映画感想・レビュー 1374/2563ページ

トゥームレイダー ファースト・ミッション:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-21

ジェニファー・ローレンスの「ハンガーゲーム」と同様の要因で、ヒットはすると思う。しかしハリソン・フォードの「レイダース」シリーズに比べ、冒険ロマンとしてはファンタジーもアクションも弱く、肩透かしになった感が拭えない。ヒロインも年齢のわりに警戒心がないし、街中レースはどうなんだろう。そこが気にならなければ、もっと好感度が高くなったか。

ボス・ベイビー:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-21

吹替でみました。 ムロツヨシさんの声バッチリです(笑) 劇場内は子供も多く、時々笑い声があがるなどほのぼのしてました(^-^)。笑いのポイントが大人と違うので楽しかったです。でも内容はかなりシュールで大人向けですね。ファンタジーに特化してないので見ごたえあります。最後はそうきたか~、って感じかな。いい話です。エンドロールで吹替の名前が出るところが一番ウケてました(笑)

バーフバリ 伝説誕生:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

先に続編を見ているから、結末は知っていることになるが、それでも期待以上の映画だった。雄大で荘厳な自然美と、爽快な人間ドラマが見物。父親とそっくりの息子、という設定が、僅かにサスペンス色を添えて生きている。本上映を見逃していたが、意外にあちこちで再上映があるので、見逃した人は是非。スクリーンで観るのがおすすめ。チケットは争奪戦だけど(涙)。

ゴースト・イン・ザ・シェル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

映画〈ロストイン・トランスレーション〉の若きスカーレット・ヨハンソン嬢も、もう其れなりのムッチリのナイス・ボデイ何だね🎵〈ブレードランナー〉テイストの仕上げで香港映画タッチかな。ヒューマニックなテーマやジュリエット・ピノシュとの女優対決も見物かも。異国情趣漂うJアニメの映画化、近未来SFで登場するモトコ、ヒデオetc.と言う奥ゆかしい名前も郷愁を誘う。北野武の瞬きの癖が自然と活かされたいた様でも在った…。🤖

映画ドラえもん のび太の宝島:P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-21

ドラえもんに限らずですが、アニメ劇場版になると、やたらバトル色が強くなる傾向があるような…。それと地球環境問題やら人工知能やら、今時のテーマをねじこんでみたり…。あまりにあからさまだと白けますし子供にも難しい内容なってしまいます。ほのぼの、わくわく、あったかい、ドラえもんのストーリーであって欲しいです。

her/世界でひとつの彼女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

オルガ・キュリレンコ主演の映画〈ある天文学者の恋文〉を観ていて何処か物哀しい本編を想い浮かべていた…。先のコメントにも在ったが、本ホアキン・フェニックスのAI人工知能her彼女への涙ぐまし迄の愛の形何だ❤️是枝監督作品でペ・ドウナ主演の〈空気人形〉もそんな切ない気分が処処に感じられたけれどもねー。

ある天文学者の恋文:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

そして原題は死者との魂の交感と言うスピリチャルな語感のするタイトルで〈…恋文〉の邦題も交通・通信の意味も兼ねているー。恰もフェルメールの絵画を観賞している様な気分にさせたられる映画だよ。監督は本編ではミューズにモニカ・ベルッチ嬢では無く、オルガ・キュリレンコ嬢を選んだ。銀河系同士が衝突した如き男女の出合いは冒頭の唯一の体のふれあいで示される。さらに天の川に隔たれた二人見たくもう二度と再び手を繋ぐ事もないんだけれど、映像のツール或いは死者からの愛のメッセージは永遠に続くかに見えて…。死の哀しみを乗り超えて生きて行く、過去のトラウマ、母との和解等、多くの試練を積むヒロインの成長譚だったね🎓😂ファイト🚩😃🚩

ちはやふる -結び-:P.N.「ちはやふる(*^o^*)」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

ちはやふる大好きな作品なので上の句、下の句は何回も見に行きました。
なかでも「結び」は最高でした!

