映画感想・レビュー 1116/2568ページ

中島みゆき 夜会工場VOL.2:P.N.「ちゃっきー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-12

夜会工場は、今までの夜会の一部を集めてコンサートに再構成しているので、夜会を観たことがない人は舞台上で何やっているのやらという感じでしょうが、中島みゆきの曲を楽しむだけでも十分だと思います。
もちろん夜会好きにはたまりません。
みゆきさんももう若くはないので、ご自分で歌われる曲目が減ってしまっているのは仕方がないと思っております。

デス・ウィッシュ:P.N.「マンダム」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-12

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

元になった作品が面白かったので比較しながら見た。
時代の流れを感じさせて面白かったのは、ブルースの復讐するシーンが動画で拡散されて評判を呼ぶという所が現代をよく表していた。
チャールズブロンソンがやり場のない怒りを他の悪人達にぶつけるやり方に対して、ブルースの方は明確な復讐劇になっているので、
過激なシーンが多かった。

しかし、娘の描き方は今作品の方が好きだし、結末もカタルシスが感じられて良かった。
ラストシーンは、元の作品に対するオマージュがあって嬉しかった。ぜひ両方見比べてほしい。

あと、この作品が気に入った人は
ダーティーハリーにも似た作品があるのでおススメ。

青春の殺人者:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-12

🎬本篇はシネフィルの伝説的な映画だった。映画「俺達に明日はない」見たくアメリカン・ニューシネマのスタイルで紡がれる長谷川和彦監督のデビュー作,今村昌平監督等の製作と在って作品の灰汁の強さも凄く。精神的に追い詰められた青年の中に投影される時代精神の断片で。水谷豊、原田美枝子等のキャラは何とも軽快で飄々としていながら題材は尊属殺人事件と云う重い現実だ🎞️

名探偵ピカチュウ:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-12

子供向けキャラクターがメインの作品ながら、大人が見ても十分に楽しめる。
主人公が父親に抱く微妙な感情と葛藤が、ラストに明かされる衝撃の事実で全て解決。なかなか感動するストーリーだった。主人公父子と悪役父子との対比も面白い。ポケモンについてよく知らなくても観賞に問題ない

初恋~お父さん、チビがいなくなりました:P.N.「まゆねこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-11

クロネコチビが名演技でした!倍賞千恵子さんに懐いてる感じでしたね!旦那さんより仲良しね!二時半からの上映は満席に近い感じでシニア世代の人たちばかり 当たり前の日常を淡々と描いてるけどその暮らしの大切さ奥深さを役者さん達はじっくり演じてます!良妻賢母の寂しさを倍賞千恵子さんが切ないほど可愛くリアルに演じましたね

ダウンサイズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-11

アレクサンダー・ペイン監督の家族の再生物語「ファミリー・ツリー」の温かさが本篇にも…。ベトナム女性とマット・デイモンとの愛の営み,関係性のシーンも素晴らしいと感じた次第。〈真の理想郷とは何処か〉を探す,SFヒューマン・ドラマ。一寸諷刺の効いた小人の国よ🌈

白いリボン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-11

又ミヒャエル・ハネケ監督の助監督を務めたマリーヌ・フランセン監督が画いた劇映画が「乙女たちのひめごと」。ミレーの絵画「種撒く人」の様に力強い農村の人々,レジスタンスに旅立った男たちと村落共同体に残された女性たち。史実に沿った女の未来に拘わる大きなドラマが展開する,時に激しく、時に静謐に❗️本篇とも共通し合うリアリティさで

うなぎ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-11

本篇の完全版をチャンネルNEKOのTV放映で視聴。アングラ劇見たいなpowerが炸裂で灰汁の強い個性が衝突するんだねぇ。此の圧倒的なバイタリティーが悲喜劇の醍醐味❗️佐原市の河原の花火が一際美しく🎵🎆

GONIN サーガ:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-05-10

GONINの正統続編だが、主役がヤクザ側というのはやっぱり解せない!東出昌大企画ではあろうが、坂内の復讐を秘めた土屋アンナに共感する桐谷の提案に、東出が苦悩の末(世話になっている)2代目を裏切ることをしぶしぶ決意するなら話はグーンと分かりやすい!竹中以外にも別発注の殺し屋が欲しかった…常連、椎名桔平適役!

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「ママ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-05-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

あまり面白くありませんでした。

トリックは行き当たりばったり感がありイマイチ。
アクションもカッコつけているだけでかっこいいとは思えずイマイチ。

蘭ちゃん、最初からキッドだと気がついていたとは思えない。だとしたら、新一(キッド)にベタベタしすぎ。本物か確かめていたってことなの?

園子ちゃん、京極さんに対しての気持ちはかわいかったけど、京極さんを助けようとした行動とはいえ、軽率で足手まといのヒロインて感じで嫌だった。

京極さんと対決することにこだわっていたボディーガードさん、園子ちゃんをおんぶしている状態の京極さんと戦うって…それでいいの?

街が破壊され過ぎ。
ある意味犯人の思惑通り。

黒幕も黒幕?ってほどでもなかった。

蘭ちゃんと小五郎さんの格闘シーンは何気に良かった。

キッドが人寄せパンダみたいな扱いの映画で、これが歴代の記録を抜くとしたら、キッドもコナンも好きだからこそ嫌だと思った。
大体の物は楽しく見られる人間ですが、今回は無理でした。ごめんなさい…。

僕に、会いたかった:P.N.「まゆ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-10

今までのTAKAHIROさんのイメージや演技とはまた違う顔が見れました。心が温かくなり泣ける映画だと思います!家族の絆や人との繋がりの大切さ、本当に大切な事を教えてもらった気がします。
感動できる良い映画だと思います!

僕に、会いたかった:P.N.「通りすがりの名無し」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-10

主演がEXILEのメンバーということで、正直、過去の出演作から見ても演技に関してあまり期待していなかった。
しかし実際に観てみると、とても自然に作品に入り込むことが出来た。主演の彼はこれまでと比べて確実に演技力を身につけている。そして、その彼を取り囲む役者陣も素晴らしかった。松坂さんとTAKAHIROが本当の親子のように見えた。
EXILEという偏見だけで避けて通るには惜しい作品。

太陽はひとりぼっち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-10

👁️倦怠と云う言葉の渦巻くモニカ・ヴィッテイの存在とアラン・ドロンの愛の誘惑,登場人物二人の消失した謎のラストシーン…。近代人の疎外を映像化しようと試みたミケランジェロ・アントニオーニ監督の名篇

メン・イン・ブラック:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-10

本リンダ・フォレンテイーノが子連れ役で麻薬捜査官のマーチン・シーンとタッグを組んだ実録ものが映画「キング・オブ・ハーレー」だった…。捜査官の子どもの頃の虐待のトラウマがオブセッショナルな映像断片として幾度と無く挿入されるー

最終更新日:2025-05-21 11:00:01

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