映画感想・レビュー 1169/2608ページ

アガサ・クリスティー ねじれた家:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-04-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

原作既読なので、ミステリー性よりアレンジを楽しんだ。時代は移してないようだが、人物の性格付けは現代的に、思い切って変えている。これは良かったと思う。ただ、犯人のインパクトは薄れ、原作を読んだ時の「強さ」は、ほぼ無い。今時の観客は、最初から、これを予想する人もいるし。
本作は、「開いたトランプ」「忘れえぬ死」と同様、クリスティの「無名の傑作」。雰囲気や世界観の再現は忠実だった。

白いリボン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-22

そして映画「シークレット・オブ・モンスター」も又,独裁者を産む児童心理を廻っての幼年期を切り取ったサスペンスフルな逆転劇で在った…。

OVER DRIVE:P.N.「★」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-04-21

レースシーンもかっこいいし、キメキメすぎる真剣佑もかっこいいのに、森川葵のシーンは本当にいらない。いらいらするだけで登場させる意味がわからなかった。

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「前園菊人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-21

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良かったところ
BGM・メインテーマかっこよすぎ、ゲスト声優 榮倉奈々みたいじゃなくてよかった。普通にうまい 以外な展開 マリーナベイサンズが崩れるのは、分かってたけど、上の船が海に落ちるなんてあらぁまぁ! 京極さん悟空みたい、普通に笑った 主題歌良すぎ!ゼロより合ってる

悪いところ
推理性やミステリーがない。犯人候補が3人でその内2人犯人ってw

来年は赤井秀一、世良やメアリーが出て欲しい

かぞくへ:P.N.「ねこ大好き」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-21

DVDを試写として観ました。一気に見ました。感情移入しやすく、サスペンスではないのにどの様な展開になるのか分からないまま引きずられて、配役の気持ちに自然に沿うことが出来ました。セリフとセリフの間も良く私ならこう言えるなんて考えながら観てしまいました。「かぞくへ」のタイトルも良かった。うるっとしました。主役の二人の男性の呼吸も凄く良いです。人に薦めたい。

波乗りオフィスへようこそ:P.N.「マリーン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-21

「かもめ食堂」を彷彿させる多くを語らず、大袈裟な演技はなく、でもセリフはぴったりで、配役もいい。最後には綺麗な気持ちになる映画です。癒しを求めている都会の人には、清涼飲料水になるかも。内容は難解なテーマを扱っているのでしょうが、とても分かりやすく描かれているので、徳島を訪ねたことがある人、興味がある人には、是非見てもらいたい映画です。よかった!

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「ま」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-04-21

怪盗キッドファンには受ける作品かな、と。先が読めるほど話が分かりやすく、見直さないと分からない伏線というのもなかったので、一回見れば十分。面白かった!!とお勧めできる作品ではなかったです。推しキャラが出ていないというのも大いにあるかと思いますが、、、次回予告を聞くためならもう一回くらいいってもいいかな。

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「まや」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-04-21

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

良かった所
キッド、京極、園子はもちろんコナン、蘭とキャラが皆魅力的
彼らが好きなら一見の価値あり

序、中、終盤全てにハチャメチャアクションが入って楽しい

残念な所
推理パートはぐだぐだ
上記のキャラ描写に力を入れた反動で犯人の行動、心理、動機が不明瞭かつ脚本のために動かされたのが露骨だった

総評
コナンキャラが好きなら是非映画館へ

未来のミライ:P.N.「未来無し」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-04-20

声優チョイスミス。上白石さんが駄目じゃ無く、チョイスが駄目。スタッフが悪い。全てスタッフのせい。何も入ってこない。途中で見るのをやめました。聞いてるだけでイライラするレベル。スタッフがフアンなのか何だか知らないけど、ちゃんとしたほうが良いと思う。

グリーンブック:P.N.「あかさか すがも」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-20

ハリウッド映画は「エンタメ中毒」にかかっている。折角いいあんばいに積みあげた説得力を、最後に既存なオチで纏めあげる。
それにしても、劇中幾度か語られる「メリークリスマス」の台詞は、効いていた。
神様と繋がる人間たち、信仰を持つ国の人々が云う、一言の重み。
属国的ニッポンの、メリークリスマスとは訳がちがう。
核coreなき民よ、グリーンブックの爪の垢を煎じて、アメリカの良心らしきに、触れるのも良し!

戦国自衛隊1549:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-04-20

本作も前作同様に、タイムパラドックスを活かした歴史SFミステリーの画期的オチの脚本化ではなかった!何故?科学技術の進化が時間の壁に勝てない理屈は、騎馬隊VS軍隊という奇抜さの具現化の手段に過ぎない。アクションで貫くならまだしも。明智光秀差し換えでも十分いけた。コネクリ回しすぎ!自衛隊全面出すぎ!

主戦場:P.N.「sachi31」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-20

時々笑いました。重いテーマなのに、ユーモアが散りばめられていて、ふっと重さから解放されて、問題の核心に戻るゆとりが取り戻せます。鑑賞後「ショア」を思い浮かべました。語るに落ちる、まさしくそのとおりです。

最終更新日:2025-10-22 11:00:01

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