- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2018-08-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
観た後に主役の子が声優初挑戦って知って、気持ちが収まらずこのレビューを書く事にしました。
始まってすぐにくんちゃんの声にガッカリ。心くんとか、子役で演技上手な子いますよね。なんてもったいない事を。
もかちゃんはかわいそうだと思います。お姉さんは高校生の声だから良かったんでしょう。
そして幼稚園に通う4才にしては行動が幼すぎて。幼稚園に通う前ならあるかも。
共働きの大変さもイマイチ。庭もあって広いおうちで、おもちゃしか散らかってない。夫さんは不器用でもやる気あるし。
映像は綺麗でした。根岸の馬事公苑?とか磯子の上空から遠くに見えるランドマークの風景なんかも
自分は馴染みの場所なので
空からみたらこんな感じなのかなぁと思いました。
磯子から東京駅に着いた所からも迫力ありました。
迷子が乗る電車は怖かった。
ひいじいじがカッコ良かったのが救いです。
とにかく子供の声を大人がやるならちゃんと声優さんを使って下さい!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-05
これは夫婦の子育てものがたりだ。
最後のほうのシーンでゆるやかな、それでいて心地好いそんな会話もありました。
連れ合いが居て、子供がいる人にはわかることが、そうじゃない人には理解されにくい。ファンタジーに期待してる人には物足りなさがあるかも知れません。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-05
ただただ泣ける…
一作目にして名作だと俺は思う。
バトルよりストーリー性ですね。
エンディングで更に泣かす作品!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-08-05
過去の栄光で細田守監督という名前だけが一人歩きした結果、動員はあってもつまらない作品…と言うのが正直な感想。逆説で過去作品に関わった脚本家の奥寺佐渡子さんはすごく天才なんだなぁとも改めて思わされた。観る側の思考をコントロールして作品を構成するのと個人のエゴで思いつきを並べるのとではこんなにも差が生まれてしまうのですね。
個人的に納得いかないのは4歳児の声の違和感(大人過ぎる)。前半1時間は一体何を観せられてるのかイライラ。途端に意味不明な爆音で更にイライラ。後半どうなるかなと多少なりとも期待したものの当たり前なことを文脈無しでセリフのみで語る。え?ってなった。トータル「あ、浅い。」の一言。苦笑
タイトルは“未来のミライ”?
いや、“ボクくんちゃん”
でいいと思った。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-05
名篇「戦艦バウンテイ号の氾濫」にインスパイアされて育った本映画監督丈に其の叛骨精神は映像をパワフルで怒りの表現力も一筋縄では無いんだ。マーチン・スコセッシ監督のロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」も彷彿させる出来だ。社会のセーフテイ・ネットが貧困だったり、経済不況やショックが映画「東京難民」の背景に在る様に、本編でも過酷で不条理なバブル社会の資本主義の弱肉強食にどう抗うかが主役に求められたー。ラストのサプライズなエンデイングも何とも鮮やかで!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-08-05
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とにかく意味がわからなかった。
小6の息子と見に行きましたが、彼は「場面場面は面白いけど繋がらないし意味がわからなかった」とのこと。
隣に座っていた女子高生は「これ、子供がいる人なら面白いのかな」と呟いてました。
まず主人公の性格にドン引き。どう育てたらあーなるのか…
赤ちゃんをおもちゃで殴るとか…
そして、あの程度のワガママでわざわさ未来から妹が来るのも意味がわからなかった。
親がどーにかすればいいのに。
なぜ妹が来るのか、なぜ犬が擬人化するのか(息子は、とりあえず流行ってるからだろ。と言ってた)、結局なんなんのか。
そして、主人公の祖母が驚いてた通り、あの家の間取り!
子育て世代にあの階段だらけの家。
玄関に行くのに1回外に出るとかおかしい。雨降ってたら子供抱っこして、傘さして階段を降りて、宅急便を取りに行くってこと?
