アラジン('19):P.N.「C.ルージュ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-10
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ディズニー映画は実写版の方がいい。アラジンやジャスミンの表情の豊かさも味わえたし、登場人物も多く、賑やかな音楽も躍りもカラフルな映像も楽しめた。そして何といってもウィル・スミスのジーニーがはまり役で彼の魔法にわくわくした。ディズニーは勧善懲悪でハッピーエンドなので、観たあと大人もしあわせな気持ちになれる。
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ディズニー映画は実写版の方がいい。アラジンやジャスミンの表情の豊かさも味わえたし、登場人物も多く、賑やかな音楽も躍りもカラフルな映像も楽しめた。そして何といってもウィル・スミスのジーニーがはまり役で彼の魔法にわくわくした。ディズニーは勧善懲悪でハッピーエンドなので、観たあと大人もしあわせな気持ちになれる。
青春ミュージカル仕立てのゾンビ映画、笑いあり、涙あり、音楽よし、ミュージカル・ホラーとゾンビ・コメディを代表する作品が登場。出演者もチャーミングで大変結構。
「ベイビー・ドライバー」のリリー・ジェイムスも素敵だが本篇青い衣裳のシンデレラガールのヒロインの彼女のlyricismも一際輝いて…💃
本デビット・クローネンバーグ監督が兄弟蓋役のジェイミー・アイロンとタッグを組んで1人の女優を愛して仕舞う物語が映画「戦慄の絆」だった…。ブラック・ジャック風の医学的な要素や女体の内面の美貌に拘ったエロスと兄弟の苦悩が滲み出て
更にジョン・ヒューズ監督とジョン・キャンデイの痛快comedyが「おじさんに気をつけろ!」同様に映画「大災難P.T.A.」だった…。此方はスティーブ・マーチンとの涙ぐましい友情が佳くって🎵
本篇,マリン・スポーツに長けたキャスティングが佳く効いて実に眼が離せないストーリー展開何だ🎵🐙
フォックスシネマのTV深夜放映でドイツ=ベルギーの本邦未公開映画「官能小説の女」を観ていてフランソワ・トリュフォー監督の「恋愛日記」を連想した…。有楽町角川シネマでの全作品特集上映ではモノクロの貴重な「野生の少年」も含まれていてパスポート券で幾度となくトリュフォーの世界を堪能したものだ!
今度はスター・チャンネル3の吹き替え版で本篇を視聴…。手話を基調としたサイレンス映画タッチを内包した作品がアカデミー賞に輝いたのも凄いけれど,独特の生命感と豊穣感はどうだろう!アンチ・トランプ見たいで愉快なギルレモ・デル・トロ監督の集大成か,wonderful❗️🏝️
アン・ハサウエイとジョニー・フリンの歌声が一際,素敵何だなあ🎵
公害を生み出す企業側の代表人と、公害に苦しむ
地元民の代表人間とのお互いに紳士的な交渉、
補償金だけでなく互いに悩み時には衝突しながら公害を解決していった姿勢と現在の美しい桜の町になった日立市の背景にの実話に感動しました。
4回観ました。
1回めはあまり理解できず、
パンフを読んでの2回めはすんなり話が入ってきました。
それからは、崇史目線で観てみたり、麻由子目線で観たり。
見方を変えると何度も観たくなる映画だと思います。
原作を読んで見に行かせていただきました。
原作よりもわかりやすいストーリーとなっていて、原作を読んでいない方にとっては混乱する内容となっているかとは思いますが、個人的にはすごく見やすかったです。
玉森さん、染谷さん、吉岡さんそれぞれにしか出せない不思議な雰囲気と闇を見にまとったオーラが印象的でした。
人間の醜い部分に焦点を当てた内容であるため、見ている最中はもちろん、見終わった後も色々と考えさせられる映画でした。
原作は読まず行きました。何度も頭の中で考えながら見ていたのでまさに頭フル回転の108分でした!崇史役の玉森裕太さん、どんどん疑心暗鬼になり痩せて行く姿は本当に見ていて辛くなりはまり役だと思います。麻友子演じる吉岡里帆さんは2人の間に挟まれ難しい役をナチュラルに演じられていました。智彦を演じる染谷将太さんは視線や佇まいが不気味で素晴らしかったです。登場人物それぞれの目線から見ていくとさらに楽しめると思います。
東野圭吾さんの物語が、そのままスクリーンに映し出されていてとても素敵でした。
ラブストーリーといいつつ、人間の奥底にある醜い部分が描かれてて、その表現がリアルで面白かった。爽快感はないですが(笑)演出のギミックが張り巡らされてると聞いて思わず二回観てしまったけれど、結末知ってからもう一度観ると演出の工夫が感じられてより楽しめた。
カメラワークや色彩が凄くイイ! ランプの精は最初はウイルスミスにしか見えなかったけど、進むにつれ見慣れてきました。 「あれ?こんな話だっけ?」と思うところはありましたが、そこはディズニーだしね(笑) …悪事を働く部下の背景が気になりました。和解してほしかったかも。しかし美人は得ですね~。
前評判を承知で鑑賞しました。思ったほど悪くないです。が、
再編集版を作った方が良いかと思います。とくに中井貴一氏のでるシーンです。あの場面は度々出さない方がいいです。まるで
反戦平和の押し付けみたいです。あの場面も大事なメッセージなのだから尚更です。
もう何度も見ています。
1回目は結末の辛さに胸が押しつぶされてしまい、2度目3度は結末が違う印象に感じ良かったねという感想になり。
1度目は玉森さん
2度目は吉岡さん
3度目は染谷さんの役にそれぞれ感情移入してしまい違った感情が湧きます。
そして色々わかってから見るとまた見え方が変わってきます。
こんな映画体験したことがありません。
玉森のアイドルを脱いだ演技、強くて切ない吉岡さんの演技、染谷さんの純粋すぎるがゆえの残酷さを表す演技に翻弄されます。
是非劇場で見て欲しい作品です。
失われた20年を過ごしたアラフォー世代と父親世代の対比、家族の中での立ち位置や、人生を生きていく上での葛藤。
これらが、よく反映されていて、余韻をしばらく引きずりました。
稲垣吾郎さんの、先が見えず暗中もがくぶっきらぼうな職人・親父の芝居が素晴らしいです。長谷川博己さんのアクションやトラウマな感じは、ハセヒロファンにも良いでしょうね。
本篇マサラ・ムービーのダンスとactionの此れでもかと言う程の痛快コメディ!🤸💃🎸流麗な撮影も🌈