壊された5つのカメラ パレスチナ・ビリンの叫び:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-26
放送大学の世界文学への招待〈パレスチナ文學〉篇で紹介されていたのが本編。占領と言う名の他民族抑圧の暴力、迫害の被害者が加害に廻って人間性を奪う「パレスチナ問題」、抵抗し抗う作家、映画監督、ジャーナリスト、作品群。ドキュメンタリーの本作も又5つのカメラを通しての現代の問題提起の一本だ!
放送大学の世界文学への招待〈パレスチナ文學〉篇で紹介されていたのが本編。占領と言う名の他民族抑圧の暴力、迫害の被害者が加害に廻って人間性を奪う「パレスチナ問題」、抵抗し抗う作家、映画監督、ジャーナリスト、作品群。ドキュメンタリーの本作も又5つのカメラを通しての現代の問題提起の一本だ!
私はこの作品に出会えて良かった思います。
まだ、多くは語れませんが、身近にある出来事があってそれぞれの思いとか心境とかが素直に感じとれた作品だと思いました。
そして、何度も何度も見たくなるし毎回違う視点から見たりするとそれぞれの登場人物ステキなところが見えたりします。
あと、私は何度見ても同じシーンで泣いてます(笑)
それくらい本当に素敵な作品なんです!
キャストの皆さんが笠間に昔からいるようですごく馴染んでいてそれもステキです。
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岩波ホールが未だ完全入れ替え制で無かった時に観た。学校の手品部だったからマジシャンに非常に興味を持ったんだ。三部作共に神の存在を廻るイングマール-ベルイマン監督のモノクロ作品、イングリット・チューリンと言うベテラン女優の名を知った。風土が違う為か難解さを楽しむ一連の作品との出逢いだった。何度も見られる上映方式が有り難かった。日中、客席席は未だ疎らで鼾声もしていたが、典型的なスルメ映画の傑作ドラマの問題作品だ!
映画「太陽がいっぱい」に出ていたモーリス・ロネを観ていたらルイ・マル監督のジャンヌ・モロー共演のモノクロ作品・本編を想い出していた。ルネ・クレマン監督「太陽はいっぱい」はアンリ・ドカエのシャープなカメラワークや登場人物のアップが特徴的だったが、本作のジャズな音楽と接写も素晴らしく〈滅びの美学〉へと壊れ行く、苦悩する人間の魂にグッと迫っていた見たい。
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原作は中盤までしか読んでいなくて結末は知らないまま映画を見に行きました。
正直さくらちゃんの死因は賛否両論あるかなって感じ。
私は有りだと思いました。
残念だと感じた所は主人公役の方の演技。
最初の方は違和感しかなかったです。
ほかのキャラと比べると棒読み感が凄いので目立つんですよね。
ただ見ていくうちに慣れるかと思います。
内容はとてもいいし泣けました。
アクションは悪くないがストーリーが平凡だ。襲撃してくる連中の目的もよくわからないし、第一、あれだけのビルディングのセキュリティがハッカーに端末一つ盗まれたら乗っ取られるとか失笑ものである
映画館で、見たでござる。余は時代劇が、好きなので見ることができて良かったでござる。
アクション&スリリングな展開!矢張りデイピカ・バデユコーン嬢のエキゾチックな魅力何だと想うんだが。
ジェット・リーの立ち回りが只管、恰好佳いんだねぇ~!
ジュブナイルな魅力の本編、矢張り青年ジョセフ・ゴードン・レヴィットとノラ・ゼフェットナー嬢との息詰まる程のコンビネーションが…✍️👩
率直にいうと、映画にする程ではなかったと思います。ストーリーは面白いですがドラマで十分の内容かな(^_^;)
キャストは豪華メンバーです☆
辻三雄裁判長の、苦悩が、心に響いた。法律家以前に、人間として、彼の生きざまからくる、彼の、信念を、表現出来ない悔しさは、いかほどで、あったろうか。
最近は恋愛映画もマンネリ化で、なかなか作品に巡り合えない感じでしたが、
久々に良作を見たって感じです
クールな弘光先生も確かに女子がキュンキュンするツボを押さえるけど、
それ以上にさまるんが凄かった
前半のさまるんのぶっ飛んだコメディエンヌぶりから
本当の恋に気付いてのめり込んで行く一途さのギャップが最高~
凄い演技力というか末恐ろしい17歳を見た気がします
このコンビが他の作品で他の役を演じるところも見たいな~
夏目友人帳うつせみに結ぶ
とても心温まる作品です。
年輩の方も小さなお子さんにもおすすめです。
ステイサムファンの自分には‥中途半端な映画でした。映像のクオリティやスリルは、確かにお金をかけてる感はあるけど、中国映画感が強過ぎて 内容が薄い。
内容がショボいだけに、3Dで観たらもっと良かったのかもしれません。ステイサムが出演したから観たけど‥。
虚実が錯綜します。街の風景、教会の様式が静かさを齎らし、惑わします。ラストは父親から娘への宥しです。作品を観る物への癒しでもあります。記憶は作られるものなのでしょうか。時は老いを急ぐ。
一言で言えば、「お粗末」でしょうか。描きたいものをぐっちゃぐちゃに詰め込んでこのまま出してるような印象です。
あとストーリーがお粗末すぎて、先が読めてしまいます。
上映中苦痛しかありませんでした。
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いろいろと酷いと感じた点はあったが、最も酷い、と言うか不快だったのはくんちゃんの行動かな。気に入らなければ暴力を振るうってどうなのよ。幼いからと言って許されることなの。赤ん坊の頭を殴るって人間性を疑う。そんなくんちゃんは見ていて不快でした。映画のキャラにこんなこと言っても無駄なんだけど、人を殴るのはダメ、これくらいは理解してて欲しかった。
もしかしてこの程度のことを理解してくんちゃんが成長しました~!って話だったのかな。ならくんちゃんの馬鹿さにも納得するわ。
って言葉が悪くなる程度には不快な映画でした。一緒に見に行った友達と見終わってからひたすらボロボロに言ってました。これならミッションインポッシブル見た方が良かったなぁ笑。
ハングルを学んでいて知った本編、韓国語の講師は「オダギリジョーは恰好佳いね!」「演技もチョワヨ」と心依り彼に惚れ込んでいた様だった…。今、日本のテレビを賑わして居る中国のファン・ビンビン嬢も出演していた様なのだがー。国境を超えた友情の実際のヒストリー何だ!
そして本ジュリア・スタイルズ嬢とヒース・レジャーが共演した学園ラブ・コメ「恋のから騒ぎ」も又、映画「恋人たちの街角」見たく爽やかな作品だったんだ…。ジュリア・スタイルズがもう可愛いし初々しくて