全員が主人公な気がしました。

新キャストの役者さんたちも素晴らしく、違和感ありませんでした。

完結してしまい、悲しいです。

しばらく、ちはやふるの作品の余韻に浸ろうと思います。

時間があったら、また見に行きたいです。

リメンバー・ミー:P.N.「takaiki」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

死者の国と音楽をテーマにした、家族のラブストーリー。
色鮮やかに描かれた死者の国の世界観に、本来表情のない骸骨で感情表現豊かなクセのあるキャラを生み出す技術とセンスが凄いです!
そしてユーモアと感動を交えながらテンポ良く引き込まれるストーリーと、オスカー受賞の素晴らしい音楽が合わさって…もうすごい破壊力でした! 泣くだろうとハードル上げて観に行って、3回泣きました。
どちらかというと大人向けのテーマで、キャラが基本的に骨なので小さい子供は食いつきが悪いかもしれませんが、そこは流石ピクサー作品! 冒険活劇としてエンタメ性も高いのですぐに引き込まれて十分楽しめると思います。
同時上映のアナ雪短編(安定感抜群の王道のディズニーで全世代満足)でお子様を釣っていただいて、是非とも親子で観ていただきたい作品です。
最後まで観ていただいたら、大人はもちろん感涙必至、子供も心に残る作品になるはずです!
鑑賞後、お墓参りに行こうと思いました。

アトランティスのこころ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

少年時代の出て来る小説と云うのが結構好きだった…。ステイーブン・キング原作の本〈アトランテイスのこころ〉もガキ大将の心を読んでの応酬シーン、遊園地でのトランプのCard当てシーンとか色々郷愁を誘った…。ホラー・キングな役柄が此の処多かったアンソニー・ホプキンスが本編で実にハートウオーミングな心の友で物識り博士なのが絶品何だね!

キング・コング:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

そしてモノクロ・トーキーの1933年版も視聴した…。映画〈恐竜100万年〉〈ゴジラ〉〈インデイ・ジョーンズ〉〈ジュラシック・パーク〉等のルーツ何だろうー、取分け当時のストップモーション・アニメーションの技術には眼を見張った!内容はヒッチコック・タッチも想わせるある種、恐怖映画のスペクタクル。美女を一方的に他の怪獣から救って守るプラトニック・ラブ風なキングコングの愛情が感じられるも、本編に見られる様なナオミ・ワッツ嬢からキングコングに向けられた愛情表現は、未だ生まれていなかった様に思えた。同じstory何だけど映画は時代を写す鏡だから見方がこうも大きく変わるんだ🎵

山猫:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

本編のクラウデア・カルデイナーレの踊りのシーンは最高だったけれど世界公演をするサーカス一座の異色の映画作品〈サーカスの世界〉の彼女とジョン・ウエインとの父娘風なドラマも素敵だったね。此処では曲芸にチャレンジするお転婆娘だったが笑い顔がとてもチャーミングでカムバックするリリー役のリタ・ヘイワースとの母娘の再会シーンが感動を呼ぶ❤️映画とサーカスのスペクタクルは相性がとっても佳いんだよ🎪🎠\(^o^)/🐯🤸🐎

手紙は憶えている:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

邦画にも戦友の遺品を持って全国を訊ね歩くロードームービーが在ったけれど、アトム・エゴヤン監督の本編はアウシュビッツ強制収容所からの生還者らが収容所に関与したナチスの残党を捜すサスペンス・ミステリー何だ!執念深い老練なクリストファー・プラマーの役柄が絶妙何だ!まあ其の衝撃的なラストは実に鮮やかで考えさせられるけどね。アガサ・クリステイの探偵小説見たいでね🎵

ナイロビの蜂:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

本編主演のレイフ・ファインズがヒースクリフ役を演じた映画〈嵐が丘〉も又、ジュリエット・ピノシュとの共演で魅力的だったんだ…。愛すべき憎まれ役に徹していて本編同様に重厚さが一際光ったね!

最終更新日:2025-04-29 11:00:01

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