映画感想・レビュー 1197/2580ページ

トゥームレイダー ファースト・ミッション:P.N.「映画おじいさん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-02-14

最低最悪の駄作
話の内容から、日本が舞台だろうに、まず日本では見ない漁船!しかも忍耐丸って!あんな名前の日本人いないし!港のシーンだけでも日本人をバカにしてる。映画を作るなら、もう少しディテールを考えて欲しい。あえて言おう。いくらウソ話でも、もう少しリアリティーを!

ファースト・マン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-13

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

本編はブラウン管で予告篇や監督とライアン・ゴズリングの並ぶappealシーンしか視て無いけれど映画「LaLaLand」のグリフィス展望台のナイトツアーのデイトに〈フライ・トウ・ザムーン〉宛らに舞い上がるスターダストな男女二人のダンシングシーンが在ったのを想い出した。其の撮影中に本編オファーが監督からゴズリングに有ったと云うから因縁深い作品,ナイーブなアームストロング船長の内面に迫る作品だろう「月世界旅行」は映画の原点!🚀🌝

映画に愛をこめて アメリカの夜:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-13

押井守監督のbest5に挙げられた本編は彼を映画の道に引き込んだ生涯の一本だった…。映画に生きるしか無いと確信を与えた映画愛の真実とは?〈一体映画って愛したり愛されたり出来る対象なのか…〉と訝りつつも,結局〈次の一本を撮ることでしか答えは見付からないんだろう〉と押井は語る。他に映画「ブレードランナー」等epoch makingなSF映画を列挙した中でノスタルジックで異色なのが美空ひばり主演の時代劇ミュージカル・コメディーだった。

エスター:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-13

そして,又エスターがお化粧してベットサイドで誘惑する小悪魔と化すシーンは画像のブレが何処と無く映画「ブラックスワン」の表現主義なタッチも連想させた…。俳優が本編を真っ先にお薦めなホラー映画に挙げていた。エンドロールの怖い絵のイラストレーション迄息詰まるー🎶

スパイ・レジェンド:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-13

そして本ロジャー・ドナルソン監督が若きピアーズ・ブロズナン等とタッグを組んで出来た大panic作品が劇映画「ダンテズ・ピーク」だった。襲い来る地位転変の大自然の脅威の中をどう生き延びるかのか,何ともリアルなサバイバル・ゲームが悪夢の如き灼熱地獄で息苦い迄の恐怖🌋

エタニティ 永遠の花たちへ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-13

恰かもオーギュスト・ルノワールの絵画の様に美しい映像詩!台詞を極力排しnarrationとクラシック音楽とで紡ぐ3世代の年代記。「愛は学ぶもの,与えられるものじゃない…」,生命育むエロス&タナトスの本・監督の世界観が広がるー。🚼

サム・ペキンパー 情熱と美学:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-13

そして、本編documentaryはサム・ペキンパー監督のメキシコ・ロケーション秘話等アリ・マッグロー,アーネスト・ボーグナイン等サム・ペキンパー作品に出演したキャストやスタッフ等のinterviewを交え創作の秘密や監督の人間性にも迫る。「よく独特なタッチを指摘されるけどが全力投球,がむしゃらに撮ってる丈さ」と言って退けた言葉が印象的何だ🎬

ブレックファスト・クラブ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-13

そして、映画「ラ・ラ・ランド」に続いてジョン・ヒューズ監督の学園ドラマの名篇の本編を視ていて,若し、「ラ・ラ・ランド」が当初予定されて居たエマ・ワトソンの主演で,相手役がジャズ・ピアニスト何かじゃ無くて本編に登場する様なアナキーなロッカーだったら…。「セッション」の監督の画ける手の中に収まった等身大のラブコメに為ったんじゃ無いかとー。老成したD・チャゼル監督のスタイルでは無くて🎵

メリー・ポピンズ リターンズ:P.N.「momon」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-02-13

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

メリーはジュリーしかいない!と思っていたんですが、新しいメリー役の方もとても良かった。

始まって、道も、お隣さん家も変わっておらず、前作とつながるストーリーもあったり。
メリル・ストリープの歌と躍りに、ディック・ヴァン・ダイクも出て来て感動。

映像は変わらず実写&アニメCG綺麗でした。
オリジナルの時代にこれが出来たディズニーってほんと凄いなと改めて感じた。

私的に前作よりも子供のしつけ感は少なく、どっちかというと大人になった二人兄妹の将来を心配して戻ってきたという感じ。
メリーがドーンと前に出てくることは前作よりも少なかったような??

楽曲は、いくつか心に響く曲がありましたが、自分は物足りなさを感じたけども、所々で前作の曲が流れてくるので、さほど残念な感じにはならず、最後まで感動しっぱなしでした。
うま~く作られてますこの映画。

DVDが出たら、前作と今作とウォルトディズニーの約束の3作品をつづけて観たい

そらのレストラン:P.N.「まりこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-12

映画の中に出てくる水彩画が素晴らしかった!どなたが描いているのかエンドロールを見てもわからず残念。風吹ジュンさんが小日向さんを優しい人なのよ、と言って描いてあった肖像画には優しさがにじんでいました。北海道の風景と食べ物、水彩画が印象にのけるよい映画でした。

最終更新日:2025-07-07 16:00:02

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