パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「ろろ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-07
どうしても1回では解らなくて結局3回観ました。
元々謎解き系は大好きで、テレビだと録画して振り返ってみているけど映画はそういうわけには行かないので。
崇史、智彦、麻由子のそれぞれの心情が回を重ねる事に切なくなる。一番解りにくいのは麻由子だけど、最後のシーンは人を傷つけない思いやりと強さを感じました。
又観たいとおもいます。
どうしても1回では解らなくて結局3回観ました。
元々謎解き系は大好きで、テレビだと録画して振り返ってみているけど映画はそういうわけには行かないので。
崇史、智彦、麻由子のそれぞれの心情が回を重ねる事に切なくなる。一番解りにくいのは麻由子だけど、最後のシーンは人を傷つけない思いやりと強さを感じました。
又観たいとおもいます。
原作を読んでいたため混乱せずに何とか理解しながら見れました。
玉森さんの演技が自然で良かったです。
また見たいと思います。
原作もまた読み返したいです。
若者の演者三人がそれぞれ役にハマっていて良かった。
邦画にありがちな説明セリフもなく、細やかな表現や言葉からヒントをもらい私達が想像し解釈してゆく。
最後、切なくて、ほっとして、少し苦しい。 楽しめた。誰かと語りたくなる。
そして時系列を整理してもう一回じっくり観ようと思ってる。
息子(24才)は「いゃあー、期待してなかったけど、結構面白かったわ!」だった。
東野圭吾作品のファンです。
映像化不可能と言われていた上、演者の方のこともよく知らなかったのでそこまで期待せず観に行きました。
映像化不可能と言われていたこの作品がここまで再現できていたのは驚きました。演者さんの事はよく知りませんでしたが、特に主演の玉森さんの演技には鳥肌が立ちました。主人公の絶妙な心情の変化を表情や仕草で見事に表現されていました。主演がアイドルだと知った時は残念に思ったのが正直な気持ちですが、実際に映画を見てそんな考えは吹っ飛びました。アイドルだという偏見を持っていた自分が恥ずかしくなりました。
原作ファンの方からしたら、違和感は拭えないかと思いますが、映像化ならではの原作との違いを楽しんでみてはいかがでしょうか?
原作を知らない方からしたら、意味不明な点も多いと思いますが、二度三度と観ることにより理解も深まりこの作品の面白さが分かると思います。
玉森さんファンの方も、東野作品ファンの方も、そうでない方も、幅広い層の方に是非見ていただきたい作品です。
長々と失礼致しました。
東野圭吾作品は原作も読むし映画も観るお気に入り。この作品も公開を楽しみにして見たが、今までとは『毛色』の違うもので、エンタメというより、邦画の魅力を感じた情景的な作品で、予想以上に引き込まれた。登場人物が少ないだけに移入させやすく、楽しめた。
原作未読で行ったので、1回目は???だらけでした。
ですが、主人公の玉森さんが、憑依型俳優なのか、最初の幸せな場面からどんどん苦悩していく表現が上手く、アイドルとは思えませんでした。
帰ってから、ずーっとあれはどうして?と気になり、パンフレットの時系列を確認してから2回目をみに行ったら、登場人物それぞれの心情が伝わり、全てがクリアになりすごく良い作品だと思いました。
スマホでなんでもわかる現代ですが、もやもやして、スッキリしたい方はおススメです。最後はスッキリする方しない方わかれますね。
難しそうで見る前は不安でしたがそんな心配はありませんでした。謎を崇史と共に解いている感覚で引き込まれました。次見たら見えなかった部分が見えてくるかも。宇多田ヒカルさんの歌詞で最後救われました。
原作を読んでいたのに、1回観たあと頭がこんがらがって、パンフレットや公式サイトの特設ページを読んでから2回目を観てみたが、それでも頭をつかった。
原作ではもっと親友をとるか好きな人をとるかについて登場人物の葛藤とか追い詰められていく感が感じられたけど、そこは薄かったかな?
