塀の中のジュリアス・シーザー:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-05-29
イメージ・フォーラムでジョナス・メカス監督の初期のドキュメンタリー映画「営倉」を観ていて想い出された作品が本篇だった!囚人の男どもの繰り広げる虚実混交のミステリアスなスタイルと迷宮感が悪夢或いは不条理劇見たいに感じられてねえ
イメージ・フォーラムでジョナス・メカス監督の初期のドキュメンタリー映画「営倉」を観ていて想い出された作品が本篇だった!囚人の男どもの繰り広げる虚実混交のミステリアスなスタイルと迷宮感が悪夢或いは不条理劇見たいに感じられてねえ
LaLaチャンネルの放映で黒沢清監督の映画「クリーピー 偽りの隣人」を視ていて前に深夜放映で見た恐怖映画スタイルの本篇とか映画祭でも話題に為ったスピリチュアルな「岸辺の旅」等を想い浮かべた。本作は役所広司の熱演が光って居たんだ🎵
マリオン・コテヤール,シィルビー・テスチュー等の熱演で燦然と輝くシャンソンの女王の物語を堂々と紡ぐ,波乱万丈な人生譚何だなあ❤️
3時間近い長い映画ながら、最後までぐんぐんとひきつけられました。
わたしは、ストーリーや言葉より、ビジュアルや音が気になる方なんだけど、この映画は、映画を観るというより舞踏をみているようで、一コマ一コマが、すてきで、きれいで、舞踏的ですてきでした。
いろいろな言語が飛び交うのが耳ざわりよくて、見とれてるうちに前半が過ぎて、後半にストーリー性の深さに気がついてきたという感じでみてしまいました。なので、ちょっともう一度観たい気もしています。
現代なんだけど、70年代の頃のようで、寺山修司とか、ゴダールなんかも思い出しました。
まとまってないけど、いろいろな要素を感じて、細かくいろいろ心の中でうずまいてます。
特に表現に関わることをしている方は観た方がいいと思いますよ。
ジョナス・メカス監督追悼特集で本篇と併映されたドキュメンタリー映画「営倉」を観る…。観察されたままの記録映画思いきや舞台のドキュメント何だなあ…。アングラ劇見たく喧噪振りも並大抵では無い❗️場所は富士演習場らしいが傷んだ16㍉フィルムが何度か切れて其の時丈が唯一の静寂何だー。S.M.エイゼンシュテイン監督のサイレント映画の名篇「戦艦ポッチョムキン」の奴隷船を想わせる扱きで何とも痛ましく
もう、2時間あっという間、無呼吸で画面に釘付け!
令和最初にこんなオモシロイ映画見れて、幸せ!
松山ケンイチ、早乙女太一、良かったけど、堺雅人がブッチぎっって、あの熱量サイコーでした、
もう一度、呼吸しながら見たい!
現実とかけ離れていると言われているが、映画だからそれでよいのでは。原作のマンガだから中国と言えても映像の世界では名指しをできないでしょう。どの国を連想させない、建国3年目の海洋国家はどうかとは思うが…。それよりも平和の尊さと安易な武力行使は良くないということをこの映画は語っているのではないか?ラストの国連軍の仲裁の仕方も、もっと、なんとかならんのかとは思う。
新潟県に住み、家族一同、親鸞会の会員であり富山にて視聴しました。家族の手前、素晴らしい映画だと嘯きましたが、クソみたいな映画です。宗教映画の域を出ないですね。
そしてジョン・ヒューズ監督の映画「おじさんに気をつけろ!」も又ヒューズが製作した映画「赤ちゃんのおでかけ」「ホームアローン」宜しく佳く出来たcomedy何だなあ~😃
大統領選挙の内幕を見事に描き出したジョージ・クルーニー監督・出演の入魂作!キャスティングの素晴らしさと政治的な駆け引き,心理戦の緊迫感等実に佳いんだ❗️ゴズリングとシーモア・ホフマン対決も見もの
久しぶりに貞子に会えました。ラストのラストが効きます。
まりやさんのライブを5回見て感じたことはこのムービーがまさに達郎&まりやさんがふたりで作り育てたシュガーベイブの完成したした演奏だと思いました。シュガーベイブ頃からのファンだったまりやさんや佐橋佳幸さんに達郎さんのソロになって以来のメンバー難波弘之さん伊藤広規さん 青山純さん土岐英史さん新しいメンバー小笠原拓海さん宮里陽太さんまた参加されてきたコーラスメンバーをふくめて達郎さんが若い時に大貫妙子さん伊藤銀次さん野口明彦さん上原裕さん達と演奏したシュガーベイブ3年で解散しなければならなかった時をへて竹内まりやさんとの出会いがこうして素晴らしい音楽仲間とともに映画化されて嬉しく思います。
映画「LaLaLand」のセブとミアの凸凹コンビの意地の張り合いは,本篇のジーン・ケリーとデビー・レイノルズの出逢いの件を其のまま踏襲してるんだね。でもトーキー映画の苦労って素人の8ミリ自主映画にも有って其れは其で笑い話に為る程,色んなエピソードに充ちてるんだよ🎵ましてやサイレントからトーキーへ移行する時期のHollywood映画界では
手にあせ握る、とても面白い映画です。艦長と副艦長のやりとりもリアル。
日本映画もここまでの迫力が と驚きました‼️
田中登監督の清水一行原作の映画化作品「女教師」も又エロスとタナトスの主題の込められた中学を舞台にした学園殺人事件で在った…。其の鮮烈なバイオレンスと教員に向けられた若者の憎悪感がドラマを動かし
沢尻エリカの演技がとても良かった。気になる女優さんの1人になりました。ストーリー的には被害者側への気配りが無い設定だとは思いましたが物語としては仕方の無い設定だったのだろうなと解釈しました。職場の会長の言葉も心に沁みました。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
星1つ付ける価値の無い映画
・大した修行もしてないレイが一度に大量の石を上げていたすごく安いシーン。
・こちらも大した修行をしてないレイアが宇宙空間を浮遊。これ以上書く価値なし。
・ルークが隠居する意味がわからない。共和国が帝国となりジェダイ全滅になった時のオビワンの方が凹むでしょ。
・宇宙艦隊での無意味な鬼ごっこ。ハイパースペースへ飛び込めば逃げ切れるというSWのお約束を壊しましたね。
・こちらも無駄なフィンとローズのデート旅行。あまりにも無意味だったので内容も覚えていない。
・ルークの遠隔操作。もはやなんでも有りになってしまった。
正々堂々と闘わないルークは見たくなかった。
・スノークの正体が謎のまま
・ファズマとはなんだったのか
・ピンク髪のヤツ必要だった?
...etc
こんなクソ映画よく作れたね
無念。映画館で金払って観てしまった。慰謝料含めて倍返ししてくんなまし。
これまでもスターウォーズは親の影響で見てはいたものの
今作ほど面白いと思ったエピソードは他になかった。
EP8からハマって、今はEP9が楽しみです。
このご時世ならではの、良い映画だった。
社会問題としての意義があり、
同時にユーモア、感動がある内容だったので、
見終わった時の満足感があった。
くろうが絶えないこの時代、
ルールに縛られ、社会に縛られ苦しんでいる
みんなに是非見てほしいなと思った。