嘘を愛する女:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-01-28
役者の演技も悪くなかったが、桔平の正体などストーリー全般にありきたりな内容で、全ての謎が解けても特に驚きはないが、色々と自分自身について勘違いしていた女の成長ストーリーとしてならまずまず楽しめた。ただ、結末はうまくまとめすぎた気がしなくもないし、途中がダラダラとしていてやや退屈だった
役者の演技も悪くなかったが、桔平の正体などストーリー全般にありきたりな内容で、全ての謎が解けても特に驚きはないが、色々と自分自身について勘違いしていた女の成長ストーリーとしてならまずまず楽しめた。ただ、結末はうまくまとめすぎた気がしなくもないし、途中がダラダラとしていてやや退屈だった
最高の作品でした。でも一般の方にはお奨めしません。
コアな原作ファンです。
30年以上映像化を待ち続けて、まさかの映像化。しかも超大作。
素晴らしかった!これぞ鎌倉ものがたり。これこそが鎌倉ものがたり。原作ファンを裏切らず、よくぞここまでの作品を!と感動にむせび泣きでした。
…としかし。これは私が原作ファンだからの事。
原作読んで無い方は、それこそ狐につままれた様な、いったい俺は何を見せられたんだ???という様な、とにかく訳がわからないでしょう。それどころか、まず物語の世界自体に入れもしないのでは?
これは、原作を大切にするばかりに、一般客を全力でおいてけぼりにした作品なのです。
ですので、お奨めはしません。
どうせ一般の方は見てもわかりません。
高畑充希のファンだからどうしても見たい!という様な方がいらっしゃいましたら、原作1~2巻でよいので読んで行く事をおすすめします
いまだ熱狂さめやらぬ岡山での興行。もうすぐ岡山地区先行公開から2か月近くなるというのに、(岡山では)結構お客さん入っている。岡山市立図書館には大量の「岡山ロケ地めぐりMAP」なるものが置いてある。これ見て笑っちゃいました。これは実話の映画化であるが、ロケされた通りに行動するともうメチャクチャ。南区下中野に住んでる(設定の)尚志くん、見舞いに行くのに何でわざわざ遠回りして京橋を渡る必要がある?(笑)。 3度目の観賞は突っ込み所探しをやってみた。
それとこの映画の大ヒット原因のひとつ―全編を通して誰も岡山弁を喋らなかったこと。この恋愛ドラマに岡山弁は絶対、絶対似合いません!
やっと見に行く事が出来ました。
水木さんのオープニングとか、パイルダーオン、ジェットスクランダー、プールからマジンガー
とても嬉しくて、ワクワクしました。あっと言う間に終わってしまった。
ただ石丸さんの兜甲児で無かった!残念!!
凄く良い、好きと言わない二人、匠海くんの指切りする時とかハグする時の遠慮した感じとか、美波ちゃんの咲良っぽさ、キャストも最高で凄く良いんだけど、1つだけ強いて言うなら、志賀くんが知りたかったこと、咲良が聞きたかったことっていうのは、手紙ではなく原作通り共病文庫に書いてて欲しかったかなって思います。
共病文庫の日記の部分だけ読んで泣いてしまうところで、志賀くんってこんなに弱かったっけと違和感を感じてしまい、あと恭子をカフェに呼び出すシーンが無いのも気になりました。
この映画は凄く素晴らしいんですけど、役者さんの演技が凄いだけに原作通りだったらもっと泣けただろうなともったいなく感じてしまいました。
余りに凡作。普通のSF映画なら他にもいっぱいあるのにわざわざこれを見る必要はない。買収して過去の英雄を侮辱して評価もさんざんなのにまだ続編作る気でいるとか鬼畜すぎる。一応夢を売るのが使命のディズニーがこんな夢も希望もない映画を作るとか、所詮は金儲けの為に買収しただけであって語るべきストーリーもないし良い映画を作ろうと努力していない。ルーカスも売り方を間違えたな。
ストーリーそのものはまずまず面白い。ただ、北海道と東京それぞれに存在した瓜二つのカップルの関係についての説明がイマイチ納得出来ない。女についてはうまく説明がついたが、男については全てが明らかになっても「あぁ、そうなんですか。そういう事にしとかないといけないんですね」という感じ。良かった点はストーリー全般にマジックやイリュージョンが関係しており、様々なマジックを楽しめた
