パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「なな」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
見ていると、自分も一緒に迷いこんでしまって、本当に頭フル回転でした。
崇史は嫌なやつだけど、自分の感情に素直に生きている所が切なくも苦しくもあり、引き込まれました。
1度では自分の中の謎が解明出来なかったので、パンフを見て整理してもう一度見に行くと、よりそれぞれの人物の状況や心情が理解できて楽しめました。
更にまた見たいと思う癖になる映画でした。
見ていると、自分も一緒に迷いこんでしまって、本当に頭フル回転でした。
崇史は嫌なやつだけど、自分の感情に素直に生きている所が切なくも苦しくもあり、引き込まれました。
1度では自分の中の謎が解明出来なかったので、パンフを見て整理してもう一度見に行くと、よりそれぞれの人物の状況や心情が理解できて楽しめました。
更にまた見たいと思う癖になる映画でした。
大衆受けする誰でも喜んで観る映画では無いかもしれないけど、私は凄く引き込まれた。原作は読んだことがあるけど良く108分に纏めたなと思う。俳優さん3人の台詞が少ない分表情で色んなことが推察でき、それが凄くいい。それぞれの立場で考えるとあとから色々出てきてもう1度観たくなる映画だと思う。私もあと2回ぐらいは観に行く予定だ。
訳分からんかったけど、面白かった、東野圭吾の作品らしい。
主演がジャニーズと聞いて?と思ってたけど、アイドル感なくてとても良かった。もう1回観ようと思う。
ポケモン映画だと舐めていたら、思いの外良かった。
ただ、映画中にサトシが苦境を乗り越えるシーンが2、3回あるわけだが、そこの描き分けが特になされていない為、冒険映画にある成長シーンを感じることが出来ず、そこが結構なマイナス点だと思う。
映像表現はアニメでは出せない良さがあり、とても綺麗で見入ってしまうほど素晴らしいものでした。
シナリオの改変も改悪ではなく、新しくつくったアラジンの物語としてちゃんと楽しめるもので良かったです。
そしてジーニーの吹替えの山寺さんが今回もやはり大変素晴らしい演技をされていて、劇場で観られるという事が本当に幸せでした。
ディズニーの実写化の中でも最高の映画だと思いましたが、1つだけとても残念な点があります。
映画の顔とも言える主役のアラジンの吹替えがとても酷いものでした...
歌声に伸びが無く素人のカラオケレベルで作品を台無しにしています。
アラジンの中でも名曲のア・ホール・ニュー・ワールドはアラジンの吹替えの酷さに怒りを通り越して悲しくなり涙が出ました。
ミュージカル映画の主役の吹替えに実力の無い人を抜擢するのは止めてほしいものです。
あれを絶賛しているのはタレントのファンだけですし。
仏在住の舞踏家岩名雅記
監督の170分の大スペクタクル映画
パリと福島
現代と戦時、モノクロと色彩
夢とうつつが交錯する
見のがしたら映画ファンは
語れない
一生の不覚となる
洗剤のCMの玉森さんがとても良くて気になっていたので、初めて映画観たんですけど、なんか凄い俳優さんなんだって感心してしまいました。観て良かった!またすぐ観たい!から時間をやりくりして観に行こうって思ってます。
私は原作を読んで観に行きました。なので、観終わっての感想は原作を読まなければ展開について
行けたのかなーと思います。そこはなんとなく試して見たかったと思いますが…でも、原作の内容をよく108分にあそこまで収められ、またすぐに観たくなってしまう、ほんとに引き込まれる映画だと思います。東野圭吾ならではの単なる謎解きだけではなく、人間の醜い部分も描かれ後々考えさせられる切なさのあるそんな映画だったと思います。必ずもう一度観に行きます。
カナダ映画「不倫したい女」の方は小悪魔的な女子大生のアンナ・メルセデス嬢の虜に為って仕舞った文学部の中年の教授の破滅をアントン・チェホフの〈仔犬を連れた貴婦人〉をモチーフにして物語っ行くんだ…
東野圭吾作品は大体読んでいるが、その中でも異色な話である。
テンポよく話が進み夢中になった108分だった。タイトルにもあるようにラブストーリーの要素もあるが、ミステリーやホラーな要素もあり楽しめた。観ている時だけでなく、観た後もどう言う意味なのか?と思わず考えてしまう。もう一度見て観たい。
原作を読んで映画を観ました。
原作は東野圭吾が天才で衝撃!
映画は 原作の天才さに加え、監督とキャスト陣も天才で驚愕!
それぞれの良さがあると思いますが、あの難しい原作を108分で、1秒も見逃せない面白い作品に作り上げたことがすごい!
