映画感想・レビュー 1309/2563ページ

アウトバーン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-23

矢張りニコラス・ホルトとフェリシテイ・ジョーンズ嬢との息の合ったコンビネーションが素晴らしいんだね🎵ドイツを舞台にした本編、ベン・キングスレーやアンソニー・ホプキンスと云う名優との共演も本アクション・クライムなサスペンス作風に重厚感を与えてー。

美女と野獣(’46):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-23

そしてクラシックな本編は美術・音楽はもとより流麗なカメラワークのアンリ・アルカンと云う豪華なスタッフにも恵まれて…。嘗て日本橋の三越美術館で開かれたジャン・コクトー展には詩作はもとより舞台に映画に衣裳にイラストレーション等にマルチな才能を見せる作品群が並んでいたー。特に本編はコクトー絵画の線描の美が見事に映像にも乗り移ってるんだねえ🎵🎶💃🕺

それから('85):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-23

ラストシーンに夏目漱石の著書「それから」のハングル訳の本をヒロインに手渡す、洪サンス監督の新作映画「それから」を観ていたら、森田芳光監督の本編の事が脳裡を過った…。此方はフォトジェニックなヒロインに藤谷美和子嬢で現像写真が浮かび上がる冒頭から魅せられたー。山路ふみ子賞を初め多くの賞に輝いた本編は文字通り、近代文学の文豪・漱石の一寸モダンな映像化だった❄️🚈幻想的な夜の市電のシーン等何ともシンボリックなシーンも面白いんだね🎵🎶

BLEACH:P.N.「太一くん命」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-23

土曜日の日に観に行って来ました。太一くんは、いつも悪役をやるけど、凄くあっているし、対外太一くんが出ている映画は観に行ってます。太一くんを見ていると、元カレを思い出します。

つぐない:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-23

そしてラストの海辺のふたりのシーンが美しい❗️バネッサ・レッドグレイブのインタビュー証言で明かにされる衝撃の真実、昔観たリリアン・ヘルマンとジュリアの友情を描いたジンネマン監督の名篇「ジュリア」も想い出しつつ…。

人生タクシー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-23

「これは映画ではない」と云う映画を撮って仕舞う必然が本編のスタイルにも読み取れる…。本当の事は覆われて公表する事が困難な社会情況を、公権力の検閲と上映禁止にめげずに製作し発表する事こそが、自由な作家の精神である事をカメラを武器に訴え続ける、其の愛と勇気と溢れ出るアイデア。

白い帽子の女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-23

そしてアンジーの狙いは、アンリ・バリュビスの小説「地獄」に通じる人生観察。映画と云う装置そのものが、謂わば私生活を垣間見るピーピーング・トムのカメラ・アイ見たいだから。其の傍観者が隣人とカード遊びをしたり、関与する事は在っても、一寸アブノーマルな行いの倦怠期の夫婦仲の行方や如何?ドラマは其の一点に向けられるのだから、波立つ感情の機微がデリケートに演じられる、実生活のドキュメントでも在るが如くに…。⛵️

BLEACH:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-07-22

原作未読。未読者から見たら、設定は分かりやすく、親切設計だったと思う。ただキャラは少々ごちゃごちゃしていたと言うか。レギュラーを全部出したかったのかもしれないが、続編ありきの展開にはしてないし、活躍させないキャラは整理しても良かったようにも思う。主人公回りの描写は良かったが、力を入れたはずのバトルシーンが、返って印象に残りにくかった。

ピース・ニッポン:P.N.「ゆー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-22

たまたま機会があり鑑賞しましたが、映像の美しさと音楽もマッチしていて最高に癒やされる2時間でした。職場の街でも上映しているので、平日にもう1度見たいと思いましたしDVDになったら買って家族にも見てもらいたいです。

未来のミライ:P.N.「あるあるネタだけ。」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-07-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

映画が始まり、くんちゃんの第一声で「あ、ダメだ。この映画」と思った。4歳の男の子の声にしては違和感しかない。

妹が出来て赤ちゃん返りした4歳児がお兄ちゃんとしての自覚を持つまでのストーリー。擬人化するペットの犬、未来から来る妹、そして本人もタイムリープする。それらの脈絡が全くない。すべて夢?だとしたら夢の中の出来事がでくんちゃんは成長したの?

