映画感想・レビュー 1092/2581ページ

空母いぶき:P.N.「にんじんねこ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-06-17

酷評されていると聞き、どれほどつまらないのか逆に気になって観賞しました。
思った程酷くなかったです。攻撃シーンは迫力がありました。
ただしストーリーの方は少々強引にまとめすぎなような。ご都合主義だなあと感じる展開ばかりでした。
深く考えずにノリだけで楽しむべき映画だと思います。

ROMA/ローマ:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

例えば、知人の不倫を目撃する、とか、別れた恋人と偶然再会する、とか、日常生活ではありふれたシーン。だが、世の中には、そういう日常の背景に、テロや銃撃戦が、当たり前のように存在する国がある。あまりに自然過ぎて、牧歌的にさえ見えてしまうのが、物悲しい映画だった。平和とは社会に対する皮肉なのかも知れない。

パピヨン:P.N.「Papantsu」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-06-17

スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンのパピオンは衝撃的でした。
ゴキブリを食べるシーン、絶海の海に飛び込むシーン、紺碧の海に漂いきれいなテーマソングが流れる…・・

この二人の演技を超えるのは相当難しいと思うがどれだけ近づけるか観てみたいと思う。
それにしても上映館が少なすぎるだろう!!
比較して観たい人がたくさんいるはずだから、もっと配給した方が良いですよ。
最近はアイドルを使った漫画の実写化や内容の浅い邦画が目立つばかりで、骨のある洋画が観たいと思うのは私だけだろうか?

ハウス・ジャック・ビルト:P.N.「はちお」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-17

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「ドッグヴィル」のような観賞後に後を引く鬱感は感じないが、それでもラース・フォン・トリアー、徹底的に表現しきっている。冷酷、残酷を超えて神々しささえ感じさせる構成。さすが。

SPY_N:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

本・藤原紀香が特別出演のテレビ・サスペンス・ドラマ〈アリスの刺〉を視聴した。矢張り藤原紀香はファム・ファタールが佳く似合うねえ💃

MEG ザ・モンスター:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-06-17

このところ何かと気になる中国資本。この作品に至っては不自然で無意味な「中国」露出演出に、メジャー映画製作の未来に一抹の不安を感じるのは私だけではあるまい!全編を通して繰り広げられる無名(?私だけ)女優の準主役温室扱いが、強面マッチョ演技が売りのステイサムをイキリ顔で空回りする大根役者に貶めてる!最後にお色気ゼロの海水浴場パニックシーンは見るに耐えない!一般東洋人のビキニ美女ではサメムービーは成立しない!自虐的だが真実!

マルクス・エンゲルス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

📚️岩波ホールで上映中の映画「ニューヨーク公共図書館」の中に出て来るマルクス談義等を訊いて居て,或いは著名な作家やartistを育んだ豊かな蔵書,公共図書館の存在から,カール・マルクスも又,大英帝国博物館・図書等の利用・レファレンス・サービス等に依って大著「資本論」が書かれて行く件を想い出した。📖

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「ゆな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

原作を読んでいて、あの小説がどんな形で映画になっているのだろうと思いながら1回目を観させて頂きました。この映画は1度見終わってからが本気で楽しめる、と思いました。好きな小説って何度も読みたくなりますが、それと同じ感覚で何度もページを読み返して自分で深く入り込んで、また、新しい解釈に辿り着くみたいな、、日本映画っていいなって久々に思えたし、~私はめちゃくちゃ嵌まってしまいました。もう、六回見ていますが、五回目で~私の中で答えが出たと思ったのに、6回目で~今まで疑問に思わなかった台詞が、心に引っ掛かり、それを覆すと、全部が違ってきてしまう事に気がついて、明日それを確かめに7回目を観に行こうと思っています。こんなに映画館に足を運ぶのは初めてです。

アラジン(アニメ):P.N.「自由の花」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

TVでやっていたので視聴。ちゃんとみたのは子供の時以来でした。(当時とアラジンの吹き替えキャストかわってましたけどw)

歌がとってもいいですね。A whole new world の映像の美しさ。
魔法のじゅうたんがとてもキュートでした。

ムーンライズ・キングダム:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

インドを旅する男三人組ののほほんとした同監督の映画「ダージリン急行」見たいな,絵本風の持ち味がボーイスカウトな本篇でもフルに発揮されていて…。少年少女冒険活劇何だなあ!何時もと一味も蓋味も違ったブルース・ウイリス等も又佳くて

ホーム・アローン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

一年前に更にあどけないマコーレ・カルキン君がませた子どもとして出演してるのがジョン・ヒューズ監督作品「おじさんに気をつけろ!」何だ…。何時もながらに緊張感と笑いとの絶妙な間合いが面白いんだよ!

ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

フレデリック・ワイズマン監督の長尺の記録映画「ニューヨーク公共図書館」を観てから,本篇劇映画を視ると民主主義の根幹の問題に触れた史実の重みを感じる…。アメリカ社会の現トランプ大統領の如き動向にも拘わらずに,良心的な映画は自然にアンチ・トランプに至るんだね!

パドマーワト 女神の誕生:P.N.「ゆゆ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

16世紀の叙事詩を基にした歴史大作。パドマーワトも実在した人物。
愛と野望が壮大なスケールで描かれている。キャストも豪華で、主演のディーピカの指先一つまで美しい踊りも見所だし、ランヴィールの悪役は一度見たら忘れられないほど迫力がある。
衣装や建物、演者の表情ひとつも見逃したくない気持ちになる。
歴史物寄りの話なので、バーフバリのような面白インド映画ファンタジーを求めて観るのは違うかも。

最終更新日:2025-07-11 16:00:02

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