映画感想・レビュー 1090/2581ページ

GONIN2:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

監督の表現対象(漫画も)の多くは女性であることは言うまでもないが、この作品に関しては強奪アクションドラマ続編の形を取るからか、女優たちの情念演出は控えめ…どころか中盤からは(喜多嶋エロカッコいい!)体当りで暴言を吐き銃を打っ放す弾けぶり!その対比が緒形演じる情念炎上復讐鬼。鳩とともに現れる逆光に浮かぶ姿は劇画的で最高にドラマチックだ!こちらのサーガも是非!絶対面白くなるのは間違いない!

キングダム:P.N.「みーちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

本日で 4回目の観賞です(*^^*)
何度観ても いい作品は飽きないし 初めてのようにドキドキわくわくハラハラ!
続編は必ずあると信じてます(*^O^*)

終わってから 「もう一回観たいと思えました!」

ガラスの城の約束:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

そして早速,満席の新宿シネマカリテで観て来た本篇はホームレス一家の物語。売れない絵描き役のナオミ・ワッツ等の熱演も!特に父親の娘への教育方法がナチュラルなのが佳いんだ。実際どう生計を遣り繰りしてたか気に為るものの,貧困だが絆の厚い家族共同体の縛りからの自立がドラマの焦点,ヒロインの成長譚。約束の〈ガラスの城〉は象徴的なタイトルだった。夜空を見上げ星星をプレゼントする父から子どもへのロマンチックなシーンが好き哉🌟

アラジン('19):P.N.「ふうりん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

ワクワクしてあっという間でした。吹替えもピッタリ合って違和感ゼロで楽しめました。ジーニーは山ちゃん以外あり得ない。アラジンやジャスミンも役者の顔に声が合っていました。何度も観たいと久しぶりに思った映画です。

愛する人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

スチィーブン・スピルバーグ監督作品「A.I.」の母親のフランセス・オコナーを視ていると,何故だか本篇の母娘の関係或いはナオミ・ワッツが出産して母に為るシーンが蘇って来る。此の様な〈マザー映画〉の傑作チョイスの特集を何処か名画座で企画したら通いたいと想った次第

エイリアン:コヴェナント:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-06-19

昨今何かとシリーズ作において冒険を避けた予定調和なフォーマット偏重主義が横行している気がする!本編も同様。生命の起源へ回帰を始めた新たなエイリアンシリーズ(「プロメテウス」構想)をお化け屋敷志向SFホラー・エイリアンファンが相容れない、とどこかで読んだ。本当にそうなのだろうか?(全世代に分かりやすくと)自主規制的に、そして無闇にモンスター襲撃シーンフォーマットを取り入れていないか?そこは頭を使ってエンタテインメントと哲学テーマが両立するシナリオを切望する!まずは登場人物たちの準備不足、無能ぶりを極力排ししっかり者集団にするところから!…たったひとつのミスが命取りとなる流れに!

劇場版 誰ガ為のアルケミスト:P.N.「サクサク」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

全てのアニメファンに届けたい作品
声優さんと楽曲のレベルの高いこと、2時間観終えて「耳が幸せ」が最初に浮かんだ言葉でした。
戦闘シーンは河森正典監督の世界観で格好良さ抜群!
ゲーム中に出るキャラ毎の決め台詞に感動!
王道ストーリーをよくこの時間に詰め込めれたなという印象です。
特典のフィギュアに、パンフレットのレベルを越えてるグッズも最高でした!
また放映期間内に観に行きたいと思ってます。

アラジン('19):P.N.「吹き替えで」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-19

実写版と言うよりも、ディズニーランドのアトラクション+パレードを間近で鑑賞している感じです。映画の中の壮大なストーリーに溶け込むと言うよりは、気軽に誰でもが、ディズニーランドに行った気分にさせる映画。とっても良かったのは、ウィル・スミス演じるジニーは、魔法級のハマり役でした。このモチベーションが作品全体にもくまなく行き渡れば、更に魔法級の世界への扉が開かれたかもしれませんね。まぁ、ジニーの魔法の力はあなたの中にもありますよと言うエッセンスを感じれれば、祈るように擦り合わせて火種を着火させるように、人生を魔法級に変えれのかも?

山猫 4K 修復版:P.N.「ヴィスコンティのテイスト」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

なんとなく、ビスコッティとエスプレッソを傍らに楽しみたくなる映画。『郵便配達は二度ベルを鳴らす』から、続く、壊れ行く美、廃れ行く美、死に行く美しさ。様々なしがらみの中でも美しく生きる人間、落ちぶれ行く人間の中にも美しく生きる人間。ビスコンティは正に美を求めて、映画に美をそうでないモノがあれど美しい生き方を選択する。その死姿さえもさらさない山猫のように、美しく生きる。美しい若者に希望を託し。世俗的で誰よりも無神論者でありながら、一番神に近いサリーナ伯爵。彼にヴィスコンティ自身の精神を込めて。その煌めきは星に祈るように、輝いて。

町田くんの世界:P.N.「ベテランが楽しむ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

作品を鑑賞者が客観的に楽しむように、新人さんをベテラン陣が周りを囲んで、サポートしつつ、加わると新人さんものびのびと楽しんで演じらたのでは?キャスティングによって、オリジナルの面白さを新たな視点で見せている。未知数な町田くん演じる役者さんも、素晴らしい俳優さんへの可能性を秘めていて、この素晴らしいチャンスを次に繋げれるよう願っています。ベテラン陣のキャスティング最高です。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ:P.N.「綺麗におさめる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

迫力とスケールは、さすが、ハリウッド版。様々な人種や問題をクリアした設定と調整で、問題なく綺麗に作品としておさめた感はある。ただ、こうもっと人為的な工作を抜きに魅せても良かったのではとも。モスラのシーンは映画に花と潤いを芹沢教授の散るシーンは映画に命を与えた。ただ、男臭さが消えてしまったスターウォーズに比べ、男臭さを残しつつオリジナルへのオマージュは深く感じた。その尽力に敬意を払い満点。

LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘:P.N.「ハリウッドなルパン三世」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

まぁ、これはこれで、ハリウッドの実写版をするとしたら、ルパン三世も、峰不二子も、こうなるのかなぁ。銭形や五右衛門などが欠けると少し、バランスが欠ける感はある。ヨーロッパやエジプト周辺とどアメリカンではかなり雰囲気も違うけれど、ハリウッドの実写版みたいな感覚を覚える峰不二子ハリウッド女優になる。嘘も方便、霊峰富士の観音様の七変化・三十三相はルパン三世の根底のエッセンス。これからのルパン三世の変化、飛躍に期待。

キャリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

そして本クロエ・グレース・モレッツがキーラ・ナイトレイと不思議な友情を結ぶのが本邦未公開作品「アラサー女子の恋愛事情」だった…。本篇とは又違って等身大の普通の女の子を熱演していたホームドラマ!

フライト・ゲーム:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-19

原題は〈ノン・ストップ〉。息詰まる展開は流石に映画「アンノウン」の監督何だね。現代の完全密室殺人は,急行列車じゃなくて飛行機!本篇はフライト中の機内では恐怖で観られない哉。客室乗務員も佳い🛩️

最終更新日:2025-07-11 16:00:02

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