親として子育てあるあるネタにはニヤリとしたが、それ以外はストーリー展開もなくつまらない作品。

ゆれる人魚:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-07-22

リアル人魚姫。よくも悪くも、人魚姫から逸脱しないように作られていた。設定先行で、恋愛過程など細かい所ははすっ飛ばしている点があるので、それが大味と取らない人向け。例えば、人魚の目的や特殊能力は明記されているの、途中から自然消滅して出てこないため、ラストに引っ掛かりが残ってしまう。人魚の造型は「美しくグロテスク」に印象に残った。

万引き家族:P.N.「ヒロ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-07-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

先日、鑑賞させていただいて、重いないようでしたが、その中でも、家族や人とのつながりの大事さを感じさせるいい作品でした。
ひとつ気になったのが、話の主役になった家族は、最後警察に行きましたが、虐待を受けた家族は、警察にはいかなかったのがきになりました。

未来のミライ:P.N.「うりうりころん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-22

あまり評判よくないようですが、私はとても楽しめました。
自分の子供があの年代の頃のことを思い出し、次男が生まれた頃の長男のプチ赤ちゃん返りなども、この映画を見て共感するところがありました。
今は二人とも高校生・大学生になってしまい、親ともあまり話をしなくなってしまいましたが、あの小さいときの懐いてきた頃がなつかしくなる、とてもほほえましい作品だと思います。

ダイバージェント FINAL:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-22

近未来SF原作の本編は核状況下の現代とか9.11とか巨大組織の官僚制とか苦境に立つ現実を反映したもの何だろう…。立ちはだかる障壁・苦難を人はどう切り抜けて行くのかー、息詰まるスリリングな展開と救済は本ドラマのテーマに違い無い!

危険なプロット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-22

フランソワ・オゾン監督の本編、ファブリス・ルキーニ演じる作家崩れの国語の高校の教師ジュリアンを観ていると、学園生活が懐かしく甦って来るんだね…。画廊経営の妻がテキストに依る想像上の現代アート、現存の絵画では無いイマジネーションのイメージ云々に付いて語る、此れは虚実混交するフィクションとしての小説と現実生活の鬩ぎ合いを描いた本編の伏線何だろうー。教え子の妄想なのか創作なのか、何時の間にか次第に危険なプロットへとー。渋谷Bunkamuraのル・シネマで初見。

万引き家族:P.N.「ペチカ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-07-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

つまらない。

犯罪描写に抵抗感はない。
というより、犯罪描写がショボ過ぎて、登場人物が悪事を働いているという認識がかすむ。
犯罪を助長しているとも思わない。
リアリティが無いとも思わない。
ただ、表現しようとしているものがつまらない。

松岡茉優が客と触れ合うカットは完全に蛇足。

取り上げる社会問題、労災、死体遺棄、里親、窃盗、年金搾取、虐待、風俗業、全て陳腐。

迫真の演技を見てくださいと言わんばかりの、顔だけを写し続けるカット。
空寒い。そんなんで感動させられると思ってるのか。

それっぽい画面をズラズラと並べているだけで、出来事がほぼ何も起こらない。
極限まで薄めた味噌汁。

日本の映画だから色眼鏡で見られただけで、フランスが舞台だったらどこにも引っかからなかった。
これが日本のリアルです、の一点張りでフランスの審査員を騙した通した作品。

松岡茉優のおっぱいだけは良かった。

BLEACH:P.N.「キーちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-21

豪華なメンバーで、イチゴとルキアの物語を中心に、ホロウと死神のレンジと、戦うイチゴは、迫力があった。
福士君と吉沢君、ミヤビさんの役者に惚れてしまいました。

ジュラシック・ワールド/炎の王国:P.N.「nhanamomo」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-21

前半と後半の場面展開で恐竜パニックのワクワクとホラー映画のような恐怖でドキドキと1話で2回の映画を見た気分です。
それなのに笑いも泣ける場面もあり中身がギュッと詰まってます。ブルーの可愛さも最高!!
もう一回は絶対見ようと思います。

バイオレンス・ボイジャー:P.N.「NY」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-07-21

ニューヨーク在住者ですが、今晩アメリカ人の旦那がどうしても行きたいと言いたがる映画に着いて行ったのがこれです。。。劇場にはほとんど日本人はいませんでした。でも、かなりの笑い声があがっていてビックリしました。。。
私自身はあまりよく分からん映画でしたが、旦那は最高だと大絶賛していました。

最終更新日:2025-04-30 16:00:01

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