ミュージアム:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-05-07
アーテイステイックな妄想の猟奇犯の視野狭窄的な世界何だろうか。パク・チャヌク監督風な韓国映画見たいな気もしないでは無いけれど。テレビで懐かしの〈現代版必殺〉の滑稽な仕事人を視た後で,グロくておぞましい本篇,多分,原作漫画のpowerで押したんだろう。ラストの運動会の晴れやかなシーンが印象的
アーテイステイックな妄想の猟奇犯の視野狭窄的な世界何だろうか。パク・チャヌク監督風な韓国映画見たいな気もしないでは無いけれど。テレビで懐かしの〈現代版必殺〉の滑稽な仕事人を視た後で,グロくておぞましい本篇,多分,原作漫画のpowerで押したんだろう。ラストの運動会の晴れやかなシーンが印象的
素晴らしい町の映像と温かい現地の人たちが描かれていて、ぜひ訪れてみたいと思いました!
過疎化著しい田舎町をどうしたら元気づけられるか、本当に深刻な問題だと改めて考えさせられました。
あと数日間で公開が終わってしまいますが、何度でも見たい作品です。
エンディング曲の「花嫁」も非常にマッチしていて心に残ります!
時空の狭間に問答無用で叩き落とされて時間の洪水の中で翻弄されて過去も現在も未来も記憶も夢も現実も幻も境目がわからなくなって、気づいた時には塞がっていたはずの自分の心の傷口が全部開いてしまったのを茫然としながら眺めているような感覚に陥った。
そして世界もまた、あまりにも強烈なる痛みと止まらぬ涙と無数の傷に満ちているのだ。しかし、未来や希望を欲するならばその未来や希望へ到達する道はある。その道がこの映画の中にあるように思えた。それは、心の傷口から血を流している自分自身と、そして血を流しているこの世界と、真っ向から対峙する事であるように思えた。
物凄い映画だった。
私はわかりやすい映画が好き。
テンポよく流れるストーリーでかつ、
伝えたいことが素直に入ってくる。
キャストも演技派揃いで、娘役の川床明日香には、
演技初挑戦とは思えない、本作のを演じきっている。
雨のシーンがちょっと使い古されているため1点減点するが、全体的には非常に良作。
ジョン・カサバテイスが俳優として出演した事のある超ロングな人気テレビドラマ「刑事コロンボ」…。クロージングのタイトルが奇しくも本篇の様で在ったんだー。細部に拘り犯人を炙り出すピーター・フォーク演じる刑事の手法はドフトエフスキーの「罪と罰」に由来するとも!👁️
そして本・秋吉久美子が二役でテレビドラマの主演を飾ったのが〈松本清張シリーズ 火の記憶〉だったんだ…。和田勉の鬼気迫った超接写の画像が過去と現在を交錯した物語❗️
又,本ケイト・ハドソンがレイプ被害者の難役に挑んだのが映画「マーシャル 法廷を変えた男」だった。合衆国の白人優先の保守社会の中で起きた実際の事件に基づく意欲作品!👩
こんな素晴らしい映画は
久しぶりに見ました!!!
音楽がもう最高!
それに,ロマンも盛りだくさんで
エリオットのお兄ちゃんが
カッコ良すぎです❤︎
ストーリーも良くできていて,
最高の映画だと思います!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今回みさえが大活躍ということで、久しぶりに映画館で観てきました。
ここ数年のクレしん映画は正直あんまりだったのですが、今回のは本当に良かったです。
歴代クレしん映画の中で上位に入るくらい大好きな作品になりました。
今回は珍しくひろしとみさえにスポットが当たった作品になっています。
ギャグもちゃんと面白かったですし、内容も大人が共感する部分が多い内容だったのではないでしょうか。
エンディングの見せ方も素敵で、こうやって終わるかー!と感動しました。あいみょんの歌が映画にすごく合ってて良かったです。
個人的な見所はひろしのダンスシーンと、みさえのEverythingです。
Blu-rayが出たら何回も見たいです(笑)
私はすごく面白いと思いました。
この映画は特に人それぞれの考え方や価値観、思考で内容の印象が変わると思います。
論理的な方は、面白くないと思うでしょう...知らんけど。
よそ者を受け入れ難い田舎の体質と、真新しい事を目の当たりにしない事に辟易として、地元から脱出するように都会へ出て行く若者達。
一度都会へ出た若者は、老いた父母を過疎地へ残しても、便利な暮らしを手放せず過疎化は深刻化するばかり。
2時間の映画の中に、それらの問題がみっちりと描かれていて、見ごたえのある映画でした。
選択肢が沢山あり過ぎるよりも、少ない選択肢の中から本当の充実した自分らしさを見つける事のほうが、人生に置いては価値があるのだろう。
そんな事を考えさせられる映画でした。
石坂浩二=金田一私立探偵もので大ヒットした手法を踏襲・応用した市川崑監督の本篇。女優陣を美しく撮るのは勿論の事,能楽の記録映画的なシーンに迫力と緊張感が在る。テレビドラマのスリリングな軽妙なタッチとは違うがオールスターキャストでどっしりとした構えが特徴何だ!
東京八王子のシアターへ。
地名が出る度、ヤヤウケ的な、間断な笑い声。関東のドライな笑い。
でも、、川を挟んで埼玉が千葉と闘うシーン。泣きました。揺らめく大旗が何故か、スタジアムのゲートフラッグみたく、フットボール観戦の熱情みたく思えて落涙。なんやそら♪
平凡な作品。
ジャッキー・チェンという唯一無二の大スターに求められるのは、ジャッキーでなければ出来ない作品。
年齢的にアクションのキレが落ちてきたのはしかたないとしても、ジャッキーならではの見せ方とかあるはずだ。
前作の「ポリス・ストーリー」に続きジャッキーらしさが見られない作品が続いたのは残念。
もう一度、原点に戻りファンを喜ばせる渾身の作品を作り上げてほしい
完成度高いよ
見る価値あり
ネタばれなるから
ここで言わない
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実写化は面白いくない 劇場版アニメほうが面白いよ 作者は失敗したな、
久しぶりに映画館でドキュメンタリー映画を観ましたが、観てよかったと思える映画でした。
がん患者のドキュメンタリーなので、暗くて重い作品だと思っていたのですが、登場人物はみな前向きで、今を真剣に生きているのが印象に残りました。
また、みなさん笑顔が素敵で、人を嘲笑するような下品な笑い顔とは同じ笑顔でもこんなにも違うものかと驚きました。
アクションはとてもかっこよかった。キッドと京極さんが活躍します。
推理に関しては途中でごちゃごちゃして展開がよくわからなくなった。
ですがアクションシーンはやっぱりかっこいいので好きな人はおすすめだと思う。
そしてロザリオ・ドーソンが主演した映画「アンフォゲッタブル」も又ヒロインの魅力で見せて呉れるよ!
そして又本篇,冒頭シーンでは人工知能搭載のロボットの使用に付いて一齣,倫理的な観点でも議論白昼と云う断面が示されているんだねぇ🚀