映画感想・レビュー 1378/2612ページ

アイズ ワイド シャット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-18

更に本編と同じくニコール・キッドマンとトム・クルーズの夫婦共演の映画がトニー・スコット監督のカー・レーサーものの「デイズ・オブ・サンダー」だった…。此方は担当のスポーツ・ドクターのキッドマン嬢が気丈でフレッシュな魅力を醸し出している。彼女がレーサー役のトムと激しく言い合うシーンも印象的何だ!勿論レース・シーンのスリリングさも又、一際秀逸なカメラ・ワークでね🎵🏎️

サンドラの週末:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-18

Movie plusのTV放映でフランス映画「女子大生レア」と言う作品を視ていてパワハラ・セクシャル・ハラスメントな大學教授の嫌らしさと訣別する爽やかな海辺のラストシーンでふとダルデンヌ兄弟監督の本編等のタッチを感じて仕舞った…。此の感じは理不尽なものと対峙する時のサンドラのリベンジとして、健気なマリオン・コテイヤールの素顔の熱演として。又、是枝裕和監督作品にもこんな気持ちにさせられる映画がまま在ったけれどもー。

暗くなるまで待って:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-18

盲目の妻スージーを演じるオードリー・ヘップバーンの眼差しや其の表情を目の当たりにする観客は、今までのヒロイン役とは一寸違う演じ手のヘップバーンの姿を目の当たりにする…。トリュフォー監督の映画にカトリーヌ・ドヌーブ主演の「暗くなるまでこの恋を」(原題・ミシシッピ)と言うウイリアム・アイリッシュ原作のサスペンスが有って、いつも本編と混同していたんだー。

ひるなかの流星:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-18

NHKテレビ放送局の朝の連続ドラマ「半分、青い」で好演中のヒロインが出演している学園ドラマだね。今時の高校生の制服って何ともお洒落何だ…。其れに青春映画の恋愛ものって今でも、石坂洋次郎原作の映画化作品「青い山脈」見たくって、何処かほろ苦いんだけど、フレッシュなリリシズムが在るんだー。👥🤰

エイリアン/ディレクターズ・カット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-18

そしてデレクターズ・カットの本版で観られる隔離を主張するヒロインのリプリーに食って掛かるセシル・カットの美女ランバート(ベロニカ・カートライト)の勝ち気さも又、本編の魅力何だ!ところで冒頭のシンプルな縦棒がタイトルの六文字のアルファベットに進化するカリグラフィーのideaも謎謎風で印象的だったね。🚀🛰️🐙

DESTINY 鎌倉ものがたり:P.N.「しょこら」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-06-18

CGに頼りすぎ、長い、内容が薄い。
シナリオの中にある伏線を上手く回収している感は出しているが、回収したところで所詮希薄。
子供には難しすぎだし、大人には陳腐。そんな需要のなさそうな映画に感じた。

ズートピア:P.N.「ぴーなつ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

かわいらしい動物たちと、王道だけれど(だからこそ)大人も没入してしまう物語。「海外アニメ」とあなどってすみません!最初から最後まで楽しませていただきました。

最後に、、、ニック最高!

OVER DRIVE:P.N.「YARISU」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-06-17

本日、見てきました。序盤の展開から結局はこうなるんだな~と大方の想像はできます。でも、ラリーカ―が実際に走っているシーンやエンジン音などは迫力があり、満足がいくレベル
でした。最終戦のレースの展開を申すこし分かりやすくしてくれたらよかったと思います。完結に持っていくために無理矢理ねじ込んだ感が大きかったです。見ていてワクワクしたから良かったです。

空飛ぶタイヤ:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-06-17

思っていたほどは酷くはなかったけど、こうもメインの配役に役者以外の人がでてくるとかなり残念…原作が良いだけに。ディーンさんや高橋さんは大企業に勤めてる組織人には見えなかったし、長瀬くん深田恭子ちゃんの夫婦もなんだかねぇ(*_*) レビューが不快だったらスミマセン。

トスカーナの休日:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

そして本編ではポーランド移民青年のエピソードも佳かったけれども、フェデリコ・フェリーニ監督や作品「甘い生活」等へのオマージュが在るのも愉しめて,トスカーナ地方の景観と共に何とも見事なんだ!作家役のダイアン・レインの持ち味がとてもチャーミングで素敵だった…🎵🏝️💒

終わった人:P.N.「タチロー」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-06-17

 自分は、公務員で、あと3年で退職になります。自分世代が世の中の人口の割合を多く占めてる割には、定年後はとても心配。今まで仕事に打ち込んできた見返りとして、無趣味、仕事以外の特技なし、家族には愛想尽かされなんて人も多いだろう。昔の栄光や学歴にしがみつくより、「今」を大切に、「夢」をもち続ける。「かがやいてる」定年後って…考えさせられるけど、前向きになれる映画でした。負債をどうやって返したか返せないのか、ヒントがほしかったな。

