映画感想・レビュー 1316/2613ページ

憲法を武器として ~恵庭事件 50年目の真実~:P.N.「銀河鉄道の夜」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-01

雪国北海道。しんしんと、降る雪。暖かい心の、道産子の人達。降る雪や、昭和は、遠くなりにけり。太平洋戦争敗戦と云うトラウマが、色濃く残っていた時代。恵庭裁判は、行われた。私達は、そんな時代に、思いを馳せ、この映画の中に、自分を置き、あの時代も、辻三雄裁判長も、遠い記憶の中に置かれてしまわぬ様、いつまでも、恵庭裁判を、忘れてはならないと、実感しました。

プリティ・ウーマン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-01

そしてゲイリー-マーシャル監督ベット・ミトラー,バーバラ・ハーシー共演の劇映画「フォーエバー・フレンズ」を視聴。二人の堅い友情を描いた作品でリリアン・ヘルマン原作の映画化「ジュリア」(フレッド・ジンネマン監督)見たいな人生の陰影の濃いヒューマン・ドラマの秀作だったんだね。ジュリアの様に戦争こそ無いものの舞台人生と専業主婦業を選んだ女性の其々のライフスタイルが悲喜交々に映し出されていて。

クワイエット・プレイス:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-10-01

オーソドックスな作りのエイリアンホラー。でも敵がそれほど脅威的でないので、だんだん飽きがくる。確かに、プロの軍人でもなく、子供のいる主人公夫妻にとっては脅威だが、人類に作中のレベルまで、打撃を与えるほどには見えない。あれが咄嗟に視認できない大きさで、素早く動いて団体で襲ってくるなら、どうか解らないが。

スカイスクレイパー:P.N.「ななしし」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-10-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

単純で内容が薄い気がするし、ツッコミどころも多すぎる。
片足義足の主人公はサクサクと500mの鉄骨タワーを登るし、
エレベーターだってブレーキだって失笑が先に来てしまう。
腰にロープを繋いだままファンをタイミングよく通り抜ける
のはどうしようもない。
結局、ダクトテープと再起動を言いたいだけなんじゃないだろうか。
1時間ドラマでよかったんじゃないかな。

アーティスト:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-30

サイレント時代の映画のヒーロー、ダグラス・フェアバンクスやヴァレンチノ等をモデルにした様なキャラとトーキー時代の歌姫との明暗をクッキリと分けるのはトーキー映画の出現と世界大恐慌。悲劇的なストーリー展開に逆転劇は有りうるのだろうか、希望と絶望の交錯する、何てドラマテックなラストか!愛犬アギー君の天才的な活躍振りに其の総てが懸かっていたんだゼ!🎵🎶🐶🐩

コーヒーが冷めないうちに:P.N.「anna」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-30

涙があふれてくる映画でした

過去に戻りたい 理由はそれぞれなんやろうけど…

気持ちや想いを伝えられず 後悔しているんやと思う

今 これからも私たちは 自分に素直に生きること 感謝の気持ちをきちんと伝えることがすごく大切なことなんだって教えられた

ザ・プレデター:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-09-30

ストーリーが雑すぎる。プレデターの行動原理も説明不足。なぜそうなるのか解りにくい部分がありすぎて、ストーリーではなくアクションを見るだけになってしまった

散り椿:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-30

手堅く作られた作品ゆえ誰が見ても楽しめそう。変に捻っていたりコメディに振ったりせずオーソドックスな内容だったので、普段時代劇を見ない人にも勧められる。岡田准一は相変わらず好演していたし、こういうイケメン役以外で主役を張れる人材は貴重だ

一万三千人の容疑者:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-30

其れに音楽・伊福部昭のサウンドが同じ関川秀夫監督の映画「ひろしま」でも本編でも映画「ゴジラ」の恐るべき旋律の如く胸にグンと迫って来るんだ。絵画のタッチ或いは映像のタッチが画家や映像作家の個性を時に示す様に、伊福部昭の映画音楽の場合も何時も個性的なパワーが映像を刻刻と喚起して呉れる🎼🎥

黒蜥蜴('62)<大映版>:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-29

井上梅次監督の江戸川乱歩原作のシリーズ化されたテレビ・ドラマ「エマニュエルの美女」(シナリオ・ジェームス三木)を視聴した…。定番の天地茂の燻し銀の演技の種明かしが光る、本編の夫人役の夏樹陽子がとてもsexualなチャーミングさでグッと男心を擽るんだよー🎵🎶🎭

ひろしま 1945年8月6日、原子雲の下の真実:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-29

友人の薦めで調布のホール上映会に馳せ参じて月丘雪路の熱演に圧倒された。熊井啓が助監督だったろう、会場にロケの想い出の記事が貼られていた。本編はモノクロームだったけど被爆地ヒロシマの惨状はとても酷かった!絶句す。タカラジェンヌの美人が体当たりの教員役で泥々に為って迫って来た🌻🌻🌻🌻🌻

一万三千人の容疑者:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-29

同誘拐事件は以前、泉谷しげる主演の恩地監督演出のテレビ・ドラマでは観たことが在った。モノクロームの本編は関川秀夫監督らしい社会正義の視座で捜査に執念を傾ける姿が印象的!映画もドラマもキャストに魅力が有ったー。そして芦田、市原悦子等同じキャストも見られて

散り椿:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-29

映像はかなりレベルが高い。四季折々風景が大画面にこれでもかと映し出され、場面場面をつなぐ映像も、もし実際に見たら足を止めたくなるほど美しいカットが使われている。で、話はというと、やたらと登場人物がいるし、なにが本筋かイマイチわからないままそれを言葉(セリフ)で説明していくためかなり単調。ただ監督自身が岡田くんを撮りたかった、ってのはヒシヒシ。結局岡田くんの映画になっているのが残念。それと、好きな人との結婚が許されなかった西島くんは生涯独身だったの??

最終更新日:2025-11-10 16:00:01

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