闇の歯車:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-01-25
宣伝が全然ないし、予告編も見たことがないけど、駅に大きなパネルが飾ってあって、限定公開と銘打ってたので、ちゃっちゃと観て来ました。これが意外な当たりで、時代劇の見所を、詰め込んだ映画だった。「巡る因果は糸車」という言葉を思い出した。
宣伝が全然ないし、予告編も見たことがないけど、駅に大きなパネルが飾ってあって、限定公開と銘打ってたので、ちゃっちゃと観て来ました。これが意外な当たりで、時代劇の見所を、詰め込んだ映画だった。「巡る因果は糸車」という言葉を思い出した。
本編の映画美術は木村威夫で壮大な此の物語の真の主役なんだろう…,原作・荒俣宏の帝都のサイキックな裏面史を鮮やかに切り取った怪作!
本編に出演している森崎ウインがミヤンマー出身の歌手役で出たミヤンマーと日本の合作映画「マイカントリー、マイホーム」をNHKpremium cinemaで視聴した…。鎌倉旅行のシーンでは大佛を前に拝む姿が流石仏教大国らしくミヤンマー人は膝まずいて何とも信心深い!二つの祖国を生きるヒロインの姿が清清しい,ホット・ウオーミングな作品。🎸
サンドマンやヴェノムとの圧巻の戦いシーンはメリー・ジェーンも宙吊り状態,とてもハラハラし通しで…
そしてハル・ベリー主演の映画「チェイサー」で拐われた息子を追って必死な形相の彼女を視ていて家族を守る本編ヒーローの姿が思い浮かんだ
くいーん世代ですが
情報操作売ってる人に踊らされてるだけ見てみなつまらんよ
外国の評論家言ってたけど
YouTuberでくいーん見た方がいいよっ
我慢して最後まで見た感じ。
つまり自分にはつまらなかった。
なんだか内容やセリフが気持ち悪い。マンガならいいけど、実写だとあり得ないと思ってしまうので、、、キャストも微妙。
めちゃめちゃ良かったです。
初めてもう一度映画館で見たいと思った映画です。
やっぱりクイーンの音楽は改めて良いと再確認しました。
今度は4DXで見ます。
そしてNHKのカルチャー・ラジオで原作者の村上春樹の文藝について幾つかレクチャーしていた。本作では海外での1968年の社会闘争を承けた70年のアンチ安保の闘争・学園紛争を社会背景に一人称の語り口で云々…。そんなもやもやとしたアンニュイな雰囲気は確かに早稲田大学でロケーションされた本編にも見られた
そしてメリー・ジェーン役の本・キルステイン・ダンスト嬢が何と母親役で一際輝いて素敵なのが劇映画「ミッドナイト・スペシャル」だった…。
雄大な鯨等の姿が凛凛しいドキュメンタリー・フィルムの本編に因んだ様なタイトルの劇映画がB級サメ映画「デイープブルー・ライジング」だった…。地球温暖化で北極海に出現した巨大鮫と抗う作品,ユニバーサル・スタジオのジョウズ模型宜しく本編セットの映画美術が気になって視聴していた海洋サスペンスー🦈
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
食べるのもやっとの吉永小百合が、真っ白な新しい着物と帯をなぜ持っていたのだろう??吉永小百合と阿部寛の夫婦も違和感あるし、笑福亭笑瓶をちょっと使うとか、なんかお涙頂戴のパターン化になってる。
併せて主演したエミリー・ブラントのインタビュー等読むと本編の為にバレエのレッスンをしたり運命も自由意思も信じる彼女なりの生き方が窺えて興味深い!
本・ゲーリー・ダニエルズが主演したクライム・サスペンス映画「エクスペンダブル・ミッション」を視聴…。人身売買,売春組織犯罪の摘発に挑み女性奪還作戦を展開,ミッキー・ルーニー,ダリル・ハンナと共演した
そして国立映画アーカイブ企画展示室の〈木村威夫展〉には本編の映画美術の仕事の紹介に冒頭のお屋敷前での裕次郎の「僕が憲法さ!」と云うワンシーンが映像ブースで流されていた。本編以外にも映画「雁」「春琴抄」「或る女」等数々の名作を手掛けた映画美術の第一人者は演出家・千田是也の兄なので在ったー
Fox moviesでドイツの本邦未公開映画「二重性活 女子大生の秘密レポート」を視ていて他の映画サイトを読んでいたら,作品の持つ奔放な登場人物のある種の喪失感からか本・村上龍監督の「限りなく透明に近いブルー」見たいと云う感想文が在った。音楽的なセンスにも共通性が何処と無くあるのかも知れないがー🎼
昆虫型生物を解剖するシーンの生々しさは昆虫嫌いな知人は駄目かも…。ロバート・・A・ハインラインの原作を現代的な学園青春ドラマなタッチで描くSFとしてー。🚀🌟
柳楽君の表情が段々変わっていくさま、髪を赤く染めた後、さらに黒く染め直してからの柳楽君の目力の変化。そして最後光として生きていく。光としてみんなの元に。やっぱり映画っていいですね
キムタクが「ザ・キムタク」では無いのが目新しい(笑) それだけ役にハマっていたということかな。しかし脇役があまりに豪華で端役ですら結構有名人だったため「え、この人が犯人!?」と誤解を与えるのにかなり役立っていました。