映画感想・レビュー 1091/2581ページ

オーメン:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-06-18

前作の大ファンではあるが、ダミアンの出生の秘密(なぜ犬なのか)や彼の周辺に蠢く協力者たちの正体など…完結はしたものの釈然とはしなかった!そのままなぞるだけのリメイクなら単なる自己満足映画!真実に迫る者に訪れる不合理な死に様に今さら新鮮味など求めない!(暴論は承知だが)暗躍する悪魔側の視点をもっと掘り下げ対人類の構図を冒頭から示すバトルストーリー構成なら演出次第で(ネタばれやむなし)もしかしたら新しいオーメンサーガに…!何故か製作陣に恵まれないキラーコンテンツの一つと言える!(ドラマ化も完全打切)

歎異抄をひらく:P.N.「元会員」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-06-18

かつて親鸞会の会員でしたが、あの団体はカルトでした。この映画は、カルト団体の親鸞会が作った映画です。浄土真宗の正しい教えは話されませんし、邪教と異安心まみれの教義です。

アラジン('19):P.N.「mayumi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-18

字幕と吹き替えを観ました。
ロマンスも冒険も素晴らしいけれど、ジーニーとアラジンの友情にとても胸を打たれました。
実写のウィルスミス氏とは全く別物だけど、どちらかというと山寺ジーニーが好きかな?
アラジンの中村さんの吹き替えは一部の方に受け入れられないようですがwわたしはとても満足しました。声が心地よい。
馴染みのなかった俳優さんですが、アラジンの表情や動きに巧く声をのせていて、時に甘く躍動感もあり、アラジンのいじましさとかがとくにお上手!
木下さんは、まだお若いそうですが、プリンスの気品を良く表していました。もちろんナオミ・スコットとともに歌唱力素晴らしい。
北村さんは最初、ジャファーなのに声が少し甘ったるく感じて、ん?と思いましたが、後半すごく迫力があって、こちらもさすがの俳優さんだと感じました。
退出時子どもたちがホールニューワールドを口ずさんだりして、微笑ましかったです。
そういう意味では吹き替えの意義ってありますね。映像に浸れて良かったです。
久しぶりに楽しくワクワクとした後味の良い、そしてまたもう一回観たいと思う映画で、ディズニーさすが!と思いました。

うちの執事が言うことには:P.N.「きさらぎ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-18

普段は映画をあまり観ないのですが、応援している永瀬廉さんが主演ということで観させていただきました。経験も少ない為、演技には不安が有った主演の永瀬廉さんですが、作者さんが花穎だったと言ってくださった通りの立派な主演ぶりで、また観たいと思わされました。又、キャスティングが素晴らしく、主要人物だけでなく1場面しか出ていない演者さんまでミスキャストがなく、豪華なセットとピッタリの音楽性と相まって素敵な世界観でした。

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「惑星フジータ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-06-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

高評価が多い中あえて少し辛口でZ世代の意見を言わせて頂きます。
まず今回のブロリーは今までのDB作品のブロリーのイメージ(先入観)は捨てなければならず、超のストーリーの延長の為、旧作と時間軸が異なるという複雑なもの。
劇場版では確かに馴染みのあるブロリーをこの節目に持ってきたいのは分かるのですが、このストーリーにするのであれば無理にブロリーをねじ込まなくともまだ別の厄介なサイヤ人がいたという設定でも良かったかな?と思ってしまいました。
戦闘シーンについては、時間内に決着をつける為当然コンパクトな戦いではあるものの臨場感はありました。
ただ往年のDBが好きな私からすると宇宙船のCG化や、明らかに作画崩壊した表情など、鳥山明の魂が薄まってしまった感も否めません。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「あき」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

最近に多くある画面で作られた映画とは違い 役者さん達の表情や声色 空気に釘付けで画面から目が離せなかった映画でした。終わった後もエンドロールを眺めながら席を立つのも忘れてしまうくらい世界観の余韻に浸ってしまいました!
なんか また観たくなる映画です。

旅のおわり世界のはじまり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

スター・チャンネルの〈GO!シアター〉で黒沢清監督が自らメイキング映像と共に紹介していた本篇、ウズベキスタンを舞台にした何ともエキゾチックでmysteriousな映画が期待されるね。「一人称」に拘った主観カメラ・アイの黒沢ワールドを味わいたい!五木寛之原作の映画化「燃える秋」見たいな作品かもと…

長いお別れ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

そして,山田洋次監督の「小さいおうち」の原作者・中島京子作品と知りますます観たく為って仕舞う。周りにも認知症の人が増え他人事で無い内容な丈に原作も読んで見たいな

真珠の耳飾りの少女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

更に,ウエス・アンダーソン監督の「ムーライズ・キングダム」にも耳飾りに黄金虫を贈りピアスするシーンが印象的だったけれど,本篇はタイトルの如く真珠の耳飾りを着けるシーンが圧巻だった!雲の色は何色かねと画家がモデルに訊く場面も見事何だなあ。ハスキーvoiceなスカーレット・ヨハンソンも透き通った肌を活かして大熱演,パトロンと画家とモデルの関係性も確り描かれてる

最終更新日:2025-07-11 16:00:02

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