台所の裏が寝室とか、臭いどーするんだろ?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-05
ヤングアダルトな少年SF小説を読んでいる見たいなワクワク感が心地好かった!調整員を手玉に取って活劇する冒険スタイルのドラマ、運命に諦め無いで二人の愛を証明して行く為の幾つもの狭き門、青い扉を抜けて…。一寸、映画「卒業」風で青春を駆け抜けるマット・デイモンとエミリー・ブラント嬢が素敵…。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-05
映像の喚起力と云う点でもカンピニオン監督の抜群のセンスが感じられた。シュールな実験映画を観ている様な其の斬新さ!ジャン・ギャバンが異国に潜伏しながらも望郷の念に駈られて人妻に惚れるフランス名作映画「望郷」に続いて本編を観ると、ニュージーランドのマオリ族に同化しながらも、ホリー・ハンター扮するスコットランド系美人ピアニストに惹かれたハーデイ・カイテルの心情が分かる様な気もした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-05
本編で好演しているミッシェル・モナハンが衛生兵として母と子の情愛の家庭生活か,アフガニスタン赴任使命かのジレンマに悩むのが、本邦未公開映画「アイアン・ソールジャー」何だ…。チャップリンの名篇「キッド」を想わせる感動も用意され、モナハンのヒロインと子役の熱演が観られた!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-05
ハリウッドでリメイクされた程のJホラー、創作のideaと手作り感でも印象的だった…。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-08-05
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ある程度豪華な声優と主題歌、おしゃれな家と、今どきの共働きの両親、
それだけな感じでした。
育児あるあるネタにしても、ふふっと笑えるわけでもなく、陳腐に思えて苦笑いしてしまった。
内容がいまいちなのかな。
リアリティもそれほどあると思えない。
下の子が産まれても上の子にもっと気遣いしてる家庭がほとんどのような…
ただ映像はさすがにとてもよかった。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-08-05
プロモーションを観て面白そうだと思い旦那と鑑賞しました。
が、とても期待外れの内容でした。
声優さんとくんちゃんの声が全く合っていない。この映画を手掛けている方々は何も感じないのか?と不思議なほど違和感でした。
タイトル・内容ともに理解し難い作品で、家族や友人には勧めたくないです。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-08-04
どういう観客をターゲットにしているのだろう。子供には見せたくないと思った。マグレガーさんの死をからかい半分に表現したり、そういう冗談は好きじゃないな。原作と違いすぎて違和感をおぼえる。そして、登場人物に共感できるキャラクターがいない。悪戯が行き過ぎて顔つきも不良みたいで可愛くない。映画を通して、誰に何を伝えたいのだろうか…
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-08-04
ドラマ未視聴、出てる役者もよく知らないまま、でも今一番動員数がある映画なので行ってきました。映画「海猿」的な1つの事故を主軸にした話かと思っていたのですが、救命救急自体がベースになっている為か、いろんな話が出てきて…かなりまとまりがなかった。患者と向き合うというよりも職業(仕事)として医療をこなす作りの為、手当てしながら雑談(患者からみたら雑談)をするシーンが多く、見ていて双方の間の壁を感じてしまい最後まで複雑な心境でした。まあ、現実のトリアージなんてその最たるものですが…(*_*)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-08-04
ザ・トムクルーズ!という映画。アクションもカーチェイスもこれでもかと見せ場が続く。ほぼ全編にわたり登場。空中、水上、屋根の上、車、バイク、そして断崖絶壁。恐るべし身体能力。汗一つかかない!そして情にアツく、勿論モテる!(当然悪役の女にも!)…ストーリーは詰め込みすぎで、あれ?この人だれだっけ?となったりもするが、細かいことは気にしない(笑)。絶体絶命になってもそこは主役はトム!大丈夫! と、安心して堪能できます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-04
今日観に行ってきました。凄く感動をするシーンが多くて泣いてしまいました。もう一回観に行きます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-04
コードブルーの劇場版観てきました。もう最高でした。TVからの継続版て感じで又各出演者の更なる活躍が期待できましたね。また、劇場版観に行きたいです!
岡谷スカラ座さんの設備&雰囲気も気になっていますよ!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-04
ストカー紛いのホームレス風の若者の其の執拗な鬱陶しさと襲い来る怪事件…。一体、彼は悪魔か預言者か?一連の不条理な迷宮劇に舌を巻いて仕舞うー。理智的なダニエル・クレイグの日常を覆す様な、世にも悪夢な物語!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-04
そして迫り来る危機感は、ラストのシーンがアルフレッド・ヒッチコック監督作品「裏窓」風なセットでヒッチコック・タッチへのオマージュともパロデイとも見られる…。諧謔な皮肉を込めた顛末も又、愉しー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-08-04
ジャン・ギャバンが小粋でダンデイな男っ振りを魅せたのがジュリアン・デイヴィヴィエ監督の代表作の一本の本編だ。大ヒットし当時キネマ旬報誌外国映画のベストワンに輝いた本作品は戦後「カスバの女」と云う流行歌にも繋がって行く要素が濃厚に感じられる。フランソワ・トリュフォー監督の「暗くなるまでこの恋を」やマイケル・マン監督が悪漢デリンジャーの内面に迫った「パブリック・エネミーズ」、ゼメギス監督の諜報ものの「マリアンヌ」等にも共通の美学が感じられた。classicフランス映画は詩的リアリズムともペシミズムな作風とも言われて来てるが、巨匠ルキノ・ヴィスコンテイ監督のトマス・マン原作の映像化作品「ベニスに死す」のピュアな愛情の一途さとも何処かで通じ逢うんだー。