エリザのために:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-25
そして,ルーマニアの映画「不倫期間」も又,妻,夫,歯医者の女医の愛人のトライアングルの愛情関係を見詰めた作品…,ロングな廻しの固定カメラの前で火花が散って~🔥
そして,ルーマニアの映画「不倫期間」も又,妻,夫,歯医者の女医の愛人のトライアングルの愛情関係を見詰めた作品…,ロングな廻しの固定カメラの前で火花が散って~🔥
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
初見だと話に理解が追いつかなかったのでいまいち楽しめなかったが、シークレットサイトを見て、話の繋がり、伏線、撮影技術による世界の区別と暗示が一気に分かり、もう一度観たくなる映画だった。まさか、ざらついた(16ミリ?)映像とぽこぽことした音に深い意味があることが驚きだった。
楽しめました。柴犬の表情や仕種に癒やされつつ、オジサン達の やりとり に頷き、笑えました。他人との関わりが苦手な男女が少しずつ近づく過程、大人達が少し成長する過程が、見応えありました。犬好きの方だけでなく、引きこもり傾向のある方、ルーティンな毎日に何かを求めたい大人にお薦めです。
本篇は,映画「エクソシスト」的な変容振りもエスター自身の大人びた子ども視点から捉え直すと又,別な視界が開かれるのでは…とも想った
ゴジラのデザインが愛せない、、、。ずっとくすんだ同じ色の戦闘シーンが続くから飽きる。魅力のない主人公と浅はかな考えの主人公の元妻にずっとイライラする作品でした。渡辺謙と主人公の娘は魅力的なキャラクタだと思いました。
なんだろう、とにかく圧倒しました
CGが多いのを苦手だと以前は感じたことがありましたが、それを感じさせない技術と迫力がありました
キャラデザもとても良く、声を担当した人達もみんな実力派で見ててワクワクしました
話の展開も、起承転転転転結!見たいな感じで美味しいところいっぱい詰まっていました
曲も映像も非常に良かったです、なんか夜の街叫びながら走ってしまいそうなぐらい、見終わっても興奮が収まりませんでした
もう一度みたい!と思える映画でした
とても楽しかったです
何事にもパーフェクトはない。しかし、自分は好きだ。
そんな作品です。
足にこすりつけたいなどの切ない言葉、なんだかんだあってもそこにある愛、大事なものってなんだろうとふりかえられる日常…なんてほほえましい。
月曜日の夜、あと何日かを乗り越えられそうです。
この作品のシナリオ・登場人物・利害関係・敵対組織などの基本設定については、実は完全には把握できていない!前半の複雑な場面の入れ替りと次から次へと現れる暗殺者たち…!とにかく情報過多!ところが後半、散らかっていたコマが一気に走り出す(レズの二人が動き出す辺り)!癖のある暗殺者たちによって繰り広げられる命がけでド派手でリアルな殺戮のオンパレードはありそうでなかったかも!思い切ったラストもこの流れなら致し方ないか?見終わった後のこの爽快感は細部に拘らず見れたお陰?瀕死の暗殺者が担架の中でうごめく演出が堪らん!
