トゥームレイダー ファースト・ミッション:P.N.「映画おじいさん」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-02-14
最低最悪の駄作
話の内容から、日本が舞台だろうに、まず日本では見ない漁船!しかも忍耐丸って!あんな名前の日本人いないし!港のシーンだけでも日本人をバカにしてる。映画を作るなら、もう少しディテールを考えて欲しい。あえて言おう。いくらウソ話でも、もう少しリアリティーを!
最低最悪の駄作
話の内容から、日本が舞台だろうに、まず日本では見ない漁船!しかも忍耐丸って!あんな名前の日本人いないし!港のシーンだけでも日本人をバカにしてる。映画を作るなら、もう少しディテールを考えて欲しい。あえて言おう。いくらウソ話でも、もう少しリアリティーを!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
本編はブラウン管で予告篇や監督とライアン・ゴズリングの並ぶappealシーンしか視て無いけれど映画「LaLaLand」のグリフィス展望台のナイトツアーのデイトに〈フライ・トウ・ザムーン〉宛らに舞い上がるスターダストな男女二人のダンシングシーンが在ったのを想い出した。其の撮影中に本編オファーが監督からゴズリングに有ったと云うから因縁深い作品,ナイーブなアームストロング船長の内面に迫る作品だろう「月世界旅行」は映画の原点!🚀🌝
押井守監督のbest5に挙げられた本編は彼を映画の道に引き込んだ生涯の一本だった…。映画に生きるしか無いと確信を与えた映画愛の真実とは?〈一体映画って愛したり愛されたり出来る対象なのか…〉と訝りつつも,結局〈次の一本を撮ることでしか答えは見付からないんだろう〉と押井は語る。他に映画「ブレードランナー」等epoch makingなSF映画を列挙した中でノスタルジックで異色なのが美空ひばり主演の時代劇ミュージカル・コメディーだった。
そして,又エスターがお化粧してベットサイドで誘惑する小悪魔と化すシーンは画像のブレが何処と無く映画「ブラックスワン」の表現主義なタッチも連想させた…。俳優が本編を真っ先にお薦めなホラー映画に挙げていた。エンドロールの怖い絵のイラストレーション迄息詰まるー🎶
そして本ロジャー・ドナルソン監督が若きピアーズ・ブロズナン等とタッグを組んで出来た大panic作品が劇映画「ダンテズ・ピーク」だった。襲い来る地位転変の大自然の脅威の中をどう生き延びるかのか,何ともリアルなサバイバル・ゲームが悪夢の如き灼熱地獄で息苦い迄の恐怖🌋
生きている間に観れてよかった
矢張り,冒頭の現代のシーンが挿入されている導入部と其のナレーションが過去にタイムトリップする様な感覚を呼び覚まして本編を一際、モダンなスタイルに感じさせるんだゼ
テーマ曲も余りにも有名な本編,オードリー・ヘップバーンの魅力溢れる作品,〈結婚〉と云う名の終身刑とは何か、其れは観てのお楽しみか
恰かもオーギュスト・ルノワールの絵画の様に美しい映像詩!台詞を極力排しnarrationとクラシック音楽とで紡ぐ3世代の年代記。「愛は学ぶもの,与えられるものじゃない…」,生命育むエロス&タナトスの本・監督の世界観が広がるー。🚼
前作を意識しつつ、現代的な味付けも。バランスよし。
ただし、メリー・ポピンズが特定の個人の利益になる様な魔法の使い方をするのには納得できず。
美少年が読み聞かせの本の音読の時間に家庭教師の乳房に曳かれて行く,其の幼き日の画像とプロセスがlyricalに且つ悪魔的に画かれて。祈りを拒否した少年が独裁者の危険なパトスに変容する件もスリリングだ
そして、本編documentaryはサム・ペキンパー監督のメキシコ・ロケーション秘話等アリ・マッグロー,アーネスト・ボーグナイン等サム・ペキンパー作品に出演したキャストやスタッフ等のinterviewを交え創作の秘密や監督の人間性にも迫る。「よく独特なタッチを指摘されるけどが全力投球,がむしゃらに撮ってる丈さ」と言って退けた言葉が印象的何だ🎬
新田次郎ファンですこの作新は20年前読みました、いつか映画になれば公害防止に役立っと思った早く映画を観たいです
谷崎潤一郎擬きの渋川春彦がオロオロと云うか飄々と云うか何処か愛すべき愚者を真摯且つユーモラスに演じてて何とも哀れだった此に尽きる
オリヴィア・サールビーが佳い,英国コミックのスタイリシュな映像美
そして、映画「ラ・ラ・ランド」に続いてジョン・ヒューズ監督の学園ドラマの名篇の本編を視ていて,若し、「ラ・ラ・ランド」が当初予定されて居たエマ・ワトソンの主演で,相手役がジャズ・ピアニスト何かじゃ無くて本編に登場する様なアナキーなロッカーだったら…。「セッション」の監督の画ける手の中に収まった等身大のラブコメに為ったんじゃ無いかとー。老成したD・チャゼル監督のスタイルでは無くて🎵
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メリーはジュリーしかいない!と思っていたんですが、新しいメリー役の方もとても良かった。
始まって、道も、お隣さん家も変わっておらず、前作とつながるストーリーもあったり。
メリル・ストリープの歌と躍りに、ディック・ヴァン・ダイクも出て来て感動。
映像は変わらず実写&アニメCG綺麗でした。
オリジナルの時代にこれが出来たディズニーってほんと凄いなと改めて感じた。
私的に前作よりも子供のしつけ感は少なく、どっちかというと大人になった二人兄妹の将来を心配して戻ってきたという感じ。
メリーがドーンと前に出てくることは前作よりも少なかったような??
楽曲は、いくつか心に響く曲がありましたが、自分は物足りなさを感じたけども、所々で前作の曲が流れてくるので、さほど残念な感じにはならず、最後まで感動しっぱなしでした。
うま~く作られてますこの映画。
DVDが出たら、前作と今作とウォルトディズニーの約束の3作品をつづけて観たい
凄い。感動。見れて良かった。
映画の中に出てくる水彩画が素晴らしかった!どなたが描いているのかエンドロールを見てもわからず残念。風吹ジュンさんが小日向さんを優しい人なのよ、と言って描いてあった肖像画には優しさがにじんでいました。北海道の風景と食べ物、水彩画が印象にのけるよい映画でした。
はちゃめちゃで映画の内容がわかりやすかった