戦場のピアニスト:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-12-26
シュピルマンのショパンの曲ノクターンのピアノ演奏が本篇の醍醐味だったんだなあ
シュピルマンのショパンの曲ノクターンのピアノ演奏が本篇の醍醐味だったんだなあ
出演作家・阿刀田高の短篇あやしい関係を読むと山梨の図書館館長に就任した経緯があとがきに在った。西伊豆の海浜風景が美しい夫婦を廻る家族のportraitも日常生活の中のクライシスがキラリと光った秀作だった。富士の姿と妻の眉のモンタージュも
書籍第一ポップ時代の中にもアンディ・ウォーホールに続いてハンス・リヒター論が展開されていて美的アポリアの挑発的な課題と作品のリテラシーが興味を惹いたんだ
作品愛をとにかく感じました
戦闘描写から、練りに練られた脚本まで。ほんとに最高の作品でした
2回目もみたいと思ったのなんて何年ぶりだろう
いや~恐ろしい~悪い子いない!理不尽ですよ~誰でもやりたくなるでしょう!未成年で煙草、酒、セックやるのといっしです!握手して~TÀⅬK.To.MÈと言うだけ~やっちぁうよな~制限時間過ぎたら~地獄行き!
スパイ映画とおもいきや全然違ってたけどメッチャ面白かったアニメ。
本年度ベスト!
ぶっちゃけ本シリーズの事は全く知らず。
前情報も一切無しで鑑賞したけどとっても面白かった!
偽りの家族の物語って感じ。
諜報員の父、ロイド。
殺し屋の母、ヨル。
人の心が読める娘、アーニャ。
未来を予知出来る犬、ボンド。
このメンバーを中心に展開するストーリー。
お互いに自分の素性は家族に明かしていない設定。
アーニャが学校で「メレメレ」ってお菓子を作る事になり、家族で発祥の地の本場のメレメレを家族旅行で食べに行くストーリー。
道中での出来事やメレメレのお店での出来事からあらぬ展開に。
囚われの身となったアーニャを救おうと父のロイドや母のヨルが別々に敵と立ち向かって行く感じ。
ロイドやヨルのアクションシーンは迫力があって引き込まれた!
シリーズ物の作品なのに前情報一切無しでこんなに楽しめた感じが好印象!
本作しか観てないけど、本シリーズのファンになりそうです( ´∀`)
映像と音楽がメッチャおしゃれなホラー映画。
本年度ベスト級。
ホラー系は苦手だけど予告編が面白そうだったので鑑賞。
目を覆う様なシーンも無く鑑賞出来たので、ホラーが苦手な人にもお勧め出来る感じの作品。
左手の石像を握り「トーク・トゥ・ミー」と唱えると霊がその人に舞い降りて来る感じ。
制限時間は90秒。それ以上になると霊がその人に宿ってしまう設定。
出だしからA24っぽい映像と音楽に引き込まれるものの、いきなり予想外な展開に驚く(笑)
本作はホラー映画だった事を思い出す。
母に先立たれたミア。
死んだ理由も解らず悲しみの中、母の霊が舞い降りて来る感じ。
90秒ルールを破り色んな恐ろしい出来事が訪れる感じ。
霊が舞い降りた時の登場人物の人相がメッチヤ恐ろしい。
だけど本人は快楽を感じてるので常習性がある感じ。
結末はありがちな感じだけど秀逸!
予想出来るラストだけど作品にのめり込んでいて予想するのも忘れてました( ´∀`)
トイレ清掃員の何気ない日常を描いた作品。
本年度ベスト級。
楽しみにしていた作品だったけど、自分にはあまり刺さらなかった感じ。
だけど清掃員の平山を演じた役所広司さんの演技には引き込まれた。
起床→木々の水やり→支度→缶コーヒー購入→トイレ清掃→飲み屋で一杯→銭湯→読書→就寝。
こんな繰り返しの中でも毎日違った出来事が訪れる感じ。
平山が就寝した後、モノクロの意味不明な映像は平山が見ている夢なのか?
その夢の意味がよく解らない(笑)
東京の美しい景色と洒落た洋楽が印象に残る。
驚いたのは公衆トイレが美しい(笑)
今の公衆トイレって凄いな!
ぶっちゃけ退屈な感じでお尻が痛くなる(笑)
睡魔も襲って来たけど何とか鑑賞。
あまり刺さる内容では無かったけど役所広司さんの演技には大満足。
平山が出掛ける時、家の鍵をしないのが気になりました( ´∀`)
トイレの神様は最高神
トイレの神様と言う歌がヒットしましたが、すべての面で最高の神がいるのですから。
ナショナルの松下幸之助氏、阪急・宝塚歌劇の小林一三氏などは、清掃、トイレの掃除を大切にしたと言うエピソードがあります。
松下幸之助氏が亡くなると輝きを失ったツインタワー、掃除を手を抜く阪急、なんだか今の迷走の一因が垣間見えます。
トイレの掃除は、下座の行と言う、仏教でも大切にする心掛け。
トイレでの行いには、人間の気づかない無意識の様相が現れるので、自らの気づかない気づきを得られる。
トイレの掃除をアピールして炎上した議員さんもいましたが、あくまで、己の気づきの為。
トイレの掃除をすると最高神がいると言われるくらい慈悲の心が湧いて来るのは、作品の主人公が、皆を慈悲の心で癒し、この世界の人々への慈悲の涙を流す姿に現れます。
あなただけが出会えるバーフェクトな瞬間、光と影の織り成す世界は、トイレ掃除の様な下々な行いを無視しては見えてこない。
ハル・フォスター著第一ポップ時代の第三章アンディ・ウォーホール,または損耗したイメージの中で本篇は本格的に分析され
🎸今朝のNHKラジオ深夜便ヴィンテージ・ロックはジェイムス・ブラウン特集,波乱万丈な伝記劇映画の映像が懐かしくて
小学生の子供と見に行きました。
迫力がある格闘シーンで手に汗握る魅力もありつつ、アーニャが可愛く家族のほのぼのとした絆も感じられ見終わったあとは気持ちよい気分になれました。子供と見るのがおすすめです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
バトル?
