映画感想・レビュー 1373/2563ページ

ビューティー・インサイド:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-24

そして毎朝、目覚めると顔が、身体が、年齢が、性別が、変わると云う七変化、イヤ百変化の謎の人キム・ウジン氏を洪イス役のハン・ヒョジュ嬢が愛して仕舞うから恋の悩みは尽きない…。気に入って馴染んだと思いきや翌日見分ける事の困難な別人だから、ややっこしくて此れは疲れるし面倒だ。でも心はいつも素敵なキム・ウジン君で有る事に変わらない、と気が付いて行く彼女の成長譚!。其れがとても温かくてアマポーラの歌で癒されて手をそっと繋ぎ、思わず隣人を抱き締めたく為る、そんな愛の告白movies何だよ~❤️配役もとても面白い作品でね。

スノーホワイト:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-24

吹替え版に続いて字幕版を観た。先のコメントにも有ったけど荒武者衆の黒澤明監督作品〈七人の侍〉為らぬ〈白雪姫と七人の小人達〉かも…。ラストシーンは映画〈ローマの休日〉を想わせる息を呑むスノーホワイト嬢の美しさ!復活して落城を目指す姿はジャンヌ・ダルク、そして森の中での大樹の怪獣と見詰め在ったり、蝶々や妖精と戯れる可憐な乙女で在ったりと、もう、ルイスの「不思議の国のアリス」見たく、もうクリステイアン・スチュアート嬢の万華鏡のワンダーワールド何だよ🎵ロックンロールな少年活劇からお姫様まで役者の醍醐味✨

キセキ -あの日のソビト-:P.N.「聖玲奈」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-23

GReeeeNが、歯医者と歌手、ふたつの夢を見事にかなえたグループだと映画を観て知りました。
でも、彼らの成功は、歌手を目指しながらも挫折した兄の存在なくしてはあり得なかったのだと思います。
映画の中で、兄役の松坂桃李さんが、医師の父親になじられた時に、
「僕は、心の医者になります。」
と言う台詞がいいなと思います。
確かに、医者だけでなく、歌手も、人を癒す職業です。
”キセキ”は、GReeeeN誕生の”軌跡”を描いた、”奇跡”のような話。
好きな気持ちを大切にしてるとこういう奇跡が起きることもあるのだと勇気をもらいました。

去年の冬、きみと別れ:P.N.「聖玲奈」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-23

若いルポライターが、ジャーナリスト魂を燃やして、事件の真相を追うストーリー。
なのかなと、原作を読まないで観ていたら、私の思いもよらない方向へとどんどん連れて行かれました。
うーむ、そう来たか!
と、良い意味で期待を裏切られた感が強いです。
ストーリー展開にひとひねりあるので、そのあたりに着目して見ると面白い映画だと思います。

ハルフウェイ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-23

高校の映画研究部時代を想い浮かべて仕舞う…。瑞瑞しいが何処かに苦しさもあって倉本聰脚本の名作ドラマ〈北の国から〉とか洪サンス監督作品見たいな気分も…。二人の可愛いくも愛すべき即興小曲。フランソワ・トリュフォー監督が〈トリュフォーの思春期〉で即興詩人たる子どもたちの言葉に耳傾けて台詞を工夫したエピソードも連想した。是枝監督もそんな演出法を取っているとかー。岩井&北川監督の初のcombination!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。:P.N.「ぺんちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-23

レビュー投稿は今更なのですが、公開日に観に行きました。
リメイク版はドラマの時より迫力がありました。初めて観たときは突然ビックリさせられるシーンがあり全身が震えました!
しかしR指定映画のわりにはただ残酷的なシーンや驚かすシーンがしょっちゅうあるわけではなく、子供達がだんだん強くなって成長していくストーリー性もしっかりあったので観てて飽きませんでした。
イットは私にとって人生で大切な映画です。映画館でR指定作品を観たのも初めてですし、この映画を観たきっかけでリッチートージア役のフィンウルフハードくんの大ファンになりました。私の他にもイットをきっかけにそれぞれのキャストのファンになったお客さんも多いです。Twitterでもイットファンと現在繋がっています。
イットの大ファンになった私たちは2019年の続編がとても楽しみで待ちきれないです。

以上!!

