青鬼:P.N.「青鬼のファン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-05-04
いやまじで丁度いいホラー要素でいつ見ても飽きない作品!低い評価してる人の目を疑います!
いやまじで丁度いいホラー要素でいつ見ても飽きない作品!低い評価してる人の目を疑います!
両親に偏見がなく、むしろ肯定的、主人公の彼女も修羅場は展開しない性格。こうなると、お互いの気持ちがネックだが、二人の恋愛感情のバランスが等価でない(ように見える)ので、今一つ釈然としない。主人公の繊細な感情表現は、細やかで良かったので、相手のあっさり感については、狙って表現してるのかも知れないが。「モーリス」が頭にあると物足りないかも。
本編で熱演していたキャリー・マリガン嬢がトマス・ハーデイ原作のリメイクの劇映画〈遥か群衆を離れて〉を視聴。三人の男から求婚される難しい役処を見事に演じた…。ミレーの絵画の如き農場風景を捉えたカメラワークもとても美しかった!ロマン・ポランスキー監督の矢張りハーデイ原作の文藝ロマン〈テス〉と共通した趣も感じられたー。
そして本編の吹き替え版をスター・チャンネルの放映で視聴。美容室のシーン等、矢張りジョン・アロンゾのピンク・カラーを基調色としたカメラワークが存分に堪能出来る!フランソワ・トリュフォー監督とタッグを組んでいたジョルジュ・ドリューの音楽と併せて〈トリュフォーの思春期〉〈隣の女〉〈トリュフォーの恋愛日記〉等のシーンともオーバーラップして来るんだ…。日常性を見据えたハーバート・ロス監督の演出が冴えていた!
更に本編・原作バンド・デシネが書店に並んでいた…。原書・翻訳本、共にタイトルの様に青い色彩トーンの美しいフランス・コミック。本編でも彼女の着ている青い服飾と離別した後の充たされない不安げなブルーハーツが印象的!学園ドラマとしての画家とモデルの親密、個展の祝賀会、そしてラスト・シーンでの再出発。
見たことを忘れたい。そうすりゃEP6を見て複雑な気持ちにならないし、SWという名前を聞いて嫌悪感を抱くこともなかった。見に行かなければよかった。そもそも前作から嫌な予感はしていた。新キャラの魅力には乏しく過去作の焼き直しだった。伏線も何も考えてなさそうな感じだった。そんな嫌な予感が見事に的中したような作品。いや作品とも呼びたくない
待ちに待っていた映画で、とても見応えありました。
今までに無い展開で、衝撃的な結末でした。また見たいと思います。
この映画は、スターウォーズを見る様な気で見に行くと痛い目にあいます。
十人中十人がただ楽しいと感じる映画とは、根本から、スタンスを異にしている映画なのではないでしょうか。
スクエアというインスタレーション作品を軸に展開される映画ですが、映画というより、この映画自体がインスタレーション作品、アート作品といってもよさそうです。
この作品は、見た人それぞれの見方が思い切りばらばらに分かれるように、意図的に作られています。
表現の自由の限度はどこまでですか、どこまでならあなたは許せますか、笑うことができますか、あなたには余裕がありますか、冷徹でいられますか、あなたという人間はどういう人ですか?と何度も何度もしつこいほどに映像側から飛び越えて、見る側に投げかけてきます。
それは非常にオモシロい映画体験で、きっとあの映画を見た人それぞれに色んな感想があったのでしょうけど、面白い、面白くないで終われない、非常に考えさせられる深ぁい映画でした!映画好きには堪らない映画ですね。多少玄人向けですが、私は好きです。
はじめは少し退屈な感じかと思いましたが、途中からは2人のすれ違う思いや素直な気持ちが心に染み渡りました。愛し合うことの素晴らしさ、愛の難しくも素敵なところを教えられたような気がします。とにかく言葉では表せないですが本当に本当に素晴らしい作品だと思います。とても見応えがありおススメです。2時間で幸せを心から感じました。
きゅんきゅんきました!
世界そのものでした!
春、かっこよかったです!
日本のこともラーメンのこともよく知らない人が、日本のこともラーメンのこともナメて作ったとしか考えられない作品。
あの女の子がいじめられてるシーン見ましたが酷かったです。集団でいじめたくせに最後は黒板に落書きして先生はいじめた女に激怒しイライラ。正直暗いし重すぎる
アニメ版も見ましたが成瀬が大声で叫ぶと目障り。
成瀬が田崎に愚痴るとすっごいイライラする。自分勝手で全く他人のこと考えてないわがま間な女ですね。
そしてハッピーエンデイングに続くエンドロールは、落書きされたタイトル文字が書かれた壁画の前を通行人がさりげなく横切って行くと云う、カジュアルなスタイル何だねぇ🎵
本サミュエル・フラー監督の異色の西部劇が〈赤い矢〉だった…。南北戦争で敗北者の南軍兵士が西部のスー族の娘と結ばれてー。ネイテイブ・インデアンの視座から開拓者と云う名の侵略者・白人を見詰めた抗争劇。フィクションとして美化されて来た西部劇伝説を此の一作で見事に覆して仕舞う会心作だった!
そして偏見を見過ごして人間性を蔑ろにする「紳士協定」の障壁は厚い。グレゴリー・ペック演じるジャーナリストは、身を以てユダヤ人を追体験して、困難に挑むが…。例えば「ソ連も合衆国も核も無くなる」様な偏見無き世の中の実現には、愚劣な反ユダヤ主義と云う偏見との一人一人の闘いと行動に掛かっているとー。
タイトル通りです。監督は新しいSWを作ったのではない。ただ終わらせただけ。監督のせいでこれからのシリーズに希望が持てなくなりました。これはマニアの責任だ。ルーカスを叩きプリクエルを否定していた自称信者共は今すぐ彼のもとを訪れ作り直すよう土下座すべき。そうすりゃ彼も気が変わるかもしれないし、少なくともこんな珍作が生まれることはなかっただろうが。
シチュエーションホラーとして、この「盲目」を設定として持ってきたのは秀逸。そして、その設定を見事に活かしたシーンの数々。
いやぁ、面白かった。
少し綾野剛さんのハイテンション演技に気持ちが持っていかれ感はあるものの、全体的にはかなり好印象。
間違いなくストーリーは面白いので観ていない人には是非観て欲しい作品です。
なんと感動的な映画だったことでしょう。お父さんのぶれない心の強さと、長女の心の葛藤がきめ細かに表現され、二人がまた、心から信頼し、強くなっていく姿に深く感動しました。改めてレスリングが好きになりました。有り難う❗