ロードムービーな場面と彼との思い出の場面が交互に描かれるわけだけど…噛み合わせがイマイチというか、うまい具合深い感動までに到達しきれず…という感じがあったのでマイナス星ひとつ。良かったんだけどな。もっと感動させられたはずなのに。設定が無理があったからかなあ…なぜ?もったいない。
なかなか面白かったです。……導入部で 文字 での説明が多く、このまま行くのか?とちょっと心配になりましたが、そんなことはなかった(笑) 進んでいくうちに話の先が見えてきますが、それでも結構見応えがありました。エンドロールで人形町の街を歩く加賀がスッキリした顔をしているのが印象的です。
その一言に尽きます。これ前作と次作の繋ぎにすらなってねえじゃん。ぶっちゃけいらねえじゃんこのエピソード(笑)まだローグワンの方が中身あったわ。ルークが死んだこと以外に他になんかあったっけ? 派手な映像だけ見せとけば客が来るっていう態度はやめてほしい。ファンを裏切ってるとそのうち愛想を尽かされて痛い目に遭うよ。
これほど酷いスターウォーズは初めて見た。面白くなさ過ぎて、全く入っていけない。旧作や前作はワクワクしながら見たというのに。つまらない脚本に合わせたために、キャラクターの性格すら変わってしまっている。スターウォーズなどと言ってほしくない駄作。こんな監督はいらない。
長女役のシャイリーン・ウッドリー嬢は今や売れっ子スターの感が有るが、本ジョージ・クルーニーの父親の魅力たら堪らないな!浮気した妻君を、今や植物人間見たいな彼女を、これ程迄に赦せる家族の愛情とは一体何なんだろうか❤️名画座でも何度と無く観て来たけれども、こうして吹替え版を自宅でTV視聴しても生きると云う事の生命の尊厳が其の重みがズシーンと伝わって来るんだ。
名画座等でもう何度も観ている山本薩夫監督の代表作の一つ何だろう。戦争体験の在る父は山本作品の野間宏原作の映画〈真空地帯〉をTV観賞していて大学教授が軍隊生活で豚の如く、しごかれているシーンを視ていて「戦場では正にそうだった!」と述懐していた。本編は医学部の教授のポストを巡る熾烈な抗争合戦を描いた。患者の生命の重みを軽視して仕舞った外科医師に田宮二郎が肉薄した!
長く感じる、登場人物に魅力がなく感情移入できない、伏線回収しない、展開がグダグダ、起承転結がない、音楽に魅力ない、ストーリーがどうでもいい、三流役者、敵がザコい、やたらと引き伸ばそうとする、基本同じことをやってる、どっかで見たことのある話だ、眠たくなる、早く終われと思う、くだらない等々。
残念ながら今作は上記のほとんどを満たしています。
これ次作までに収拾がつかないでしょ。私からしてみればこの監督は期待を裏切ってすらいない。ただ期待に応えなかっただけ。前作の伏線を回収するのは当たり前。それもせずに世界観をぶち壊し次作へ丸投げ。jjにしろこいつにしろ後先考えずただ作ってるだけ。ファンをなめんじゃねえ。思い入れが無いなら撮るな。この人だけに限らないが言わせてくれ。「映画を金儲けとしか捉えないと後で痛い目に遭うぞ」
名女優らが次々に感染症に倒れて仕舞う本編に出演していたグウイネス・パルトロウ嬢。彼女が母親役のジェシカ・ラングと激しいバトル合戦を繰り広げたのが映画〈沈黙のジェラシー〉だった…。何処かヒッチコック監督の名作〈レベッカ〉等を想わせなくも無いのだが、此れが又実に名演・合戦何だね😱
そしてナイト・シャマラン監督の本編に続いて怖かったのが日本ではワン・ウィークで上映が打ち切られたと言う映画〈グジョー〉。スティーブン・キング原作の、文字通りの狂おしき犬とのバトルだったね🐕
お薦め度は、マニア向けの評価です(笑)。大昔、子供向けの「世界妖怪図鑑」なんかあると、大抵、一枚は、このボスの絵が使われていた。当時は「ボッシュ」と表記されていたかな。ボスを語るアーティストの中に、ソプラノ歌手のルネ・フレミングがいたのは嬉しかった。事前情報が無かったので。各国語の言語表現に拘る彼女の、芸術感を垣間見ることもできます。
アイリッシュ(ウールリッチ)の小説「幻の女」が好きな人には、壺にはまる作り。「嘘を愛する女」というより、「嘘に愛された」のほうがあっているかも。ミステリーていうよりはロードムービーですね。推理面は微妙だが、ヒロインも含めて、人物の性格の欠点もきっちり描いているので、返ってそこに魅力を感じる人であれば。
特撮CGは凄いが、話がハチャメチャ
今までのSF巨編を全部いいとこ取りし、失敗した映画。
ガルシア等の名優がもったいなく思う。
色々なパクリ場面を見つけ、楽しみましょう!