IT/イット “それ”が見えたら、終わり。:P.N.「パパサン」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-08-03
事前情報なしで観ました。開始10分であまりにもチープで観るのをやめました。元々がホラー耐性がありますが、これは酷かったです。
事前情報なしで観ました。開始10分であまりにもチープで観るのをやめました。元々がホラー耐性がありますが、これは酷かったです。
そして本編の幾篇の夢のシーンのダイナミズムが断章として余りにもwonderful!ピアニストの彼が幾つもの分身でオーケストレーションする夢想、絵描きのジーン・ケリーがレスリー・キャロンへの想いを募らせる圧巻のラストシーンへと続く夢の中の誘い…、車のホーン、此れ等は正にチャゼル監督版ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」の発想源!プレイボーイな愛の作家が主役のトリュフォー監督作品「恋愛日記」で本レスリー・キャロンが特別出演してるのも、本編が如何に断然、愛され続ける映画で在ったかを証明していた。キャバレーの天井装飾に画かれたラスコー壁画風の絵では無いが、願望された夢の中の希望はきっと何時か実現するんだネ、きっと愛は勝つ🎵💃🕺🎶
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スピルバークだもんね、面白くない訳がない
ただ、ストーリーが上手くつながらない所がありました、私は前作を見ていないようですね。
それでもなんとかついていけるように上手く説明が入っているので問題なかったですが。
星一つ減点しているのは、ラストが綺麗に終わってくれなかったためです。
スカッと終わって一話完結!を期待していたので、次につながる感じが今もモヤッとしています。
でもまぁ徹夜作業明けで観に行って、最後まで居眠りせずに観れたので満足です。
更に愛の出会いとサヨナラが名曲、バイ・バイ・ブラックバードの唄…何てロマンチックなー!
本編を観てるとテレンス・マリック監督の映画「トウ・ザ・ワンダー」や同じくライアン・ゴスリング主演の映画「ラ・ラ・ランド」が一頻り想い出されて来るんだ。そして恋愛が一筋縄では行か無い事や「ラ・ラ・ラ…」よりずっと老けてリリー・フランキー見たいなゴスリング君、彼の軽快な楽器演奏と即興のおどけた唄、ウイリアムズ嬢の変な踊りの其の可笑しさと云ったら、もう堪らない魅力何だー💜🎶
Movie plusの深夜放映でアデル・エグザルホプロスと名優ギヨーム・ガリエンヌの映画「愛の監獄」を久し振りに観た…。実に佳く出来た作品で本編に筆的する熱演だった!
二児の母です。つまらなかったです。
小学生2人連れて行きましたが高学年は少し楽しめたようです。低学年は飽きていましたが最後まで観れました。
くんちゃんの声に違和感…慣れた頃にはウルサく感じ苦痛でした。
全て中途半端で感動も無く…。
なんかズレてる?もう少し深い物にしたかったんだろうけど惜しい…
ファンタジーのブッ込み方もしっくり来ない。
終盤のSFチックな臨場感だけはすごいと思いました。
2時間ちょっとという尺の中にかなりの内容を詰め込んであるため、展開がやや駆け足になってはいるが、ストーリーの根本は家族とは何かというテーマに沿った内容であり、これから家族になる者、家族と再会した者、家族を失った者と色々なかたちで家族の在り方を考えさせられる
ファミリー向けの作品ゆえ、小さな子供も観賞するためストーリーがやや単純ではあるが、観る者を飽きさせないように随所に笑いを取り入れてあり、大人から子供まで楽しめる。ただ、比較対象になりそうな「怪盗グルー」シリーズと比べるとややインパクトに欠ける
くんちゃんのぐずりはうるさいし、声は合わない大人だし、内容はブツブツ切れていて流れがないし、あまりにつまらなくて驚きました。我が子に声をやらせた方が、まだリアルで良いわ、と思いました。隣席の高校生位の二人は30分で出ましたが、別映画の子供たちを待つために耳障りながら着席してました。
そして他の韓国映画サイトの本編レビューを併せて読むと、社会背景に男尊女卑の残る韓国でのレイプ率の高さが有ると云う…。そう言う観点でも本編は何処か劇映画の名篇「モンスター」ともオーバーラップして来るし、ヒロインの悲劇の意味合いがとても重く想えて…。エンドロールで回想される、爽やかなヒロインの姿が一縷の希望を本編に残していたー。
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けっこう賛否両論、どっちかと
言うと酷評の方が多い?とも
思いましたが私はとても面白く
観れました。
一緒に行った小4の息子も爆笑したり怖がったり感動したりしてましたよ。
くんちゃんの声も普通に聴く
事はできたし壮大なテーマで
なくても小さい男の子の
成長を描いた映画として
とても楽しかったです。
本編スタッフが製作したクライム・アクション映画が「アルマゲドン・コード」だった…。スタイリッシュな構成で三大都市を標的にした核武装勢のテロ防止の国際的任務と抗争を描いたー。ロシア美人なヒロインの活躍が眼を牽いた作品だった。
本ステイーブン・ドーフの主演した閉所恐怖空間を体験させられる劇映画が「ブレーキ」だった…。一人芝居か他はラジオドラマ的な声の錯綜する危機的状況ー。此の不条理な苦境を超えて生き延びるサバイバルなゲーム、息苦しい程に過酷何だが、サプライズなエンデイングが待っていて。
本編同様に脚本ジョン・ヒューズの痛快コメデイが絵本の様なタッチで進む劇映画「赤ちゃんのおでかけ」だったー。矢張り子役の赤ちゃんが身代金目当ての誘拐犯人のトリオをキリキリ舞いさせちゃう、其の大活躍振りが愉快何だ!映画「トリュフォーの思春期」に出て来た見たいな可愛いベイビーから一瞬足りとも眼が離せない。特に高層ビルの工事現場のシーンでは…。
まず、主人公の声が子供に思えません。女子が子供の真似をしながらキャンキャン叫んでいるようで、不快にさえ感じました。
また残念ながら話の中身も面白味がなく、観にきたことを後悔しました。
時間が短すぎて詰め込めないのは仕方ないかとおもいます。
映画として楽しめる作品だと、思いました。
映画評論家の町山智浩の本編解説では実物大飛行機三台に依る見立ての効果と陸海空のパラレル時間の工夫等に触れられている…。そう言う特殊効果は臨場感在る本編に秘められた暗号何だろうが、ドキドキハラハラさせられる戦場の残酷さ・非情さ・国籍差別化等…色々な事が此処で思い知らされたー。虚構では無い史実の重さが犇々と迫って来るんだ、息苦しい迄に!クリストファー・ノーラン監督の会心の一作と為った。
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コードブルーか未来のミライかで悩んでこちらを選びましたががっかりしました。
始めに声優にがっかりして、次に未熟な家族のホームビデオにがっかりしました。
ハッキリ言って意味を沢山読み取ろうとする大人向けの映画です。
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そして本編ラストシーンには国民同志が啀み合い傷つけ合った被害者としてもうこんな時代が来ない様に過去を振り返って癒そうではないか…云々と語る脚本賞受賞スピーチが何とも泪を誘う。エンドロールには実際のトランボ自身の当時のテレビ・インタビューが一部流されたー。父の仕事を三才の時から口外出来ない娘の気持ちを思い遣りオスカーは先ず彼女に捧げたいと想うと言う発言も素晴らしいんだ。ジェイ・ローチ監督が本編主演にした何処かユーモラスで哀愁を帯びたブライアン・クランストンの白眉の演技力も見事で。