マンハント:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-02-15
東アジア映画界のエネルギーを感じる作品。この作品を日本人のみで制作したらこれだけの作品は出来なかったはず。
派手なアクションばかりでなく、アジアの俳優達による泥臭い演技に目を奪われる。
ストーリー的にはミステリー要素がもう少しあればなお良かった
東アジア映画界のエネルギーを感じる作品。この作品を日本人のみで制作したらこれだけの作品は出来なかったはず。
派手なアクションばかりでなく、アジアの俳優達による泥臭い演技に目を奪われる。
ストーリー的にはミステリー要素がもう少しあればなお良かった
何気なくレンタルして見たらメチャ面白い
戦闘シーンも迫力あり上映回数が増えて行ったというのも納得
オススメです
スピード感あるアクションシーンの数々と正反対のルックスとキャラの2人の刑事の笑えるシーンが魅力でどんどんスクリーンに惹き込まれ、あっという間の2時間だった。ヒョンビンのアクションシーンは迫力があり危険なシーンの数々だがどれもカッコよく素晴らしかった。続編でまたこの2人に会いたいと思った。韓国の映画を普段観ない人にも強くオススメしたい。ただ上映する映画館が少ないのが非常に残念。上映する場所が多ければ間違いなくベスト10に入る映画だと思う。
映像が素晴らしい。臨場感があって思わず体がリズム取ってました!映画館なので迫力もある。ただ星がひとつ足らないのは、やっぱり映画ならではのご本人のインタビューとかバンドメンバーの生の声とかも入れて欲しかったですね。
遅まきながら、動画配信で観ました。なんだこのタイトル…となにげに見たのですが、すっごくよかったです。コミックだし、時間の関係で親心とか描き方が不完全燃焼の部分もありますが、とにかく主演の2人が主人公になりきっていて、最高でした。このまま少女コミック実写版…にはまりそうです。
胸キュン間違いなしですよ!^ ^
これはただのラブコメではなかったぁ。不覚にも泣きました。
少女コミックの実写版なので、キュンキュンしたくて観たけれど、とにかくキュンキュンの連続ではあったけど、それだけではないものがありました。
原作はコミックなので、「ないない!」みたいなシーンもありますが、そこをさしい引いても胸の奥がジーンとします。
それと、若手俳優陣がとにかく良い!中川大志はこれ以上ないくらい「かっこいい」し泣きの演技にはやられっぱなし、飯豊まりえは多少あざとくはあるけど、一途なヒロインを演じきりました。葉山くんも平ちゃんも自然体ですごくいいです。胸キュンてやっぱり役者さんの力に負うところが大きいと実感!最後、もうひと盛り上がりしたっかったので★は4つですが、とっても良かったです。
そしてリメイク版の SABU監督の新・蟹工船は若い感性が捉えた猿の惑星ならね新感覚派のSFタッチ何だね!小林多喜二の文学を逸早く評価したのが川端康成でも在ったから表現主義的な側面や衣笠貞之助監督の傑作映画〈狂った一頁〉に通じる感性が元来、多喜二の原作にも備わって居るんたろうね🎵
作品自体は、厳し目で観るとつまらないかもしれない。けれど、人生を輝かせるものは、人の出会いじゃないかなと気づかせてくれる作品。輝く子供たちと過去を引きずる老俳優。記憶の中で暴れ狂うライオンも新たな出会いで昇華されるのでは?新たな出会に心を開き過去を手放した時、初めて、必要なとものに出会える。心地よい風を感じる作品。としては最高でした。ぜひ、風を感じてみてください。
キリスト教国とイスラム教国を繋ぐ天使の存在。異教徒でありながら、シリア難民主人公は、病んでしまったキリスト教国のベルギーへ降りたった天使。違う宗教を繋ぐ天使。それが、人々への希望、救済となる。そして、40(日)。裁き、救済、復活。希望への祈りが込められている。何事も、偶然はない。奇跡は普通で、普通が奇跡を改めて考えさせる作品です。
当時は、振り付け師の生きざまが、作品に、命を吹き込んだのでしょう?ただ、過去の作品を全く違う人間がやるのですから、何かが違うのは確かです。さすが、スイスのダンサーのキレは見事。日本のダンサーは、ワンテンポ遅れていましたが、清々しさは勝ってました。スイスのダンサーは意外と垢抜けない感じの印象。とにもかくにも日本の禅からインスピレーションを得た作品ですから、やはり、清々しい円を描がけたらもっと素晴らしい作品になったでしょう?無の境地へ。そして、そこから、新たなステップが始まる。有→無→有の環。
起承転結。喜怒哀楽。涙あり笑いあり戦闘ありラヴありと見事に収まったエンターテイメント作品。悲しみの記憶と共に湖底に沈んだ金塊。月夜に薄暗い湖底へのダイブ。悲しみのストーリーも、金塊の発見で明るい希望へと繋がる。やはり、金塊は、単なるお金ではない希望の象徴。けっこう、残虐的な映画かなと思ったが、根底には、希望、自らの金塊を発掘せよの観客への任務(メッセージ)を感じます。
作品自体は、そんなにお金もかかってない感じ。どちらかと言うとスペシャルドラマ的かな?若い人よりも、中高年向きなほっこり、ほのぼの楽しめる微笑ましい作品。利休の茶室は小宇宙とも言いますし、海原はもっと壮大で鴎も區+鳥(かもめ)で、小さな器ではなく、大きな器を何処までも果てしなく羽ばたく自由な魂と言える。少し、小さく収まってしまったかなと言う感想です。日本の国土に松の緑。そう言う視点で観ると初釜を祝う。旧暦のお正月映画としていいのかもしれませんね?