かつて、原作は、全国読書感想文コンクールの課題図書になった作品でした。どうしても、固い内容なので、映画化するには、ラブロマンス等を付け加えてエンターテインメントとして打ち出そうしたところもあったでしょう。それなら、いっそのこと、舞台が話題の御岩神社の地元なので、もっと、御岩神社絡みの話題にしたらどうかと勝手に思ったりしました。しかし、限られた予算のなかで、大物俳優に協力いただき、映画を製作できたことは、とても、意義あることと思います。皆さん、温かい目で見てあげてください。
更に又,ギルレモ・デル・トロ監督は本篇に就いてのインタヴューで「映画は世界を換えることは出来無いけれども,音楽,映画,アートは個人の意識を高めて自己変革する事が出来る」と答えていた…。本篇は恰かも宇宙人を敵視せずに交信相手と見なしたスピルバーグ監督作品「未知との遭遇」等見たいに半魚人を差別しない,愛の映画何だ!観客の世界観を一新する作品だろう!💚
ストーリー、アクション、すべて面白かったです。岡田君はもちろん美月ちゃんや文乃ちゃんも役にピッタリでした!わざとなのかもしれませんが、ヤクザのみなさんのチーマー感が鬱陶しかったです(笑)
原作を読んでから、観賞しました。原作の意図をくみ取りながらもわかりやすく表現されていました。
ヒューマニズム最高❗昔の物語ではなく、時代を越えて必要なことを教えてくれています。
無名塾出身の井出麻渡くん、頑張れ、その他、作品に惚れこんで出演した俳優さんの熱演にエールを送ります。ナレーションの阿川佐和子さん、お疲れ様、良かったです。
「今こそ、歴史を作るんだ」の一言が胸に迫りました。
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連載開始当時からのファンです。
原作は変わらずずっと大好きですが、映画に関しては初期のような作品はもう観られないのかな…と思い始めて早数年。ですが、初期作品には及ばずともここ何作かは割と好みだったので今年も期待して観に行きました。
観終わった後の感想は、うーん…なんていうか私的には微妙な感じです。
要素詰め込み過ぎだし、登場人物多過ぎだし、その割には犯人も黒幕もバレバレだし。というかあれは黒幕なのか?
有り得ない展開にするのは全然良いんですけど、もうちょっと自然な流れにしてほしかったですね。終始?が浮かんでました。街を破壊するためにタンカーで突っ込むとか意味が分からなかったのは私だけ?
キッド様も出し抜かれ過ぎて魅力が半減です。狂気の笑みもいらないかなぁ。あれ、毎年必須なんですかね?去年のははまってたけど、今年は違和感しかなかったです。
良い点は映像がとても綺麗なところと、前髪おろした園子が可愛いかったところでしょうか。園子好きなのであれが見られただけでも良かったなと思いました。
やはり、迫力がすごいと思いました。前作に比べて、怪獣の戦闘が多かったのでそこも見応えがありました。おすすめです。
好いた惚れたの歌や本しか読まない今の無知蒙昧の若者を騙すなど、赤子の手をひねる様なものでしょう。
もっと本を読んでください、日中戦争、開高健全集、不毛地帯、日本が戦ってくれて感謝しています………・
不毛な気分で書いてます。
本篇を視るとH・R・ギーガーの渦巻くシュールな妖しい絵画が森の様な大自然の樹木から大きなヒントを得ているんだと分かるんだ…。其れは異様な身体表現に変容して「生と死」の,「エロスとタナトス」の同居する不思議に結晶して行く。そしてリドリー・スコット監督の名篇〈エイリアン〉もギーガーの装飾プラン無しには不可能だったのだから
又,本篇を視てからスペインの青春群像劇映画「灼熱の肌」を観ると,ドラッグ浸けの奔放な若者たちの其の大きな代償が犇々と感じ取れるんだ…。愛情の告白が潤滑に為ると想って〈惚れ薬〉の換わりに用いられたりもして。繋がりたい孤独な青年の感情,失恋した者同士の慰め等も
👩エンドロールにもmakingスチール写真が並ぶから席を立てないんだ。写真家・野村誠一監督のカメラへの情熱が籠った処女作品でねえ📸
衝撃的な超接写の,冒頭から一瞬も眼を離させない巧みな構成と見事なcasting!自分を疑いたく為る様な心理サスペンス。絶対に判らない真相のmystery劇は一寸アガサ・クリステイー作品も連想させるんだねえ🎵
そして,本篇をもっとチープなB級映画の持ち味にした見たいな作品が「ダイナソー・イン・ロサンゼルス」だったんだ…。其れでも恐竜映画として充分に怖いのは何故だろう