猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー):P.N.「ポン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-10-15
【IMAX(2D字幕)版】を見る。
観客の大半は、虐げられている【猿】の応戦サポーターの立場で見ているに違いないと思った。
だって、シーザーとコーネリアスがハグするシーンで不覚にも涙がこぼれちゃいましたから(笑)
で、この後あの1968年製作の傑作SF映画『猿の惑星』に繋がって行くわけですね。
【IMAX(2D字幕)版】を見る。
観客の大半は、虐げられている【猿】の応戦サポーターの立場で見ているに違いないと思った。
だって、シーザーとコーネリアスがハグするシーンで不覚にも涙がこぼれちゃいましたから(笑)
で、この後あの1968年製作の傑作SF映画『猿の惑星』に繋がって行くわけですね。
岡山で見逃した為、福山での公開に駆け付ける―土曜夜の回、観客は私含めて5人以下とは寂しい。これは本当にいい作品でした! 庶民の身近な暮らしを淡々と描いてくれているのが何とも素晴らしい。
バス走行の場面が出る度に、自分が5年間暮らしたワシントン州シアトルを走るメトロバスを思い出した。ロン毛、タトゥにピアス、髭ボウボウ、近場の席の客と会話する運転手もいた。日本なら大炎上確実だな。
We have plenty of matches in our house―今も耳に残ってます。
実写版が放映されると聞いてからずっと楽しみに待ってました。放映が始まると直ぐに字幕版を観に行きました。続いて近くの映画館でも、吹替え版で放映が始り、又観に行きました。昔とは、自分が年齢的に変わったのに、同じく新鮮に観られ感動しました。心の中の宝物です。
邦画でも納棺師をモックン事・本木が演じた秀作があったけれども本編のテイム・ロスの介護振りも実に見事だった!脚本は当初女性を主役に書かれていたと言うから、もしそうなって いたらどんな展開に為ったか興味が湧いた…。ポーカー・フェイスで仕事に忠実でいで、其れでいて謎めいているロスの換わりにどんなヒロインが考えられたのか?パトリス・ルコント監督の〈髪結いの亭主〉見たいだったりして…。
出来れば原作を読んでから映画を観ることをお勧めします。
後半になって話が見事に繋がっていく辺りは原作を読んだ時の感動が蘇りました!残念だったのは林さんの歌…それと原作のオリンピックの話が割愛されたこと。不思議な時系列に気づくきっかけでしたから。西田さん、山田くんとも期待通りで素直に泣けました。
アリ・マッグロウとスチーブ・マックインの最高のコンビネーションが味わえるサム・ペキンパー監督のハードボイルド!息付く暇も無いが、映画〈わらの犬〉同様に射撃シーンのリアルさー。衝撃の逃亡劇と伝説的な塵まみれのシーン…。燻銀の様なマックイーンの男の魅力 が堪らないんだね🎵
劇場で見ることおすすめ。アクションの迫力が伝わる。是非4DX等でも見て欲しい。劇場によるかもしれないけれど、映像の中に入った感覚を体験、興奮しました。グロさもサラッとしているので。
週末、一人で観に行きました。始まってすぐ、一人で来るんじゃなかったと思いました。サイコ的な恐怖が迫ってきて恐い…。前半は本当に恐かった。最後まで観れるかなと思いましたが、後半は松坂桃李さんの人格の豹変振りに、ちょっと興醒めして恐怖が薄らぎました。前半恐すぎて目を瞑っていたのでもう一度観に行きたいけど、もう行く勇気がありません。
人種差別真っ只中の米国、を映像の所々で感じることになるので、見ていて遣る瀬ないです。あんな科学の最先端の部署ですら…。そんな時代の中で歯を食いしばって夢に食らい付いた女性の話。宇宙飛行士の「彼女が大丈夫だというなら」というセリフにホロリときました。こういう切り口の映画は米国からばかりですが、ロシア(旧ソ連)だって作れるよねぇ。頑張ってほしい。
