感動しました!天神製薬のパーティシーンは特に素敵でした!強いて言うなら日本の格上モデルさん達をもっと出演させて欲しかったです。勿体無い。。。ごく僅か紛れてましたがほぼチンチクリンだったので。あれじゃ日本人の印象チンチクリンですよね。。え?まさかウーの狙い?
けどそーいや宣伝が全然無いのも勿体無さすぎですよね??日本あまり乗り気じゃ無い感満載かもww
まぁとにかく日本映画の歴史に残る事は間違い無しですね!
次はクリントイーストウッド監督が日本で渋い映画の撮影して欲しいですねー!ねだり過ぎ?笑

浜田省吾「旅するソングライター」:P.N.「やまにゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-19

本来は甲斐よしひろファンですが、旅するソングライターは本当に名盤なので観に行ってきました(神戸)。素晴らしい声と各曲のクオリティの高さに圧倒されました。この方65歳ですよね?信じられません。旅するソングライターは何度も聴いてますが全曲素晴らしい。それをライブで見事にスケールアップしている才能に圧倒されました。マグノリアの小径はホントに好き!もう一回行こうかな(笑)

メッセージ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-18

宗教劇の様な荘厳さが感じられた本作品はスタンリー・キューブリック監督の映画〈2001年宇宙の旅〉を連想させた。四角い石柱は本編では謎の楕円形或いは大円盤に為る訳で…。訪問者との交信やメッセージの解読に苦心する点ではスピルバーグ監督〈未知との遭遇〉何だろうね🎵其れは隣人愛と言う家族の物語。汝の敵を憎むのでは無くてね。エニグマは解決されず謎は謎のままで残るけれどもー。

アイズ ワイド シャット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-18

スタンリー・キューブリック監督の最期の作品・映画〈アイズ・ワイド・シャット〉を再見すると室内劇の印象が濃厚だった本編だったけれど、室外のロケ・シーンも案外に多く挿入されていた…。クラシカルな音楽と言い、どっしりとした撮影と言い、実に見事何だ!ヌディーなニコール・キッドマン嬢の美しさも、もう最高。シュニッツラーの原作を読みたく為ってくるね🎵

浜田省吾「旅するソングライター」:P.N.「ましゃ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-18

省吾さんファンでライブには何度も足を運んでいる者です。
音楽アーティストとして、ライブ映画は初の試みと聞き、さすがだなっと思いました。好きな曲が掛かった掛からなかったなんてものは万人のリクエストに応えられるわけもなく、映画の評価には致しません。
日曜日の夕方の部を観たのですが、思ったより空いていました。そこがまずびっくり。映像と音響に関しては大変満足です。ただし、構成は正直満足ではありませんでした。映画館が空いていたこともあるのか、ライブ感がイマイチ伝わってこず、DVDを大画面で観ている印象です。省吾さんのトークもなく寂しかったです。観客からのアンコールも無かったです。自分としてはもっともっとライブ感を味わいたかったです。

ゲド戦記:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-02-17

酷評するほど悪くはない。ただ、「だからどうした」という思いがずっと生まれてしまう作品でした。
ジブリという後ろ盾が余計ではあるが、ジブリという看板がなければ絶対に見ないであろう、そんななんとも言えない作品。

デトロイト:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-17

力作だったと思います。
昔のニュース映像を上手く使って映画が仕上がっていますね。
2時間22分画面に釘付けさせていただきました。
当時の【白人VS黒人】の越えられない・理解しえない対立構造―この映画で描かれている事件では警官(白人)側が無罪となり、殺された3人(黒人)側が落胆するシーンが描かれている場面で、どうしてもその逆のシーンが脳裏に浮かんできた。あの全米が大注目したO.J.シンプソン裁判の判決だ。狂喜する黒人側と、落胆する白人側。
理想と現実、やはり厳しいわ…。

エターナル:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-02-17

この映画、いくら何でも話に無理があり過ぎますって!
見ている観客の私が、心の中で何度“Call the police!!”と叫んだことか。あのお婆ちゃんに代わってね(笑)。
シドニーの閑静な住宅街、それも夜間に得体の知れない異国人がウロウロしてるなんて…。「道に迷った」では済まされませんよ。屋敷の中に勝手に入ったり、妻と親密な関係にある男の女房が入院している病室にまで簡単に侵入出来ちゃう設定は絶対おかしいって! 周りにいる人物はみなさん鈍感なの? それとも他人には一切関心持たない? もう信じられません!
イ・ビョンホンさんが画面に出ているだけで幸せになれる方の為だけの映画ですわ。むしろ変質者のストーカー映画内容に仕上げた方が良かったのではないだろうか。ファンが許さないカモね。そのレベルの作品である。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「Halon」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-02-17

「(悪い意味で)何だこれ」と言いたくなる。アメリカ本国で「EP8を正史から除外しよう!」という運動が起きているのも納得。特に、ストーリーが上手く噛み合っていないし、不必要な部分が多々目立つ。
例えば、ホルドとポーの対立。
そもそも戦闘機中隊隊長の彼が、ホルドから惑星クレイトへの避難計画を事前に聞かされていないのがまずおかしい。
これが原因で、ローズとフィンのストーリーにも必要性が無くなってくるし、結局ブレーカーを落とす作戦に失敗した上に、彼らと一緒にいたコードブレイカーにはキャラとして必要性が全く感じられない。
(せめて、ポー以下他のレジスタンスたちが惑星クレイトへの避難計画をプランBとして聞かされた上で、プランAとして、ブレーカーを落とす任務をフィンとローズとポーが用意してホルドから直々に命令を受ける、とか。もっとワンクッション置けなかったのだろうか?)

グレイテスト・ショーマン:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-02-17

つまらなくはなかったです! ただ、昭和世代からすれば、往年のミュージカル大作(例:『ウエスト・サイド物語』『サウンド・オブ・ミュージック』『マイ・フェア・レディ』など)と比較したら(比較はいかんのだろうが)見劣り感は否めなかった。ヒュー・ジャックマンも『レ・ミゼラブル』の方が絶対素晴らしいし、ミシェル・ウィリアムスだって他の作品の方が魅力的だったし…。
悪くはないが、ミュージカル映画ファンとしては満点付けられません。

グレイテスト・ショーマン:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-17

歌(楽曲)と踊りが最高に素晴らしい作品です。ココだけなら星5です。ヒュージャックマン見たさに行きましたが、彼の演技・歌を堪能できる作品です。ただまあストーリーがもうちょっと…だったかな。実話ということで、あの時代に仕立て屋の息子との結婚を貫いた奥さんと、ナンダカンダで結婚を許した両親が素晴らしいです。利己的な主人公ですが非常に魅力的です。でもちょっと上手く行きすぎ(笑)

ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。:P.N.「パリジェンヌ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-17

森三中、天竺鼠、椿鬼奴、サバンナ、坂田利夫の回を観た。
観終わって、いいもの観たなあという気持ちにさせてくれた。「生まれ変わってもまた芸人をやりたい」って言ってる人もいてそれが心に残った。
椿鬼奴さんの時だけしれっとビールだったの笑った。
ただけっこう前のインタビューだったから、今は環境も変わって思うことも当時と変わっているのかなってことが少し気になった。
次回作あればまた観に行きたいと思う。

最終更新日:2025-11-02 16:00:02

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