映画感想・レビュー 1378/2563ページ

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「リアルファン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

みんな言いたいことはそれだけか。結局あんた達もみてるんじゃねーの。ファンかなんか知らないけど作れもしないのにつべこべ言ってるんじゃねーよ。みたい人がみて、楽しめばいいんじゃないの?イヤならみんな!オレはずっと応援していく。スターウォーズと記名されている限り。。

去年の冬、きみと別れ:P.N.「きらら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

予想はできたけど、予想を超える驚きがあった。どんどん展開していくので退屈な時間が無く見応えがある。タイトルの意味を知ったとき涙が止まらなかった。余韻で1日中ドキドキして、次の日も思い出しては切なくて涙が…。でももう一回観ます。

田園に死す:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

嘗て世田谷文学館等で寺山修司の展覧会に行った事が有った。沢山の国語の教科書陳列や短歌の短冊のインスタレーションやテキスト閲覧コーナー、参考映像ブースも在った…。三沢の寺山修司館探訪のTV番組で本編が取り上げられている。小説と云う虚構性の持つ真実こそが寺山文学の神髄何だ。短篇〈トマトケチャップ皇帝〉の悪戯坊主!フェデリコ・フェリーニ監督やパオロ・パゾリーニ監督張りの諧謔とエロス、そしてタナトス。死を想うメメント・モリの呪術的な世界観。未だに続く芝居上演や映像化。引用やパクりまくりな短詩のフェイクと天才とエニグマと。🎩

バイオハザード:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

本編の吹替え版をスター・チャンネルで観たが冒頭からヒロインのアリス役のミラ・ジョボヴィッチ嬢から眼が離せない…。映画〈エイリアン〉もそうだが、次々に襲い懸かって来る怪物、ゾンビたち。記憶が無くなる前の微かな映像がフラッシュバックされ挿入される。閉塞空間から脱け出して地上に戻るのは無理なのか?絶望的な状況下でフランシスコ・ベーコンやデビット・リンチの絵画・版画を想わせるタッチの地塗られた凶暴な犬がゾンビが見境無く襲って来るんだー。そして極秘ウイルスの秘密が解き明かされる…。

リメンバー・ミー:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

3月18日(日)、大阪なんばの「TOHOシネマズなんば」に於いて12時40分スタートの【IMAX・字幕版】チケットを確保しました。
我が田舎町の映画館はどこも吹替え版上映。吹替え版がダメとは決して思わないが、【ローカル=吹替え版】という発想が気に食わん。地方の映画館では字幕版をやってはいけないという制約でもあるのかな??? 1日1回くらい字幕版やってもバチは当たらんと思うがなあ…。★は期待度です!

マグノリアの花たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

本サリー・フィールドが主演した映画〈プレイス・イン・ザ・ハート〉で夫亡き後に日雇い人夫志望の黒人が銀の匙を盗み出すが、彼女が男を庇うシーンが在った…。此れはビクトル・ユゴー著「レ・ミゼラブル」に出て来るジャン・バルジャンが食器を盗む有名な場面を踏襲している見せ場だね。生活の為に銀行に家を売却せず、綿花栽培を決断する瞬間、其の伏線である。テレンス・マリック監督作品〈天国の日々〉やスピルバーグ監督〈カラーパープル〉等もそうだけど畑を耕す大地の映像表現はこう言った映画の醍醐味で、其の苦心した撮影術が物語る処何だね!本マグノリアの室内撮影も何とも可憐で佳かったけど…。🌺🌼🌻🏵️🌷

31:P.N.「ハナモモ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-16

殺人ピエロ達のキャラはそれぞれ個性があって良かったです☆しかし殺人ピエロと言うわりには弱すぎるでしょ(^_^;)

アデル、ブルーは熱い色:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

そして本編アデル役の美女エグザルゴブロス嬢が女囚で主演したフランス映画〈愛の監獄〉は続いて初々しいヌーデイな身体を見せてくれる…。小悪魔的な好奇心旺盛な二十歳そこそこの其の役柄でね。二ヶ所出て来る刑務所のシーンは違いが在るが、かなり開放的で監房室内にTVなんかも有った。作品の衝撃度では例えばアメリカ映画〈ロサンゼルス女子刑務所〉の方が凄くて社会派タッチも感じられた。フランス映画の方はどちらかと云うと浮気している刑務所勤務員の夫の家族を捲き込んだ愛の行く方にドラマが進行。本編〈アデル、ブルー…〉も学園もので女同士の別離とアデルの成長譚なのだった。👩‍❤️‍💋‍👩

マリー・アントワネット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-16

キルステイン・ダンスト嬢のロックな現代的な眼差しで見詰めたマリー・アントワネットだ!映画〈somewhere〉の11才のエル・ファンニング嬢もそうだけど全然芝居がかっていない自然な反応が可愛かったね。王妃だからと言って召使らの着せ替え人形にさせられて身を震わせて「此れって、変じゃない!」って素直に言っちゃうんだから…。何度も二人が寝床で朝を迎えるシーンもショートなコント集で笑いを誘う。フランス革命後の壊された王室のラストシーンも此の一瞬で「夢破れて山河あり」の歴史の断章を描いた。ソフィア・コッポラ監督の謂わば愛のオペラ版黙示録何だろう❤️🎶

クレイマー、クレイマー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-15

そして撮影技法本〈マスターズ・オブ・ライト〉に本編撮影秘話がネストール・アルメンドロスへのインタビューで出て来た。ピエロ・デル・フランチェスカの絵画構成を当初イメージしていたもののニューヨークが舞台の本題材柄、デビット・ホイックニーの現代アートへ傾斜して行ったと。でもホイックニー自身ピエロの後継者を自認していたので映画の狙いも満更外れていなかった…。映画芸術が絵画からインスパイアされる一つのエピソードだった。本編は離婚訴訟と云う究めて現代的なテーマに取り組んだ異色作でも在ったー。

blank13:P.N.「ふー」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-15

俳優のブレイクが全国上映にだいぶ貢献してると思う。
本来ならぴあスカラシップ作品程度の小作。
作品の基になった実話はもっと悲しくてやがて可笑しいのかな!?
って喪主になったことのある者としては思う。
語らない、余白を残すと高橋一生は演技スタンスを語っていたが、瞬きし過ぎの顔芸は逆に多くを語りすぎた様だ。
斉藤工の映画への愛は伝わるが行き当たりばったり的な荒さが、
映画ファンの造った初長編作品という域から出ていないと感じさせた。

最終更新日:2025-04-29 16:00:01

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