空飛ぶタイヤ:P.N.「r」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-26
とても良かったです。話が難しいと2時間じゃきついのかなと疑ってましたが、テンポも良く最後まで集中が途切れませんでした。
とても良かったです。話が難しいと2時間じゃきついのかなと疑ってましたが、テンポも良く最後まで集中が途切れませんでした。
そして本編は単なる豪華客船タイタニック号の一悲劇の物語では決して無くて、残酷な迄の現代社会の縮図、或いは其の渦中で生きる二人の永遠の愛の物語であった…。午前十時の映画祭のみんなの声にも書かれていたが台詞の一つ一つが実に印象に残るー。マストでの空飛ぶ様な二人の愛の高揚感は映画の歴史に刻まれる事だろう、ジャン・コクトー演出の映画「美女と野獣」のラストやチャゼル監督作品「ラ・ラ・ランド」のグリフィス天文台のプラネタリウムのシーン宜しく😉👍🎶🕺💃
これ今までの細田作品と一緒でテーマは家族なんだけど、自分は小さい子供いて共感でき子供が急に成長するとき、何があって成長したとかを比喩的に表現して楽しめるんだけど、子供いないとか子供嫌いな人や若しくは高校生以下には共感出来ないから中々理解難しいとも思いました
そして主演のセシリア・ロス始めキャステイングの魅力何だろう!本タイトルが名作クラシック映画「イヴの総て」に由来している様に、母親そのものの愛情へと為って行くんだ…。
そして本編、ジュリア・ロバーツが殆どノーメイクの素顔で熱演していたのも記憶に新しいんだ❗️
映画評論家の町山氏の本編解説に「愛よりも大切なものがある」と云うキャッチ・フレーズが在った…。確かにロスを舞台にした或る種、勝ち組の悲恋見たいな要素は、往年のハリウッド映画のハッピーエンデングな夢物語とは対照的何だろうー。けれども二人のピュアなラブは、大志を抱いた青年のチャレンジ精神を大いに刺激し合い互いにインスパイアしてる点では此こそ正しく大恋愛映画だったと想えるんだけども🎵🎶💃✨
東宝特撮映画「美女と液体人間」に引き続いて本編を視聴た…。矢張り、ガス人間・水野役を主演した土屋嘉男の持ち味何ともが佳いんだ!決して器用では無かったけれど彼こそは、黒澤明監督がお気に入りの俳優の一人だったんだー。
特撮が呼び物の東宝映画だが、社会背景にビキニ環礁での水爆実験による第5福龍丸号の被曝事件が在る点では、彼の名篇「ゴジラ」とも共通性が大いに有るんだね🎵🎶!
試写会の舞台挨拶は行く。けど、山Pファンでも、Hey! Say! JUMPファンでも、出演者の誰ファンでも無い。ただ観たい映画が無いし話しの話題にはなるかな?
駄作。EP9以降はもう見ない。スピンオフも見ない。残念。淋しい。だが仕方がない。さよならスター・ウォーズ
。悲しいけど。
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「炎の王国」だったのは開始数分のみ。
途中からはバイオハザードでも見てる気分だった。
「惨劇の館」とかのが合ってるんじゃなかろうか。
恐竜である必要は皆無。ワクワクもドキドキもなし。
ひたすら襲い掛かるインドラプトルとの鬼ごっこ。
館の中での追いかけっこ。
デモで見たモササウルスの勇姿を期待してたのに、
あの波乗りモサちゃんは最後の最後で回想で出るだけ。
これは盛大な期待はずれでしたよ。
この映画をディスるやつはたぶん未婚者で子供がいない人が大半だと思う。自分は姉の子供がいてよく面倒見てたけど子供ってあぁいうのが子供だと思います。
決して最初からいい子なんてのはごくわずかであり、しつけていくのが”親”なんですよね。
部分的な予告とは、まるで見た感想とは違うと思った方は多いとは思いますが、このくんちゃんが成長するにあたっての不思議な出会いは,自分は楽しめましたよ。
自分は男ですが、ひい爺ちゃんとの出会いが一番グッときましたね~
本編は見終えるとフランス・ブルゴーニュ地方の葡萄畠の翠にに想いを馳せて、又、一頻り葡萄酒を飲みたく為るんだねえ…。君の瞳に乾杯~🍷🍾
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主人公のくんちゃんは、4歳児にしては行動が幼すぎるのに、語彙力だけは高め。
赤ちゃんの未来ちゃん…いくらなんでも自分で手に持ってバナナは食えんだろう。
お母さんの態度といい、あの家といい…あり得ないことだらけ。
子育て経験の少ない人が作った駄作でした。
陰謀を前に不条理と抗う科学者のレイチェル・ワイズ嬢とジェレミー・レナーのコンビネーションがとても格好佳かったんだね!逃亡劇のスリリングさでマニラ沖のラストシーンの海の蒼さが一段と美しくて……🎶🎵⛵️🦎👓
スター・チャンネルのファンタジー映画「美女と野獣」特集の中の一本で放映されていた…。初めカラーのミュージカル版だと想いきや、フランス語で彼のレア・セドウ嬢がヒロインでー。映画「アデル、ブルーは熱い色」のイケメン振りとは対極のお姫様或いは子に読み聞かせする母親の姿に、又もやビックリ❗️
こんなに面白くない映画は初めてでした。みていて恥ずかしい。寒い。映画を観てこんなにイライラし、途中で何度も時計を見たのは初めてです。なにが面白いのかさっぱりわかりません。
主人公が表情豊かで仲里依紗さんいいですね。
話的にはなんだかもやっとする部分ありますが、それも含めて夏!青春なんですね。
枠に囚われない、けれど、その為には、枠に囚われる必要はある。様々な人々が、様々な役割をまっとうし、時代の変化と共に力強く生きていく、喜怒哀楽、様々な要素を織り交ぜながらも巧みなカメラワーク、優れた心理描写で、人々の心を惹き付ける。弱くもあり強くもある矛盾を孕んだ、人間心理、人生を見事に映し出している。
作品の出来としては、良かったと思います。ただ、ストーリー内容も少し深く掘り下げ、キャストの絡みも更に展開させてくれると良かったと思う。日本的でありながら、ハリウッド映画にも劣らない出来映えに満足です。贅沢を言えば、少し長くてもいいから、他のキャラクターにもう少し光を当て、ホロウに至るバックグラウンドも掘り下げるてくれると満足度もアップかも?