- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
事実は小説よりも奇なり!ポーランド盤シンドラーのリスト!
園長夫婦が、奇策によりワルシャワ動物園を守りながら、且つゲットーからユダヤ人達を助けると言う、狂気の時代に人としての勇気が感動を呼ぶ作品です。
戦後イスラエルから、杉原千畝同様「諸国民の中の正義の人賞」を受賞しています。
知らなかった話でしたが、どこの国にも尊敬できる素晴らしい人はいるんだなぁと感心しました。
ワルシャワ動物園にいつか行って見たくなります。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
うそー!なんで今頃復刻版なんだ!てびっくりしています。
だって、幼稚園の時に「長靴はいた猫」と東映漫画祭りで見てから、早半世紀近く経って復刻とは!
確かに、人生初の映画で、今でもはっきりとストーリーも覚えてるし、水森亜土ちゃんのパンダコパンダコバンタて歌が歌えるぐらい大好きな作品です。
あれ以来、宮崎駿にはまってぬけだせません。
今の子供にも是非見てほしい、ほのぼのした作品です。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
文句なしに大人から子供まで楽しめる作品!
久しぶりに字幕盤と吹替版の両方を見たくなりました。
楽しい作品は、時間が短く感じますが、まさに、あっと言う間に終わってしまいました。
既に、次回作も決まってますので、早く見たくなるワクワクする作品でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
本編に引き続いてサム・ライミ監督のウエスタン劇映画の〈クイック&デッド〉を視聴したけど、此処ではキッドのレオナルド・デカプリオ君と男勝りのシャロン・ストーン嬢とラッセル・クロウ、そしてジーン・ハックマンの極悪非道振りが又、燻し銀の様でいて何とも渋いんだ…。本編ではナタリー・ポートマンはこう言った女ガン・ファイターのリベンジ・ドラマを実現したんだ!🎠🏇⚡️
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2018-03-19
全体的に中途半端で、浅い。
話のネタとして「約束」を取り入れるのはいいが、約束の大切さを描きたいなら、クローバーとの描写を、もう少し深く描いてほしかった。とにかく、クローバーとの幼いときの約束一辺倒。繰り返し表現される意味深な描写もありながら、結局なんでもない。(説明はない。)最後にやや無理やり、映画のメインテーマの約束にかけて、皆で約束をするが、映画特別な約束ではなく、いつもの話。
映画ならではのこと。というと、プリキュアの種類が多いことと、ペンライトフルイベントがあること。
なんだろうな。エール人柄を書きたかったのかな。なら、普段の会で十分伝わってるなー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
「生きる」をテーマに、絶対的な絶望からの脱出を描いた超大作です。
見所が多すぎで、特にCGゼロの戦闘機の戦闘シーンや戦艦の沈没シーンは圧巻です。
一部主人公達の人間性等のバックボーンが無いと批判も有りましたが、そんなものは関係ありません。だって、戦争は名もないワダツミ達がやっていることなのですから!
生きたいとの思い、助けたいとの使命感が、言葉なくしても久々と伝わって来ます。
戦争映画の名作に、また一つ新しい作品が加わりました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-03-19
CGや雰囲気は中々良いのですが、どうしても引っかかるところがあって、想像力を武器に戦う為に設定まで小説家にしたのに、武器が竹刀てなに?守りが門てなに?逃走方法が翼で飛んだり雲に乗らずにレールてどうなの?
想像力が貧困過ぎやしない?
アメリカ人なら迷わず武器はガトリング砲だろうに!
せめてファンタジー感出すなら、剣か日本刀にして欲しかったー!
まぁ、ファンタジーで血を見せたくないと言う気持ち分かるが、どうも合点がいかないのはどうしてだろうか?
うーん、不完全燃焼!!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
現実は小説よりも奇なりを自で行く作品で、恋愛映画なのに、感動巨編と化しており、涙ながらには見ることができません。
特に、携帯電話のシーンはこれが現実なのか?まるでシネマパラダイスのラストシーンじゃないか!!!と感動の渦に巻き込まれてしまいます。
本年度、いや、ここしばらくはナンバーワンの恋愛作品で、他の国の映画祭に出品したくなる傑作です。
是非、タオル片手に映画館へお越し下さい。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-03-19
言わずと知れた東野圭吾作品!「新参者」シリーズは、東野圭吾の作品では正直言って直木賞受賞したガリレオより面白いと思ってます。
今回は、練ってますねて言うか、練り過ぎで「砂の器」臭すら漂ってます。
でも、面白い!
新参者として日本橋署に赴任し、母の謎を解いていたら、いつのまにか最古参になってたなんて笑えませんが、これでラストじゃなくてもいいんじゃないですかね?
