赤いアモーレ:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-04-30
本編は未見だが、本クラウデア・ジェリーニがヒロインの映画〈熟れたアモーレ〉を深夜放映で視聴した…。イタリア映画〈流されて〉見たくパッション溢れる作品で、主人公の幼い頃の回想シーンも美しく,とてもスリリングな危険な愛何だー🎵ラストの向日葵畠はかの名篇〈ひまわり〉等へのオマージュか🌻🌻🌻
本編は未見だが、本クラウデア・ジェリーニがヒロインの映画〈熟れたアモーレ〉を深夜放映で視聴した…。イタリア映画〈流されて〉見たくパッション溢れる作品で、主人公の幼い頃の回想シーンも美しく,とてもスリリングな危険な愛何だー🎵ラストの向日葵畠はかの名篇〈ひまわり〉等へのオマージュか🌻🌻🌻
土屋太鳳さんの高校時代は無理があるかも。漫画を読んだことあるけど、やはり展開が早すぎて内容が薄く感じた。
本編の原点に為った映画〈夢のチョコレート工場〉も又々怪奇な悪夢の如し、そしてアニメーターのテイム・バートン監督の初期作品〈ビートル・ジュース〉も凄いんだ!ウイノナ・ライダー嬢が可愛いんだよ。最後には顔を小さくさせられて仕舞うマイケル・キートン君の悪戯振りも又…。
そして劇映画ではスノーデンと恋人との恋愛関係が突っ込んで描かれる…。9.11以降強化された監視社会で悉くプライバシーを侵される息苦しさ!合衆国憲法で保障された基本的人権との乖離ー。ラストにスノーデン本人の映像が示されるオリバー・ストーン監督の渾身作。
サミー・フェインの主題曲は余りにも有名で老人と猫の映画〈ハリーとトント〉でもランデブーのシーンで引用されて笑わせた…。本編の丘の木の辺りのラストシーンもぐっと来るんだ。京マチ子風のチャイナドレスのジェニファー・ジョーンズが美しい❗️デビット・リーン監督の映画〈逢びき〉と並び本編はヘンリー・キング監督の大人の恋愛映画の名篇。
彼女はCIAの職員だが過去の事件に負い目がありひっそりと活動していた。その、彼女に現場最前線復活の事件が発生、上司からの命令で、事件解決にコンタクトすることになる。しかし、身近な人が次々に殺害され、本人も数々の攻撃に会う。誰が味方かわからない、CIA内部に敵がいることがわかるが、それまでにたくさんの犠牲者が出てしまう。誰が、敵なのか、目的は何なのか?
次から、次えと、局面が展開する、息もつかせぬカメラワークに
脱帽、久方ぶりに興奮した、名作「キングズマン」に匹敵するほどの作品だと思う。ぜひ、一度見に行って、この感動を経験してほしい。
ヒョンビンのカッコよさに脱帽。
カーアクションは迫力満点でした。挿入曲も良かったです。
映像が凄い! そこだけで星3つです。原作の犬屋敷のイメージが木梨さんではないので最後まで違和感がありますが、ただ、木梨さんの役はそれなりによく作り込まれていると思います。佐藤健くんはイメージ通り・しかも高校生役もすんなり溶け込めて驚愕でした(実年齢って!) スマホ越しに命を狙うのはホラーに近いですね。貞子的な(苦笑)
これがカンヌのパルムドール受賞作なのかと首を傾げたくなるような作品だった。2時間半すごく長く感じた。
幾つもの場面で、「だからどうした?」「だからどうした?」「だからそれがどうしたんだよ?!」の連続でした。
酷評こそしませんが、まわりくどい描写が鼻に付く。
確かに思いやりも無関心も同じ人間の心に存在はするのだけれど…。
あのゴリラを真似る人間のパーティ乱入のシーンはもっとひねりがあれば効果あったように感じました。
ウ~ン…。
日本では戦国時代や明治維新に於ける人物をドラマ映像化することは数あれど、近年(戦後)国を動かしたリーダーたちを主人公にしたドラマを作らなくなってしまった。かつて『小説吉田学校』という東宝映画があったが、政治家や政党に対する忖度が働いているのかなあ???