闘うのかと思ったら、
まさかのダンスバトル!
だから参加者に女の人もいたのか、納得、
バトルする本当の意味?
も最後にはわかり、
ちょっとだけストーリーに色をつけた?
なんとか最後まで見たぞってレベルの映画です。
🐃知り合いが画家で誰が好きかと問うた時,何故か全く誰が描いたか判らない本篇の如き洞窟画を描いた太古の人びとに想いを馳せて話が噛み合わ無かったことが在り
平山さんみたいな生き方も素敵だなって思ういい映画でした。朝出勤する時販売機で買う缶珈琲決められた自分のルーティン一日一日を大事にし寡黙でマジメに仕事を一生懸命して趣味は読書と風景写真。あと銭湯と居酒屋とスナック。毎日東京スカイツリー見ながら生活出来る素敵な毎日楽しい🎶仕事の後輩のデート代貸してあげたり家出してきた姪っ子の面倒もみてあげたり。役所広司さんだから似合ってたのかもしれませんあの優しそうな表情。すばらしき世界の映画の役所広司さんも
素敵で良かったです。
マリンバのやさしい音色がBGMになっています。
出産の瞬間を映像で見たのははじめてでした。それだけに感動しました。
自分が生まれたときはどうだったのか?もちろん母から聞いています。
1971年生まれ。男。団塊ジュニア世代
母24歳の時、30時間以上かかった超難産だったそうで、医師から帝王切開の提案があったが母は拒否した。
無事、私は生まれたそうです。父は花束を抱えて病院まで来てくれて、看護婦(当時)さんは喜んでくれたそうです。
フリージアの花束。母はそんな父のプレゼントを「キザったらしい」と言ったが、それだけうれしかったんだそうです。
その部屋は、しばらくの間、フリージアの香りで満たされていたという。
その後のこと、母は病院に残っている赤ちゃんの中で、あんただけはよくわかったという。「頭が長かったから」
赤ちゃんにつけられた名前バッジがあるが、関係なかったそう。
なお、私の頭は成長ともに普通の形になっています。
私を生んでくれてありがとう
そのような感覚になってしまった 映画鑑賞してよかったなと。
1958年の第1作「駅前旅館」から1969年の第24作「駅前桟橋」まで、10年余りにわたる東宝の長寿シリーズ。
この映画「駅前旅館」は、井伏鱒二の原作の小説を八住利雄が脚色し、名匠・豊田四郎が監督した作品だ。
生野次平は、上野駅前の旅館の番頭を30年勤めるベテラン。
ライバル旅館の番頭の高沢と張り合いながらも良き友。
馴染みの飲み屋・辰巳屋にはお目当てのお辰がいる。
上野界隈では、悪質な客引きの追放運動が始まり、次平はリーダーとして活躍するのだった。
生野次平に森繁久彌、ライバルの番頭に伴淳三郎、お辰に淡島千景が扮していて、それぞれ達者な芸を披露していると思う。
コネチカット州の田舎に住む、双子の兄弟は或る日、祖母から一種のテレパシー風の遊びを教えられる。
ところが、その頃から街では、謎の事故が続出し、次々と人が死んでいく。
その背後には、双子の一族の恐るべき事実が隠されていた----------。
静かな語り口の中に、じわじわと底知れぬ恐怖が滲み出てくる、スリラー映画の佳作だ。
デヴィッド・リーン監督の「戦場にかける橋」は、戦争の狂気を鋭く捉えた、映画史に残る傑作だ。
第二次世界大戦下、ビルマ~タイに日本軍が行なった、死の鉄路建設を取材、ベストセラーになった原作の映画化作品。
アカデミー主演男優賞を受賞したアレック・ギネスをはじめ、ウィリアム・ホールデン、ジャック・ホーキンス、早川雪洲と名優がずらっと競演しているのも見どころだ。
イギリス魂で強引に完成させた橋が、爆破されて列車ごと川へ落ちてしまう。
その時、軍医が「マッドネス! マッドネス!」と叫ぶ。
あの最後のシーンこそが、戦争というものが、いかに狂気に満ちているかということの見事な表現であったと思う。
まず脚本が良くない。シナリオを勉強した人が書いたと思えない。登場人物たちの関係に厚みがあるように見えない。即興的な芝居もあまり効果的でない。