リメンバー・ミー:P.N.「ソドム仮面スリラー」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-04-08
覚えはない終わりかも知れない貴方は?
覚えはない終わりかも知れない貴方は?
本編は前に名画座の老舗・早稲田松竹でのアニメーション特集上映で観た珠玉の一本。スタジオジプリの名匠,故・高畑勲監督らが誉めていた作品だったと記憶している…。紙芝居風のパンフレットが出されセル画の柔らかいタッチと作品に込められた人生観が再現されていたー。高畑監督と言えば絵巻物研究家として「伴大納言絵巻」等を中世のアニメーション映像の視覚から考察した著作も在ってアニメの質の向上に寄与したね。本編もしわの増える老境の認知症の問題に関連し「幸福とは何か」をじっくりと見据えた心温まる作品何だ!👵👴
酷評がちらほら見えるが、今作は、オールドファンにも、スターウォーズを知らない世代にも掛け値無しに楽しめる作品ですよ!
スターウォーズ3章9部作、いよいよ佳境に迫ってまいりました。
15歳でスターウォーズにはまり、早35年余り、相変わらずのジェットコースタームービー振りや、敵要塞潜入、ルークとカイロレイとの一騎打ち、ロイヤルガードとの斬り合い、初期作のムードたっぷりで、帝国の逆襲やヨーダとの修行を彷彿とさせ、また、マスターて思わず叫びたくなりる塩コショウ加減は、豪華なフルコースを頂いた気分で満腹です。
スターウォーズはこれで良いんです。
ただ、キャリーフィッシャーの遺作となり、映画と現実は真逆の結果となってしまい残念です。
マークハミルは、双子のジェダイとして何か感じるものがあったんですかね?
大好きな映画です。6回くらい観ました。何度見ても泣いてしまいます。映像、音楽、作品に流れる雰囲気、すべてにはまってしまいました。本多がさと子の同僚(ムロツヨシ)と対峙して、「あいつらはオレの、オレの…」と感極まる場面と、黄泉の国へ行くの場面で特に涙が止まりません。他、貧乏神さんのエピソードも、心霊捜査課の面々とのやりとりも、大好き。作品の中にある死生観にも惹かれています。6回観ているのでその都度新しい発見があって、もう映画館で観れないのがとても残念です。さいごに観たのは山梨県塩山の民家にあるワンスクリーンの映画館でした。また映画館で観たいよう~!
今時200億もかけた超大作!監督もヒットメーカーリュック・ベッソン!面白くない訳が無いんですが、どうも、喉に小魚の骨が引っかかってて、気持ち悪い!
超ーエリートの諜報部員でソルジャーのヴァレリアンから、コミカル臭しか漂って来ない!
それに、200億出した中国資本が、ハリウッドまでかフランス映画界まで金に物言わせてる点が鼻持ちならない!ストリートもスターウォーズ、フィフィスエレメント、アバターを足したジェットコースタームービー振りは良いものの、出し尽くした感が否めない点とネタバレが酷すぎ!
少数人族を迫害してきた中国が、この映画作るてどうなの?中国映画会から習近平への政治的反体制メッセージなのか?だとしたら凄いな!!!
ロビン・ウィリアムズの前作も面白かったですが、確実にパワーアップしてます。ボードゲームからテレビゲームへ、しかも、ドラクエばりのロールプレーイングゲームに進化!!キャラが立ってるし、中身も充実して勇気、友情、団結、恋、人としての成長と、そして、圧巻の冒険スペクタクル!ワクワク感が野火のように広がっていく事でしょう!
本編のジャン・ギャバンとアラン・ドロンのコンビも佳かったが同じアンリ・ベルヌイユ監督作品〈冬の猿〉はジャン・ギャバンとジャンポール・ベルモントのダックが何処か笠主演の山田太一脚本のTVドラマ見たく沁々とした人生の味わいを出していた…。当時のモノクロームのフランス映画と言うのは実に印象深いんだ。駅舎や酒場や浜辺の花火のシーン等詩情豊かで郷愁を誘う謳う其の画面はー。
swの看板がなかったら誰も見向きもしない映画。最高傑作とか言う人は具体的にどこを見て言ってるのかな。少なくともローズとかいう不快なキャラが出てる時点で星5はないだろうが。
笑って泣けて、楽しんで帰れるエンタメ映画。
特に草彅剛のエピソード3は太田監督と尾野真千子でもう1本、2時間ものの映画を作って欲しいほどの傑作。
香取慎吾のエピソード2から繋がるエピソード4は2016~TVを見てモヤモヤしていた方にはぜひ見て頂きたい。
きゅっとなって、楽しく、明るい空を見た気持ちを持って帰れます。
稲垣吾郎の序章から始まって、エピソード4で1か所に交差する4つのストーリー。
嬉しくなった!笑った!楽しかった!
こんな映画は今まで見た事が無い!
タイトル通りの「クソ野郎と美しき世界」なのだ!
明るい!色彩が豊か!ドタバタ有り!感傷的有り!
