ハロウィン('18):P.N.「Yasuki」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-04-22
昭和、平成の二つの時代に観た作品の中で最恐の作品。
最後まで気が抜けない緊迫感、恐怖は過去最高。
ブギーマンの存在感は半端ないです。
昭和、平成の二つの時代に観た作品の中で最恐の作品。
最後まで気が抜けない緊迫感、恐怖は過去最高。
ブギーマンの存在感は半端ないです。
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原作既読なので、ミステリー性よりアレンジを楽しんだ。時代は移してないようだが、人物の性格付けは現代的に、思い切って変えている。これは良かったと思う。ただ、犯人のインパクトは薄れ、原作を読んだ時の「強さ」は、ほぼ無い。今時の観客は、最初から、これを予想する人もいるし。
本作は、「開いたトランプ」「忘れえぬ死」と同様、クリスティの「無名の傑作」。雰囲気や世界観の再現は忠実だった。
そして映画「シークレット・オブ・モンスター」も又,独裁者を産む児童心理を廻っての幼年期を切り取ったサスペンスフルな逆転劇で在った…。
レースシーンもかっこいいし、キメキメすぎる真剣佑もかっこいいのに、森川葵のシーンは本当にいらない。いらいらするだけで登場させる意味がわからなかった。
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良かったところ
BGM・メインテーマかっこよすぎ、ゲスト声優 榮倉奈々みたいじゃなくてよかった。普通にうまい 以外な展開 マリーナベイサンズが崩れるのは、分かってたけど、上の船が海に落ちるなんてあらぁまぁ! 京極さん悟空みたい、普通に笑った 主題歌良すぎ!ゼロより合ってる
悪いところ
推理性やミステリーがない。犯人候補が3人でその内2人犯人ってw
来年は赤井秀一、世良やメアリーが出て欲しい
老老介護の現実を学んだ。
当事者の認知症がまだらなので、本人の苦悩は計り知れない。
今回は、娘目線で鑑賞したが
自分だったらどうしたか。
と考えながら観た。
川口で生まれ育ったおいらにはバカウケの映画で二回も見ました。川口に関所があったなんてこの映画見るまで知らなかった。(笑)
DVDを試写として観ました。一気に見ました。感情移入しやすく、サスペンスではないのにどの様な展開になるのか分からないまま引きずられて、配役の気持ちに自然に沿うことが出来ました。セリフとセリフの間も良く私ならこう言えるなんて考えながら観てしまいました。「かぞくへ」のタイトルも良かった。うるっとしました。主役の二人の男性の呼吸も凄く良いです。人に薦めたい。
「かもめ食堂」を彷彿させる多くを語らず、大袈裟な演技はなく、でもセリフはぴったりで、配役もいい。最後には綺麗な気持ちになる映画です。癒しを求めている都会の人には、清涼飲料水になるかも。内容は難解なテーマを扱っているのでしょうが、とても分かりやすく描かれているので、徳島を訪ねたことがある人、興味がある人には、是非見てもらいたい映画です。よかった!
内容もですが下野さんの演技が
とても良かったです
テレビCMで映画の宣伝してるのに、上映館が限られ過ぎです。例えば九州では宮崎県のみ…。。
せめて各県一ヶ所は上映お願いします‼
最高でした!
立体感、綺麗な色彩、ストーリーラブコメ感も混じった推理小説でとで面白かった。友達、家族、恋人、1人誰と見るのにもお勧めです。
いろんな人が書いているが、まず声が合わない。
話が不明瞭、見ていて楽しくない。
怪盗キッドファンには受ける作品かな、と。先が読めるほど話が分かりやすく、見直さないと分からない伏線というのもなかったので、一回見れば十分。面白かった!!とお勧めできる作品ではなかったです。推しキャラが出ていないというのも大いにあるかと思いますが、、、次回予告を聞くためならもう一回くらいいってもいいかな。
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良かった所
キッド、京極、園子はもちろんコナン、蘭とキャラが皆魅力的
彼らが好きなら一見の価値あり
序、中、終盤全てにハチャメチャアクションが入って楽しい
残念な所
推理パートはぐだぐだ
上記のキャラ描写に力を入れた反動で犯人の行動、心理、動機が不明瞭かつ脚本のために動かされたのが露骨だった
総評
コナンキャラが好きなら是非映画館へ
声優チョイスミス。上白石さんが駄目じゃ無く、チョイスが駄目。スタッフが悪い。全てスタッフのせい。何も入ってこない。途中で見るのをやめました。聞いてるだけでイライラするレベル。スタッフがフアンなのか何だか知らないけど、ちゃんとしたほうが良いと思う。
ハリウッド映画は「エンタメ中毒」にかかっている。折角いいあんばいに積みあげた説得力を、最後に既存なオチで纏めあげる。
それにしても、劇中幾度か語られる「メリークリスマス」の台詞は、効いていた。
神様と繋がる人間たち、信仰を持つ国の人々が云う、一言の重み。
属国的ニッポンの、メリークリスマスとは訳がちがう。
核coreなき民よ、グリーンブックの爪の垢を煎じて、アメリカの良心らしきに、触れるのも良し!
展開が雑だけど、見てる間は凄く楽しかった
良くも悪くもベタで、コナン映画が好きな人は満足できると思おう
本作も前作同様に、タイムパラドックスを活かした歴史SFミステリーの画期的オチの脚本化ではなかった!何故?科学技術の進化が時間の壁に勝てない理屈は、騎馬隊VS軍隊という奇抜さの具現化の手段に過ぎない。アクションで貫くならまだしも。明智光秀差し換えでも十分いけた。コネクリ回しすぎ!自衛隊全面出すぎ!
時々笑いました。重いテーマなのに、ユーモアが散りばめられていて、ふっと重さから解放されて、問題の核心に戻るゆとりが取り戻せます。鑑賞後「ショア」を思い浮かべました。語るに落ちる、まさしくそのとおりです。