映画感想・レビュー 1401/2611ページ

君の名前で僕を呼んで:P.N.「r」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-01

すごーく良かったです!
主人公の男の子の、年上の彼へのゆだねっぷりが半端ない。役者として素晴らしい素質なのではないでしょうか。
そして開放的な自然と、清く正しい(あえての)思春期。
日々何事もきゅうきゅうとしてる日本に住んで育った身としては、とても羨ましい。

となりの怪物くん:P.N.「まろん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-05-01

菅田将暉の春はアニメの世界そのものだった。脚本が春がいなくなってから再び現れるまでが雑すぎた。ヤマケンが雫を好きになる理由が分からない。春が兄の誕生日パーティーで暴れてからいなくなったけど、その後が描かれてなくて、えっそれでいいの?って。
雫役の土屋さんは髪型のせいかエラが張っていたのが気になった。
土屋さんてイケメンとキスシーンばっかりやってるイメージ。今回も全くそう。今回の低い声は本当の地声だよね。デビュー当時の声だった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「どうしてこうなった」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-05-01

同じディズニー傘下でもマーベルは好調なのになぜSWはこんなザマなのか。見るに耐えない。恐らくプロデューサーのキャスリンケネディが戦犯だろう。誰も彼女に逆らうことは出来ないらしい。実際EP9を撮る予定だった監督は彼女の逆鱗に触れてしまい降板されたらしい。彼女が独占権を持っている限り、儲けようとするだろうし銀河に平和は訪れないのである。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「擁護しがたい…」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-05-01

前作は普通に楽しめたがさすがにこれはキツイ。何も考えてなかったんだろうなあ。どうやら長期間で良い作品を作ることよりも短期間で儲けることを考えてるようで見ていて悲しくなった。D社には目先の利益ではなくコンテンツを長期にわたって大事にしてもらいたい。そうじゃなきゃ自分の子供とも呼べるSWを売ったルーカスの顔が浮かばれない。

シザーハンズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-01

そして本編リチャード・ウルフマンの音楽も幻想で決まっていたね🎵冒頭のお婆さんがウイノナ・ライダー嬢だって、ラストシーンで判るんだけど、彼女と一寸情けない様なジョニー・デップ青年との呼吸はバッチシだったし一際輝いていたよ。モノトーンの発明器具で覆われた城中、パステルカラー調で彩られた住宅街と植木を刈り込む彼の造形力、テイム・バートン監督好みのゴジラ像迄お庭に在ったしねぇ~🐲🏰

グッドナイト・マミー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-01

実際は母の声は変わらないと思うから真偽は判るんだろうけど…。子ども達が此の母は偽者!そう一途に思い込んだらきっと本編のナイトメアの顛末に到るんだろう。満月の夜のサヨウナラ~🌝

ブリングリング:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-01

でも彼女達は相当な智能犯何だ🎵それに憧れのセレブ気分を味わいたいと云う確信犯!だから全然悪気が無い…。一寸借りた位の気分でねー。収穫物をバザーに出したりして、チャリテイ精神の方が優っていたりして。逮捕されて勾留後も、マスコミを手玉に取ってチャッカリ自己PR。何とも強かな現代っ子何だぜ🎵

ヴァージン・スーサイズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-01

好きなポップスのLPレコードを暖炉にくべなさいと強要されたりと様々な締め付けと躾。其の息苦しさが一夜の断行へと彼女らを誘った…。最高の一夜の後に…。シリアスな実話をフェアリーテイルに換えて仕舞うソフィア・コッポラ監督の魔法の世界!

やっさだるマン:P.N.「ハッシーのママ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-05-01

映画の内容よりもロケ地を中心に見ました。
確かにだるまんの顔は見た目はきついですが達磨どれでもそうですからだんだんと愛着がでてきました。何十年後にこの映像を見たときにどんなに変わっているのでしょうか。

主題歌は自宅に戻ってもすぐに覚えられる馴染み安い曲だったので自然と口から出てきます。

ドクトル・ジバゴ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-30

そして1945年の本デビット・リーン監督の名篇が〈逢いびき〉何だ…。此れはノエル・カワード原作でラフマニノフの曲が効果的で在る種の不倫ドラマだけれど、普段妻の事を余り気に掛けていない夫の寛容振りも中々佳い。純愛の関係な丈に思い詰めていて、とても危険な恋の関係とも観られてヘビーな物語だった。此れも又、巨匠デビット・リーン監督らしいかな。〈インドへの道〉等にもこう言うエキセンチリックなタッチが在った。本編での恋愛シーンもそうだけど🎶

ファニーゲーム:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-30

デイーン・デハーン主演の劇映画〈キュア~禁断の隔離病棟〉を視ていて、隔離された閉塞空間でのおぞましい出来事からミヒャエル・ハネケ監督の本編や同監督演出のテレビドラマ〈フランツ・カフカの「城」〉等を連想していた…。上記の作品はゴシック・ホラーの系譜として映画〈レベッカ〉にも通じ合うけれども。病院が病気を創出する元凶と云うイバン・イリイチの社会哲学的な視点も在って寓話性を帯びたmysteryだったんだ🎵

リズと青い鳥:P.N.「老年オタク」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-30

清純同性交友でした。
素晴らしかったです。
あと、京アニの女の子の足と歩き方は、どう評価したらよいか。歩き方の違いに萌えました。このこだわりはすごいです。

FOUJITA:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-30

お河童頭にロイド眼鏡にイヤリング…と当時の画家の出立ちは現代の青年にも通じ合うから藤田嗣治はオダギリ・ジョーの嵌まり役何だ🎵目黒区美術館で昨日、「本と文字を廻る藤田嗣治の仕事」展に行って来た。書物関連の装飾ではポール・クローデル等内外の進歩的な文化人との共同の仕事が目白押しー。其れは画家として敗戦後も続く。そうだとすれば本編に章立てで区切られた様な転調、価値観の転換は画家自身の中では無いのでは無いか、黙々と絵を描き続けた画工職人の姿が浮上して来るんだ!

赤いアモーレ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-30

本編は未見だが、本クラウデア・ジェリーニがヒロインの映画〈熟れたアモーレ〉を深夜放映で視聴した…。イタリア映画〈流されて〉見たくパッション溢れる作品で、主人公の幼い頃の回想シーンも美しく,とてもスリリングな危険な愛何だー🎵ラストの向日葵畠はかの名篇〈ひまわり〉等へのオマージュか🌻🌻🌻

チャーリーとチョコレート工場:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-30

本編の原点に為った映画〈夢のチョコレート工場〉も又々怪奇な悪夢の如し、そしてアニメーターのテイム・バートン監督の初期作品〈ビートル・ジュース〉も凄いんだ!ウイノナ・ライダー嬢が可愛いんだよ。最後には顔を小さくさせられて仕舞うマイケル・キートン君の悪戯振りも又…。

最終更新日:2025-11-03 16:00:02

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