これも羨ましくなる作品だよな。実名がボンボン出てきてさ。国王まで描けるんですからね。
劇中、一人だけで地下鉄に乗ったチャーチルが、乗り合わせたロンドン市民にヒトラーとの和平交渉を受け入れるか否かを問うシーンがある。選挙権のない少女までもが“Never!(絶対ダメ!)”と叫ぶ。胸が熱くなる場面だ。日本にも彼のような真の意味で強いリーダーが欲しいものだ。
更に本編は9.11直後にも拘わらず,ニューヨーク市民のエキストラ出演で街の活気を取り戻していると言うから凄いんだ…☺️でも何てたって、自己中女子の逆恋愛マニュアルが,功を奏して彼氏のハートを射止める特効薬と為る辺りに,秘められた恋愛の法則がどうも有るらしい!カラリとしたハートフルな元気の出るコメデイ何だ🎵
おもしろかったです!
すがすがしい作品だったと思います。
この映画の素晴らしさは、エンディング近くの場面ー大学教授のオヤジが息子に語るシーンに尽きると思う。本当に理解あるオヤジさんだこと。アッパレです!
惜しくも受賞は逃したが、アカデミー賞の主題歌賞候補になっていた楽曲がいいですねえ! 『リメンバー・ミー』よりこっちの方が好きだなあ。
GW公開中の作品群の中ではトップクラスに入る出来ではないだろうか。
ただ問題がひとつあるなら、岡山地区上映館の「イオンシネマ岡山」ー小さなキャパは仕方ないにしても、隣の大キャパのデジタルサウンド(ドルビーアトモス?)の音漏れがすごかったぞ(笑)
ママレード・ボーイ、超大好きになりました!見返したくなる映画でした!
私が今までみた中で、3番目にランクインしました!桜井日奈子ちゃん、吉沢亮さんが大好きになりました。
地上波を期待します!絶対もう一度見に行きますね!
とっても良かったです!また見返したくなりました!最高です!地上波を楽しみに期待してます。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」が好きになりました!
関連記事でスチーブン・ソダーバーク監督の日本映画への想いが映画人ドナルド・リチーを通してだと語られている。ホームドラマの家族の関係性の機微や流れを重視した本編の作風はきっとこんな往年の邦画テイスト何だろうね!鼠小僧見たいな庶民の目線での本監督のカムバック作品だった。劇場で観たらきっとクスクスとほくそ笑むファンの姿とも出逢えるんだろう!
オードリ・ヘップバーン主演の映画〈テイファニーで朝食を〉を巡るエピソードやマリリン・モンローやアカデミー賞授賞式でのダイヤモンド宝飾の宣伝効果、ニューヨーク店の飾り付け、ファッション、写真、アニーメーション等…色々なインタビューや即興演奏を交えてコラージュされた宝石箱の様なドキュメント何だね🔷💎🔶
バデイ・ムービーとしての相棒コンビネーション振りが楽しめる。ジョン・トラボルタの髭のスキンヘッド野郎も凄いが、でも何と云っても小麦肌のポーランド美女カシア・スムトニアク嬢のミステリアスな魅力に尽きる。サプライズな展開に驚かされるし、ベンソンの原案は現代的なテーマ性を持ってるんだね!
スピルバーグの原点回帰作品!
ここしばらく、シンドラーのリスト、プライベートライアン、A i等アカデミー賞狙いすぎて方向性を間違えてましたが、ここに来て、ET、インディジョーンズ、バックッーザフィーチャー等のスピルバーグらしい作品に戻って頂けました。
特に、師匠と仰ぐ黒澤明を彷彿する小粋で清々しい作品に仕上がってます。
ストーリーも良く練ってて、バーチャル世界と現実世界の戦いの中で何が大切なものか、教えてくれる教訓作品である上、これまでの映画、アニメ、ゲーム、そして日本へのオマージュに溢れた素晴らしい作品となっています。
個人的には、メカゴジラ対ガンダムと金田のバイクが最高です。その他にも沢山のキャラが隠れており、一度ならず何度でも見たくなります。
スピルバーグ、完全復活です!!
岩波ホールで上映がスタートした本編、未だ観ていないけれどもマルクスとエンゲルスの堅き友情の物語はもう伝説的何だ…。学生時代に大内兵衛著作「マルクス・エンゲルス小伝」こと「マルエン小伝」の岩波新書版の名作をワクワクして読んだものだった。最近テレビでジョン・リード伝の〈レッズ〉が放映されていたが本編、若き彼らの青春群像や如何❗️