シンクロナイズドモンスター:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-27
👧安李監督の映画「ブロークバック・マウンテン」では美人でちょいと鼻に付くブルジョワ女を演じたアン・ハザウエイだが,サイキックでコミカルな本篇の彼女も負け組ながらもpowerfulな難役にchallenge!
👧安李監督の映画「ブロークバック・マウンテン」では美人でちょいと鼻に付くブルジョワ女を演じたアン・ハザウエイだが,サイキックでコミカルな本篇の彼女も負け組ながらもpowerfulな難役にchallenge!
地味な作品ですがとても分かりやすく、最後までひきこまれました。
観客は年齢層が高めでしたが、中高生にも是非観ていただきたいです。
圧倒的な科学の進化が生んだ近代兵器をもってすれば戦国の世を制圧できるとする野望こそが、この作品のぶれてはならない確かなテーマであるべき!ところがこの映画、妙な時間エネルギー暴走をもって来たがためここが弱い!軍隊vs騎馬隊の見た目が奇抜なコメデイになりさがっている!役者達も何処か精彩に欠ける。テレビドラマか!と突っ込みたくなる!前作はレジェンド千葉のどっぷりアクションと夏八木の大袈裟芝居が功を奏して「男のロマン=野望」が成立している。しかし半村原作はここからが見せ場。実はこのウラテーマこそが時間SFミステリーの秀逸な名作足らしめる(同じ時間SF「猿の惑星」に並ぶ驚愕結末)!野望が空間や時間という原理的な哲学の前では、とても矮小で無価値なものだという結論。さらにこの教訓は恐らく科学を盲信して止まない驕り昂る現代人への強烈で無慈悲な警鐘に他ならない!!この辺りをシナリオでおさえとかないと絶対に❌!自衛隊にむかえられてハッピーエンドでどうする?
台湾元総統、李登輝氏の一本筋の通った武士道精神に脱帽。
李登輝の人生を記録したドキュメンタリー映画だが、美しい映像作品に仕上がっている。
   主人公の若い女性~架空の設定~が、現代の闇の部分に耐えきれず心の葛藤に苦しむ場面に、共感するものがあった。しかし、絶望から一転して、未来を信じる姿にさわやかな感動を覚えた。
人生を肯定的に考えられる映画だと思う。若い世代にも見てもらいたい。
普通、映画の場合女優さんなので本人より綺麗な事が多いけれどもこの映画のえりかさんは実際より不細工です、テレビのNEWSで実物を見ているだけに浅田美代子は女優としてもう少し美しくならないといけないと思います。あれでは38歳には見えない年相応。
ライジング って人が「酷すぎて40分で劇場を出た」とかくっそ浅い感想にもなってない駄文を投稿してるのは皆さん無視してください。
普通に日本が手掛けた従来のゴジラを崩さず、設定を大事にしている面白い映画でしたよ。
期待以上でした!
きゅんきゅんもあり、感動しました!また観たい💓
文京区森鴎外記念館で鴎外と女性作家の企画展が在って平塚らいてふも樋口一葉,与謝野晶子と共に取り上げられていた…。ロマンス多き情熱の人・らいてふの面長な顔立ちは洋風な美人でmonochromeの写真では一寸モニカ・ビッテイ見たい何だ🎵
吹き替え版で見ました!
久し振りに見たディズニーでしたが、やはり迫力があり音楽も素晴らしく感動に包まれました。
小さい子も楽しめる内容で、隣に居た小さな男の子も表情を豊かにとても楽しんでいるようでした。私は従姉妹と一緒に見に行ったのですが、久しぶりに会って楽しく過ごせたのでさらに楽しく感じられました!
ありがとうございました!
すばらしい!最高傑作じゃないですか?
アラジンの世界そのものが表現されてる。唄が下手と言う人もいるけど とんでもない!魅了されました。字幕も吹替えも楽しめました。スピーディーな展開に上映中ずーっとワクワクでノリがいい曲の時は一緒にリズムに乗ってたしホールニューワールドではうっとりしてしまいました。
こんなに楽しめた映画は何年ぶりだろう。アニメより実写派です!
ちゃんとヤバい雰囲気がありながら、普通の日常が描かれていて、この作品の軸の部分は、バランスよく表現されていては良かったと思います。
私は、続編があってもいいと思います。あったら見たいなと思います。
あと、山本美月さんがエロい。(笑)と思いました。
興味をそそる題名と水谷豊の相棒ファンと言うことで劇場に足を運びましたが、構成、キャスティング、演出、という基本が出来ていない映画です。俳優力と演出力は別物と言うことが良く分かる映画です。
火山噴火のパニック映画「ダンテズ・ピーク」でも本篇同様に愛犬の存在が中々佳かったんだ。ジム・ジャームッシュ監督の詩人の映画「パターソン」でもブルドックの表情がユーモラスで何とも云えなかったが
ジョン・ヒューズ製作・監督作品「大遭難P.T.A.」のお人好しでお節介なカーテン・チェーンのセールスマンを演じるジョン・キャンディの太っちょ君は愛情一杯何だね🐷
リリアン・ヘルマン原作の本篇はフレッド・ジンネマン監督の映画「ジュリア」を観た時にとても興味を持った作品だった。シャーリー・マクレーンとオードリー・ヘップバーン共演のウイリアム・ワイラー監督のclassic映画。前に東京芸術座の上演演目でも観た事が在った名作でね…
更に,本篇の途中でも試合に関しテニスプレーヤーのTVinterviewが流れてる,クリス・エバート嬢等の。ラストには実際のキング夫人の本当の写真が出て来るから見逃せないね!
恋愛観をとても素晴らしく描写できている。
リトアニア出身の映像詩人ジョナス・メカスの一連の作品を観た後で,詩作に拘わる本篇を眺めるとスクリーンに映し出されるpoemの書き文字に,永瀬正敏が演じた詩人の呉れた白い手帳に感動するんだ🎵
仏の御心、その働きを知り、その恩恵に感謝する。信仰心も、知ると言う事が先ずは、前提にあり、その仏の御心、誓願の働きによって救ってくださると言う有難く、その働きを強める信仰側の誓いとも言える名号をとなえる縁に感謝して。深く自覚して、信心する。1+1=2になるように、スーパーに牛乳を買いに行くように、知行一致。何の疑いもない状態。知るだけでなく行動も伴う。知識偏重に陥らず、本当の意味での知性を働かせた信心、信仰心を生きる。作品としては物足りないが、『歎異抄』を再び紐解く機会になったのは有難い。
この作品風が好きか嫌いかで、別れるのかなぁと思う。個人的に、好きなタッチの画風。絵力があり、エネルギッシュ。アニメーションでできる様々な工夫がこらされていて、懐かしさと斬新さがミックスされていて、昔、観た角川映画的な懐かしさも。空と海の反応による生命の誕生を人間の身近なストーリーに置き換えて。この説には、多少疑問もあるが、人体は宇宙と関連しあっているとも言う。例えば、指は惑星と繋がっていたり等…。予想よりも、かなり、科学的に構成された大人なアニメーションでした。子供向けのようで、子供に媚びない大人も鑑賞に耐えうる作品。