でも何回も観てそれぞれの登場人物の目線で観ると違ったストーリーに見えたり新しい気付きがあって飽きない映画だと思う。
ジャニーズの子主演だけど、キラキラアイドルのゴリ押し感はないので、ジャニーズアレルギーの人もぜひどうぞ。
🌴蒼井優のユーモラスな結婚記者会見を視てると本篇や山田洋次監督作品「東京家族」のワンシーンが蘇って又,再見したく為るんだなあ😃
2回ほど観賞しました。1回目は意味が分からず、2回目観賞後もまだ意味不明な場所が…モヤモヤ感は残りますが玉森裕太くんの演技がとても良かったです。リバースやレインツリーの国を観て、玉森くんの演技をもっともっと観たいと思ったのでパラレルワールドも観たのですがアイドルの玉森裕太ではなく俳優の玉森裕太になってました。これからも色々な役にチャレンジして欲しいです。
私はキンプリに興味ないので気が進まなかったのですが、娘が永瀬廉くんの大ファンで「お母さん、一緒に観よう」と言うので観たのですが、やはり思った通りの永瀬廉の棒演技。初主演で演技に慣れてないせいもあるのか仕方ないですが全ての演技がわざとらしく、大げさで笑えて来ました。娘は大満足だったようなので良しとします。普段、若手俳優の演技を見ているので尚更下手に感じてしまったのかもしれないです。
深かったです!
東野圭吾さん作品ということで期待もありつつ、本の時点で複雑で分かりにくい内容だったので不安でしたが、原作をほぼ忠実に映像化されており、+で希望をもてる少し明るいラストになっていて良かったです。パンフレットや映画公式サイト内のSecret Siteをみるとより理解しやすいかと思います!
とはいえ分かりにくいのですが(笑)、複数回観るとまた新しい発見もあったり(ღ˘⌣˘ღ)
人間の良い部分だけでなく嫌な部分も見せていて、愛とは?友情とは?色々なことを考えさせてくれる深い作品だと思いました!
見る価値あると思います!!
展開が滅茶苦茶
なんだこれは って感じ
🌐久し振りに吹き替え版で視聴。母子の太い絆,愛情関係がサスペンスフルな本篇に暖かさをもたらして居る。戦争の絶えない現代の諷刺も!
もう一度観たいと思える映画でした!一度目は物語の筋を理解するのに必死だったので、次は登場人物の心情に寄り添って観たいです。
アイドルの欠片もないかっこ良くもない欲にまみれた男がいました。それよりも犯罪レベルの実験をしている指摘が入ってなかったのが残念。脳波研究者目線でみてしまった。
今まで見た中で1番良かった映画。違ったまで来て、分かってるつもりでも、でもここの場面どういう意味だろうって何個も出てきて、謎が謎を呼ぶ感じ。本当に頭フル回転!!!
すでに2回見ました。
原作は読んでいたものの一回見終わる度に、細かい言葉や行動が気になり答え合わせにはやくもう一回見たくなる作品で何度見ても飽きない作品です。
一回目は主人公と一緒にパラレルワールドに迷いこみワクワクドキドキしながら見れて、二回目は落ち着いて見れたので次は自分の中での謎解きを楽しみながら見たいと思います!
だいぶ前に原作を読んでいたので、1回目は物語を思い出しながら観ました。それでも、頭フル回転でなんとか追い越され追いついてラストでは、切ないザワザワした胸が一杯になるのを感じました。主人公はじめ3人の俳優さんの迫真の演技に魅了されました。
パンフレットを読み、公式の解説などを確認して2日目、3回目では、3人の切なさが表情や仕草につぶさに感じられ、視点を変えて観ると更なる発見もありました。
また、もっと観たくなる作品だと思います。
そしてノンシャランとした人生な雰囲気はインド大陸を舞台にした,小粋なロードムービー「ダージリン急行」にも通じるのかも知れないね🎵