オールディーズ趣味をくすぐり、懐かしくもあり、斬新で飽きさせない展開。イギリス紳士から一転アメリカンカウボーイの世界に。美しい自然、そして、カントリーファンに欠かせないジョン・デンバーの名曲。作品自体もリズミカルで、殺陣シーンや戦闘シーンの割りにはあっさり、とどちらかと言うと魅せてくれる。イギリスならではのエルトン・ジョンの自虐的扱いもなかなかです。グッド・ジョブ!!
子供の頃は、食わず嫌いで、なんとなく観ないまま大人になり、改めて、劇場で鑑賞。さすがにお金もかけているだけあり素晴らしい仕上がり。それに、孤高な坂本龍一・狂気じみたビートたけし・雰囲気にハマるデビッドボーイなど様々なキャスティングが素晴らしい。正に監督の手腕としか言い様がない。素晴らしい建築物も素晴らしい建築家いればこそ。適材適所に使える手腕、本物で、それが、大島渚監督とも言える。妥協なき作品。
本編同様に、矢張り電話を媒体にしたサスペンス・ドラマではヒッチコック監督の映画〈裏窓〉〈ダイヤルMを廻せ〉等が思い出されるんだね🎵キム・ベイシンガーがヒッチのマドンナ、グレース・ケリーの役処に在って…。
ピエロ・パウロ・パゾリーニ監督の名を有名なものにした代表作の映画〈奇跡の丘〉を観た。群像宗教劇として高らかに民衆のポピュリズム或いはヒューマニズムを歌い上げた傑作❗️イエスを裏切る使徒の弱さ・後ろめたさにも確りと目が注がれている…。基督の復活・再生の救済と希望の明るいテンポのリズムが刻まれるラストシーンもお見事🎵天使、マリア等の目差しにはフランチェスコ・ロージ監督の視線、又、偽善者・パリサイ人・高官・裁判官等の描き方は何処かでフェデリコ・フェーリニ監督のカリカチュアを連想させた…。
初めて見たのですが、内容もつかみやすく、面白く、ほっこりする映画だと思いました。パディントン1も見てみたいです。
映画が始まった瞬間の最初の浜田さんの声を聞いた時の音には、本当に驚いた。
まさにライブ会場に居る時に聞く同じ声だと思った。
残念なのは、ライブの時、後ろで映っていた映像のかぶせ。
もっと、あたかもライブ会場に今、居るような客席からの視点の映像を中心にして欲しかった。
曲と曲の間の少しの沈黙。出来れば客席の声や浜田さんのMCを入れて欲しかった。
何故、ミッドナイト・ブルートレインが入っていないのか不思議に思う。
会場の熱いアンコールの時の映像も無かったのは、本当に残念だ。
浜省ファンなら、客席のアンコールの声があってこそ、ライブ会場で、みんなが一つになれるような感じなのに…。
最後は、あの音響で聞くライブ会場そのままの客席アンコールからの浜田さんの歌に入り、客席に挨拶をして終わる、いつもの終わり方にして欲しかった。
あのシーンがないと、映画もすっきり終わらないような感じがした。
音響は、最後まで、すばらしく良かったのに、映像が、もの足りなく感じた。
丘の上の愛 ライブで聞けなかったので、映画で聞けて
良かった。
なかなかライブに行けない
私には、すっごく良く映像と
歌感動して何回も涙しました
DVD絶対発売して下さい。
映画館で見る浜田省吾のライブはどんな感じなのか、みんなどんな反応するのかと始まるまでは思ってました。でも始まったとたん、ライブを最前列で見てる感覚で本当に楽しめて、気づけば手拍子叩いて、小声⁇で歌う自分がいました。
テレビで見るより、絶対に映画館で見た方が楽しめるので、またもう一回見に行きます