出来れば、寅さんや刑事物語みたいに、新しい所属に赴任してまた新参者として活躍してもらいたいものです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
全作品観てます。毎回ウルっとする程度ですが今回の映画は号泣してしまいました。4歳の息子と一緒に観ましたが途中息子は少し眠たいと笑笑
少し大人向けだったのかなと思いました。のび太くんが命がけでドラえもんを助けに行くシーンはヤラレました。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2018-03-19
マジンガーZのインフィニティが面白かったから行ったけど,,,。前作(新しいTVシリーズ?)を見ていないので、星はこれでも甘め。看板のガッチャマン以外のキャラは、ヒロインも含めて、モブと辛うじて差別化しているだけで、存在感がない。美形なだけで、キャラが立っていない。劇場で見ることに意義を見いだせるコアなファンなら、或いは?
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-03-19
面白かったが、よくよく考えると、世界観に「救い」がない気がする。例えば大規模な災害で、思い出を共有する人達まで一緒に亡くなってしまった場合とか。歴史上の極悪人でも、カルトな支持者が大勢いるケースもあるし。輪廻の概念がないので、後味がやや複雑。骨をフル活用したコミカルなシーンと、素直だが意外に内面が複雑なキャラ描写は上手い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
本編マチェック役のチブルスキーが実際に列車事故死で亡く為った哀しみをアンジェイ・ワイダ監督は映画〈すべて売り物〉の中で回想した…。其の上映会は新宿紀伊國屋ホールで行われワイダ友人の〈キューポラのある街〉の浦山監督の記念講演も在ったと記憶している。同氏はポランスキー監督等を例に出しながら国民的なポーランド監督へのオマージュを込めて語っていた。映画自体は車窓の夕景が美しく追悼のメッセージが其処にも込められていたので在った…。抵抗三部作の一篇の本編は名画座等でも暫し上映されて来たポーランド映画の代表作で映画史上の金字塔。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
昨日観に行って来ました。バンドが好きな私には、凄く良かったです。最後は感動をして泣いていましたよ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
内容は兎も角も橋の上で命の電話をかけるシーンの夕映えの川辺の光景や蒼い天空の場景とか屋上とか処処に印象的な場面が有る。ドフトエフスキー風なドラマを孕んだ様なポルノグラフィーなのかも知れない。マリアの乳房は初々しいけど、例えばブレッソン監督作品〈白夜〉とか映画〈さよなら渓谷〉でのミステリアスな背中の美しさとは違うんだ。本編の方は一寸宗教画のピエタ像を意識しているのかなー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
韓国映画の例えばパクチャヌク監督やキム・キドク監督作品等を連想させた…。ラスト付近の役所広司と中谷美紀のバトル、車中から雪原へ切り替わる辺りのエゴと狂気と愛とのギリギリの鬩ぎ合いで唸らせた…。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
本編は真木よう子のミステリアスな魅力を最大限引き出した味の在る大人の映画何だ。決して分かり易い作りでは無く、絵画の様に美しいワンシーン、ワンシーンを見詰めて居る内に色々な人生の糸の絡まりがほどけてくる様な…。似たようなタイトルでポルトガル映画の巨匠オリビエラ監督作品にも洋館を舞台にした或家族の物語が在ったっけ…。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
本編を観ていて、嘗て知り合いの太鼓持ちの紹介で一力亭を見学した時の事を想い出したんだ。こんなに若い芸者やベテランの粋な芸能と舞妓の世界は周防正行監督の着眼点そのもの🎵本編は京都先斗町の茶店「上七軒」為らぬ「下八軒」、〈マイフェア・レデイ〉為らぬ〈舞妓はレデイ〉で、〈シャルウイダンス〉でのアイデア奇天烈な社交ダンスの世界を京舞の華やかなミュージカル・コメディーに🎶💃🕺👄🤸🎵🎼⛩️ジャパニーズ芸者ムービー🎥
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-19
ルオーの絵画に裁判官の偽善性を諷刺した作品が在って本編を観ていて特にラストシーンでそんな印象が過るのだった。満員電車のストレス社会の中で加害者と被害者が冤罪事件で逆転して仕舞う事もー。本編はフリーターの加瀬亮のモノローグを通じて、裁く側がややもすると過誤を犯しうる、錯誤に陥る現実の際どい部分に着目した。判決文を座っては受け止められない青年の立場と上告審への希望を残しながら…。「それでもボクはやってない!」と云う心の響きと共に。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-03-18
香川照之さんの演技は素晴らしいです★ラストはやるせない気持ちになる映画です。。。。