神さまの轍 -Checkpoint of the life-:P.N.「TC88」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-23

主人公の少年期、青年期共にこれからもっともっと活躍するであろう良い若手俳優さんでキャスティングされてましたし、この映画は更に脇役の存在が抜群に良かったです。80分強という上映時間も程良い印象で、エンディングも余韻を観客に楽しませてくれるものでした。

スポットライト 世紀のスクープ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-23

そして個人責任に留まらないシステム全体に迫り再発防止の観点で記事の公表に踏み切る粘り強さが感じられた…。日本でも官僚topを捲き込んでの政財界ぐるみの公文書偽造疑惑が新聞のスクープ等で明るみになりつつ在るが、本編は正に宗教界のタブー視される少年への性虐待事件を9.11等の時期を挟みシカゴのスポットライト紙の報道が大反響を呼んだ真実を描いている。

ちはやふる -結び-:P.N.「わこ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-23

原作を見ている人からすると、上の句・下の句は良かったけど…最終作の結びは 原作と違い過ぎてがっかりでした

登場人物のキャラ設定だけじゃなく
原作の設定自体をを変えるのは止めてほしった

3作で終止符打てる作品じゃないのに
むりやり終わらせた感がすご過ぎて 正直がっかりです

エクス・マキナ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-23

そして続いてマイケル・くライトン・脚本・監督の映画〈ウエスト・ワールド〉を視た…。ロボトミーのダンデイーなユル・ブリンナーのスキン・ヘッドと本編のヒロインのエヴァ嬢は完全に重なったんだね🤖映画〈ジュラシック・パーク〉風なシュチュエーションも見られて…。今改めて観ると制御不能な原発事故の様でも在って怖い!本編の方はミッション毎の章立てにしていて一寸映画の流れが止まって仕舞った気もしたけどー。マキナのヒロインと共にアンドロイドのキョウコ嬢の切れ長な目元が何とも可愛くて🎵

キリング・ミー・ソフトリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-23

そして〈恋のエチュード〉の主演女優の一人キカ・マーカムや妹役のナターシャ・マイケルフォーン嬢やヒロインのヘザー・グラハム嬢らの美の共演も見処でフランソワ・トリュフォー監督の作品〈日曜日が待ち遠しい!〉見たく観客に考えさせる余地を与えずにラストの30分の事件の謎解きの探偵小説の手法を逆手に取ってサプライズなエンデイングへとまっしぐらに進むエレガントな死ぬ程切ない大人な愛の物語何だよ❤️

エクス・マキナ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-22

映画〈ウエスト・ワールド〉とJコミック原作の映画〈空気人形〉っとをミックスした様な世にも不思議な物語。閉塞空間と登場人物の限られた各セッションに区割りされたstory展開。映画〈クローバーフィールド・レーン〉見たいなテイストもする。寿司を食べるシーンやキョウコと云うメイド・ロボットが出て来たりと日本情趣が漂っている。グッピーの如く透けたボデイのエヴァ役のアリシア・ヴィキャンデル嬢のインテリジェンスと人間の皮膚を回復したヌーデイな彼女との美の共演!アイザック・アシモフの唱えたロボット三原則は厳守されるのか🎵

ブルックリン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-22

他のレビュー等を読むとヒロインの優柔不断に揺れ動く心や行動振りにイライラして付いて行けない…とも云う感想も在る。どうも原作はこんな初なヒロインが世間に振り回されて読者をハラハラさせる点が魅力見たいー。映画は恋愛を焦点に二心を描いている。故郷のアイルランドか新大陸のブルックリンかに象徴され揺れる女心として。フランソワ・トリュフォー監督作品にも美しい英国の姉妹とフランス青年との、島と大陸間の恋愛劇映画〈恋のエチュード〉が有った。其の原作は〈突然、炎のごとく〉のアンリ・ピエール・ロシェ。

曇天に笑う:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-22

原作未読。主人公は予告でユーモラスな人物を強調していたが、映画はコメディではなく、シリアス物。ほとんど枝葉をつけず、王道のストーリーを簡潔に描いていた。今一つ、設定紹介レベルで、浅い。特に欠点はないが、印象も薄くなっている。原作は恐らく、ホラー系の込み入った絵柄で、アイデアより描写力で見せるタイプなんだろうなあ、と思った。先に読んでおけば良かったかも。

HiGH&LOW THE MOVIE:P.N.「みやちゃん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-03-22

シリーズで今作だけをたまたま見た。
おそらくこんなクソみたいな茶番をシリーズ通してやってるんだろう。そして永遠に日本の映画史に淀んだ不穏な空気を放った映画として永遠に存在し続けるだろう。
皆が「あんな映画は二度と作ってはいけない」と共通意識を持つために必要だったのかもしれない。映画界の反面教師、ダメな見本としてこれからも多くの業界人に見てほしい。
内容としては、EXILEらしさが存分に発揮されていたと思う。群れて殴ってカッコつけて金を稼ぐ無法者。
ここまでつまらない映画だと、逆にギャグ映画として楽しもうと途中から考えたが、こんなものに金を払った自分を責めていたら映画が終わっていた。後悔してからの時間はほんとあっという間だった、後半の内容は一切覚えていない。
時間、金、労力などなど全てを犠牲にしたいドMの方にオススメの映画!
アナログテレビの砂嵐でもなかなか味わえない無の時間があなたを待っています。

最終更新日:2025-04-28 16:00:02

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