頭の中をからっぽにしてくれた映画でした。
リフレッシュされた頭の中はなんということでしょう~!
無意識に顔がニコニコしてるんです。慎吾君の歌声は素晴らしくて~ゴロちゃんの指は美しくて~剛君はワイルド~3人3様がギュギュっとつまって、そして出演者全員が走る!走る!
最後に全員で打ち上げ花火になって開花した。
ハートで見て、感じる映画です。
見終わったあとに心の満足感と一生懸命生きよう!と思いました。草なぎ剛の演技はすばらしい。歩く後ろ姿がヤクザです。最後のエンターテイメントがまさか!で最高でした。これは見なきゃ損!もう一度みたい!と思う作品です。
荒唐無稽なストーリー(実話だから仕方ないが)ではあるものの、全体がスタイリッシュであるため、最後まで飽きずに楽しむことができました。
3つの話それぞれ脚本も雰囲気も違ってて、さすが腕のある監督さんの作品達だなって感じました。太田監督も良かったですよ。
最後の4話ではそれぞれのお話を上手くまとめてて、華やかな映像で、見てるだけでも楽しめました。
稲垣さん、香取さん、草なぎさんの演技も持ち味をいかしたものでしたが、その他のキャストの方々の演技が素晴らしくて、浅野さんをはじめ尾野さんも最高で、心が動かされっぱなしでした。中島さんもナイスキャストでした!
ファンの方でなくても最後まで楽しめるいい映画だと思います。もちろんファンのNAKAMAの方にとっては新しい一歩を一緒に踏み出した素晴らしい記念作品であると思います。
ちはやふるが上の句、下の句は6回見ました。結びは3回見ました!
私は野村周平君と広瀬すずちゃんが大好きで見てたら、ちはやふるのファンになりました。今まで見た映画の中で一番大好きな作品です!原作の漫画を37かんまで持っています。結びは、
綾瀬千早(広瀬すず)ちゃんが、かるたをとる姿がかっこいいし可愛いかった
真島太一(野村周平)君もかっこよかった。かるたをとる姿も良かったです。ドキドキしました。
綿谷新(新田真剣佑)君が真島太一とかるたをやってるところが良かったです若宮詩暢(松岡茉優)ちゃんも音のないかるたが、良かったです。可愛いかったです。
ちはやふるが終わってしまうのは悲しいですが、ー結びーを地上波初放送やDVDを心よりお待ちしてます。
すごくよかっだです!
広瀬すずさん、野村周平さん
新田真剣佑さん、松岡茉優さん
出演者の皆さん、面白い映画をありがとうございました。ファンになりました。こんな良い映画、もう出会えないかも知れません!
新田真剣佑さん 大好きです!
広瀬すずさん、野村周平さん、
松岡茉優さん、超大好きです!
そして二人のラストシーンの決め台詞は「君が客を取るのを止めたら僕は銃をもう手にしない!まあ、其れは無理かも…」だった…。サスペンス&ハードボイルドでラブリーなストーリーだったんだ🎵💤
映像が綺麗なだけ。
脚本と編集がかなり雑で、「なぜ、そうなったのか」という部分が全くもって描かれないため、何を観ているのか理解できない。
久しぶりにここまで酷い作品を観た。
中国映画の至宝的な映画人・張芸謀監督が絶世の美女・楊貴妃の数奇な運命を描く歴史絵巻の巨編。撮影畑出身と在って其の色彩華麗なカメラワークと俳優経験も活かした演出術を堪能したい!ここ最近entertainmentと気骨ある作風作品を取り混ぜて気を吐いているね…。
たのしくかんどうできた
いい映画だった。
働いて食べて子供を守ろうとし、一生懸命生きていく。小さい子供は母を追い、探し続ける。どんな状況下でも人は人を愛する。そういう人間の普遍的な話だ。
この映画は見る人様々の立場から普遍的なものを抽出して感じさせる映画だ。母の目で見る二人の子供には涙が止まらない。
日常の愛おしさ。風景やある命の大切さ。ラストの先にあるこれからの多分。切なく、苦しい。しかし幸せな瞬間と苦悩や痛みを含んだ物が人の営みである事をあらためて教えてくれる。むしろ苦悩や痛みの方が多い人生でもその時々を生きていく、人の強さ。そうしてどんな状況下でもやはり生き方の選択と幸せはあるのだ。と言う事も。戦争は悲惨だ。と言う事で片付けられない多くの事が、この映画の中にはある。
空襲の音の大きさに、広がる敵機と落ちてくる弾薬にタブレットで見ても人々の恐怖の追体験をした。映像表現も良かった。人々の表情がどれも良かった。名前のない脇役の誰にも手を抜いていず、出てくる誰もが「そこに生きていた。」
私にとってこの映画は人生で最も心に残るもののひとつとなるだろう。
原作本も読みましたが、また違った脚本になっており、素晴らしい映画でした
俳優さんたちの圧倒的な演技と映像、もう一度観たい映画です