東京物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

本編は日本のある家族の崩壊劇を描く物語だと記述された小津安二郎監督の主旨を何処かで読んだ事が在る。一言で言えば上京した老夫婦が東京近郊の我が子の家庭に見出だした居心地の善し悪しの心境を物語ったストーリーと言う事に為る。幸福の瞬間に訪れた様な、相方の死去と帰郷…何処にでも有る普通の話を或る意味でさっぱりと或る意味、新派悲劇として残酷に描く。其れは是枝裕和監督の最新作「万引き家族」にも引き継がれる事だろう。

関ヶ原:P.N.「名無し」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

バラエティで関ヶ原の撮影シーンで原田監督がすっごい怒っていて柄悪い監督だと思いました。役者に対してパワハラですよね

万引き家族:P.N.「愛国心」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-06-17

最低の映画です。 見なければよかった。 お金と時間を返してほしい。 幼児虐待,年金横領,死体遺棄,殺人,窃盗,傷害,,わいせつ行為,風俗法違反を すべて 奨励しているのですか?日本人がみんなあんな生活をしていると思われたら最悪です。
セリフが聞き取れない箇所がたくさんありいらいらの連続でした。セリフが聞き取れない映画なのになぜ 受賞の対象になったのか不明。

ハイ・ライズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

いきなり宮廷マスカレード見たく為ったりハチャメチャ何だけど他のレビューを観ると海外版ポスターのアートワークのヴィジュアルはピカ一、本編も所々オーソン・ウエルズ監督「上海から来た女」の鏡の間とかセクシャルなラブシーンとか…魅せるシーンが在るよ🎵

ライク・サムワン・イン・ラブ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

連続して日本映画専門channelで深夜に是枝裕和監督特集を視ていたらアッパド・キアロスタミ監督と何処と無く共通項が感じられた…。例えば是枝監督作品の「デイスタンス」では愛の不在感が本編とも通じ会うんだ。本解説を見ても演出方法で台本の提示の仕方等似通った面が、まま有るんだね。細部に拘りつつロングショットの長廻しを入れたりと揺ったりとした時間感覚や時に激しくバイオレンスな其の映像のテンポもね。

DISTANCE:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

音楽を排したドキュラマの手法のロードムービーで当時社会問題と為ったオウム真理教の信者の内面に迫って行く…。穢れた人生を棄て修行僧の様に愛を説く姿は一見とてもピュア、でも其れは人生からの逃避に過ぎないと。デイベート、対話劇の如く本編は実にリアルに森で迷った旅人達を誘う。トルコ映画に「蜂蜜」「卵」等ユフス少年の成長譚の三部作のシリーズが在ったが其の境地、或いは高い水準の実験性を孕んだ秀作!

誰も知らない:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

本編の内容は、何故だか身につまされる様で、本当は視たくない現実なのかも知れない…。こんなに富んだ国なのにとてもミゼラブル、でも逞しく強かで、でもとっても切なくてね。大人に体罰や虐待を受けた子どもを描くフランス映画「大人は判ってくれない」「トリュフォーの思春期」等を観ている如きでー。是枝裕和監督は記録映画でダイレクトにメッセージを主張するのとは少し違う、子どもを見詰めるドラマの手法で子どもの貧困問題にも向き合った秀作何だね。

ワンダフルライフ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

人生で一番の想い出を語って貰う、訊き出して映像化して本人に観せる…、此の営みを天国の門を潜る死者達の声、面影で紡ぐ本編自体が虚構性の強いフレーム何だ!過去を見返す本人の眼差しは熱く真摯なドキュメントで聞き取るインタビュアーの役者やスタッフも、素人の真実の姿に影響される。演じる事を其の瞬間止めて忘れて仕舞っている…。其の辺の間合いを本編は実に巧妙に捉えてるね。生と死の間、演じる事と演じていない事の間、ドキュメンタリーと劇映画の間、新しい映画言語への暗中模索ー。

終わった人:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-06-17

僕は今65才です。舘ひろしと言えば、昔かっこ良かった頃を思いだします、暴走族俳優や暴力教室の高校生役など、かっこいいなーと思います。一度、渋谷の雑居ビルのエレベーターで一緒に成りましたが、格好良かったです。その舘ひろしが、定年役ででて来たのは、矢張りかくせいの感があります。映画は、男は定年後何も役にたたない感じですが、女の人は強いなーと思います。負債をかかえたはずでが、映画の中では、何処かにふきとん
でしまいました。男はいつまでも夢を見て、女は、いつでも現実的だと思います。これから男も仕事だけでなく楽しみを持つ時代だとおもいます。映画は、メッセージせいもありますが、やはり夢もなくてはいけ

最終更新日:2025-11-05 16:00:02

広告を非表示にするには