この演出は何故…と引っかかる違和感の答えを見つけたくなるし、
キャスト陣の 全てを語らず表情や表現、演技力で勝負しているところもとてもいい。引き込まれる!!
見ながら自分の頭の中で時系列を確認しながら、感情移入して切なくなる。見る度に疑問や発見が生まれるので 何度でも楽しめる映画だと思います。
この楽しさは観ないとわからない…!
東野圭吾さんの作品と言うことで、観てみようと思いました。
原作はあえて読まずに
初めの所はどうゆう事かよく分からなかった、でも、それが主人公と同じにパラレルワールドに迷い込んだ感じになって、だんだん主人公の気持ちに入り込んでいきました。
まさに衝撃!でした。
そして、苦しく切ないラブストーリーでもありました。
見終わって暫く立てないくらい、主人公と同じ気持ちで、パラレルワールドに暫く迷っている感覚で、怖くなって、放心状態でした。
でも、もっと彼女や、親友の気持ちや、何処が現実?とかまだまだ謎ばかりで、又観に行きます!
染谷さん、やはり上手い!主人公の玉森さんも、驚きました、演技が良かったです、なんか心に引っ張られて、一緒になって、感情が揺さぶられてました。
とにかく又観ないといられない作品です!
衝撃!でした。
原作を読んで、これをどう映画化するのかと思ってましたが、基本路線から外れることなく、3人の心情を細やかに描かれてました。観る視点によって全く違ってくるので何回も観たくなります。ラブストーリーでもありますが友情や人の心理についても深く考えさせられました。
上映中止になる前に早く観るべき。非常に意欲的なドキュメンタリー映画。今の日本のジャーナリストには作れない作品。インタビューで語られている各人の言葉はしっかり聞き比べよう。
映画オタク達からしたらつまんないんだね~ふーん
映画年に20本くらい観る私からしたら充分楽しめたけど
前情報はワンカットで撮ったとだけ聞いてたから90分ほどワンカットなのかと思ったら、なるほどそういう背景があったのか!
あのシーンの秘密はそういうことなのね!って笑いあり最後はハートフルでよかったけどな
自分では思いつかない設定でよく練られてるな~って感じた
映画オタク達がこんなの先が読めるよ~ってマウント取りたいだけの低評価じゃん
素直に楽しめよ
こちとらマンガ、アニメオタクだけど、ストーリーの先が読めたって演出とか作画とか他の部分で評価するよ?
この映画は仮に脚本の先が読めたとしても、そこまで酷く言われるほどのものじゃないと思うがな
えっ、まさかうるさいオタクなのに脚本のことしか考えて観てないわけじゃないよね?
思ったより難しくないし、面白かった。
玉森くん、ってこんなに演技、上手だっけ??
里帆ちゃんの最後のシーン、感情ない感じだけど、意図的なものなのかな… やっぱ、こういう時は女性の方が強いんだね~
番宣の「頭フル回転で挑め」「驚愕の108分」「朝起きたら友人の恋人」と言うフレーズで面白そうと思って見ました!実際見てみると、「えっ、こういうストーリーだったのか!!」と良い意味で裏切られ、どんどん引き込まれていきました。見終わった後、またすぐ見たいと思い、見に行かせてもらいました!1度目とは違う感情が巻き起こりとても切なく感じる場面も多くありました。玉森さん、染谷さん、吉岡さんの演技も素晴らしかったです!また、見に行きたいです!!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
小難しい映画がダメな方は回れ右。
たいした感想も思いつかないと思う。
小説を読むように、登場人物3人のそれぞれの心情を考えられる人におすすめ。
最終的に好き同士を別れさせ親友を取り戻した智彦を恐ろしく思う自分がいる。
最初から最後まで心臓痛かった、頭がぐるぐる、でもエンドロールが流れたとたん泣けてきた。素敵な映画、又観たいと思う。
東野圭吾さんが書かれる作品が大好きなので、原作者ファンとして映画を拝見させて頂きました。
ずっと映像化不可能と言われてきたにもかかわらず、一言で言えば本当に素晴らしかったです。
主演の玉森さんは「リバース」というドラマで初めて知りましたが、ずっと俳優さんだと思っていました。しかし、友人からジャニーズだと聞かされ、大変驚きました。ジャニーズの方が出演されている時、どうしても特有のオーラと言うかキラキラした感じが出てしまい苦手だったのですが、キラキラした感じが一切なく(褒めてます)、素直に受け入れることができました。
ジャニーズだからという理由で観るのを躊躇っている方は、ぜひ観て欲しいです。観ないと後悔します。
初っ端から引き込まれ、108分なんてあっという間でした。同じ作品を2度観るのが苦手な私が、見終わってすぐに「もう1度観たい!」と思った映画です。これは、多くの方に観ていただきたいです。