何と言っても本編自体がjazz見たいに自由奔放何だな🎵ミュージック・テープの奪還シーン等スパイ映画宛らでサスベンスフル❗️夢か現かフェデリコ・フェリーニ監督タッチで幻想的なシーンも在って…。ラストのライブシーンやストリート・ペインティング風なキテレツな絵のエンドロールも中々に楽しめるしね🎵
人間とエイプ(猿)の戦いの本筋から今作はちょっとズレていて、混乱します。寧ろ悪役の人間が「え?もしかしてイイ人!?」なーんて思えるフシもあり。 途中ででてくる人間(敵方の狙撃手、同行する女の子)の伏線が回収されてないような気も…。3部作最終となりましたが、人間側の未来はどうなるんでしょうか、非常に心配です。
とても感動しました。登場人物の人間性や、それぞれの人生模様も分かりやすく、 最近感じることのなかった 素直な気持ちになれました。最初から最後まで 大満足です。
つまらない。これを恋愛とも思わない。最低男と男と煮え切れない男、ちゃんと答えを出せない女、高校ではこれはないな。つまらない映画でした。
先週観てきました。
複雑な時系列にすんなりはいったのは、
原作→映画やったからでしょう。
あの独特の雰囲気が上手く出されててすごく良かったし、原作にはないシーンもあって、そこに西田敏行さんの演技がすごくマッチしてめっちゃよかったです。
ただ、時間の関係でカットされたんだとは思いますが、ストーリーを減らした分、もう少し掘り下げてしてほしかったのと、山田君がキャラにミスマッチで、うーん。。。でした。
死刑が執行される前にコフィーが活動写真を人生で初めて観る。ジンジャー・ロジャース&フレッド・アステアの〈トツプハット〉だ🎵このタップダンスの天国の歌を天使の声で口ずさむ。電気椅子での刑の執行を静かに受け入れながら…。スピルバーグ監督が何度と無く泣いたと言うワンシーン何だろう‼️
自主映画とのことでそのことにまずは拍手👏
新人俳優たちがピュア
監督が初の長編とのこと。まあ敢闘賞というところでしょうか👏
自主映画にしては所々が丁寧につくられていて、スタッフさんたちがいかに熱を込めてつくったかを感じたりします。
不思議と海外映画を観ている気分になりました。
潜在意識の中の世界が悪夢の如く映像の万華鏡を構築していた。吹替え版で改めて視ると主演のジェニファー・ロペスの残酷な迄の美しさが眼を惹いた…。メイキャップや石岡コスチュームの大胆さ、映画美術のミラージュな効果はシリアスな捜査シーンと対極を為している。本編は全く、時計が微睡み麒麟が燃えているダリのシュルな絵、見たい何だね!
矢張り何と言っても近藤龍人のカメラワーク、撮影術の、厳寒の流氷の、血みどろのベッドシーンの、青葉扮する美女と浅野忠信の濡れ場…。童顔な二階堂ふみと青葉の言葉での対決シーン等。モスクワ映画祭での本編の高い評価は巨匠アンドレ・タルコフスキー監督作品との親和性何では無いかと映像の美学に酔いながらも感じた次第だ🎵
長い。
高校生時代と大学生時代の差が無さすぎて物語の強弱に欠ける。
松潤が役に全く合ってない。
坂健はただのモラハラ男で終わってしまう。
ユズキちゃんと男子高校生の関係も曖昧で死んでしまった理由の割にはあっさりしすぎ。
最初から最後まで誰も幸せになれない。
見終わって損した気分になりました。
NHKBSTVプレミアム・シネマで〈男性の好きなスポーツ〉を視た。一度も釣りをした事の無い男性がひょんな事で大物を射止めてしまう…と言うラブコメ。知らない内にプレイボーイにされて仕舞うロック・ハドソンのハチャメチャ振りが気の毒な位可笑しいんだね🎵でも本編そのものよりも、冒頭シーンのノリとラストシーンの落ちが絶品かな?