未来のミライ:P.N.「まるまる」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-07-13
くんちゃん役の声優が合っていない。くんちゃんの幼く可愛いところがあってこその話だが、4歳でなく、その真似をしている若い女としか感じられず、幼児の真似をして泣いている場面は、イライラした。
くんちゃん役の声優が合っていない。くんちゃんの幼く可愛いところがあってこその話だが、4歳でなく、その真似をしている若い女としか感じられず、幼児の真似をして泣いている場面は、イライラした。
細田守監督作品は、誰かしらに押し付けがましいものが多いと思っていたが、これは格別だ。
他の作品では、頭ではイライラ考えながらも座って見られたが、この作品は4歳児に押し付けるので、辛くて辛くて私はながら見に切り替えた。
本当にくんちゃんの実親なのであろうか。全く愛情が感じられない。
なぜ我が子の寂しい思いを汲んでやらないのか。
なぜ話しを聞いてやらないのか。きちんと諭す会話をしないのか。
子供は勝手に育つと言うのは事実だが、それは愛情持って接し見守っているからこそだと思う。
ましてや本人がきちんと両親をもとめて訴えている上、最後には毒親自ら良親認定を伴侶同士でうかがっておりクズにも程がある。
親子の成長がテーマの一つらしいのだが、ならば最後くらい子供最優先にして欲しかった。
もう細田作品はテレビで流れても見ない。子供にも見せない。
作品を作るたびに酷くなっていき、この作品はすでに耐え難いものだ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
くんちゃんの声「エッフ、アッフ!ハッフ!」とかの嗚咽?みたいなの…終始してるなと感じ始め、自転車乗る時になるともう気になり過ぎて気持ち悪く感じてしまう。子供特有の舌足らずな話し方が良いのに残念。4歳には思えない。ミスキャスト。子どもの可愛さを表現できる声優さんは特別凄いんだよ…。普通じゃできないと思う。
人物とかの動きの表現は最高!良く観察されてて拘りも感じます。雰囲気の表現力もすごい。それぞれの過去や未来に行く不思議な感覚の表現。映像美。映画館で観たら感動も凄そう。
でもストーリーに引き込まれなくて見るのが辛い事も多く残念。
あと、アザのシーン。世の中にはアザのある子がいて、家庭ではプラスに教えてる事があるので、婆ちゃんが「大きくなったら気にするかも」みたいなマイナスに聞こえる様な事言いますが、そういうのはアザを持つ子が観てもプラスに捉えられる様に気をつけられた方がいいと思った。
未来ちゃんであると言う印なのはわかるんだけど。
こんなにつまらない映画は初めてかも…。
声優さんにも違和感。
言葉にも違和感。
物語の展開にも違和感。
映画館に観に行こうと思ってましたが、行かなくて正解でした。
言われてみれば声、あってないかもですが、私は小学生の子供と楽しく見ました。子供の頃の思考パターンや自分の子が小さい頃本当に子供理由で理不尽に我が儘言ったりして苦労したことを思い出したりしながら。子育てを経験した親や本を読むのが好きな少し大きくなった子なら楽しめるのかな。私たちは素直に笑ったり話したり想像したりして楽しめました。
観てほしいです。
怖かった…。
そして松坂桃李くん
かっこよかった!
本当にひどくて驚きました。絵の完成度が高いゆえに、声優の下手さ、ストーリーの稚拙さが目につきます。
主人公の声がもろ女の子の声なので、全然感情移入できませんでした。
表現したい感情は伝わってくるのですが、何だかなぁ。妙に子供が暴れすぎたり、泣きすぎたり、声優の下手さで感情が伝わる前に、嫌な気持ちになってしまいます。
これからの作品には期待したいです。
結婚しても子どもができなかった夫婦の妻です。つまり結婚して子どもが出来ないと未来につながらないという内容です。病気で子どもができなかった夫婦や独身の方を排除するという内容でした。
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うちの子ども達が観てて引くくらい ただワガママ。
観てる私は可愛くない女性声の主人公のワガママをずっと聞かされてじわじわストレス感じた。声優にすごい違和感。
途中出てくる公園のお兄ちゃん達の方が声が幼くて笑えた。
家庭や家族が恵まれ過ぎ。そしてワガママ過ぎ。
途中で興味が途切れました。監督の名前でちょっと期待してたけど、今までの作品とは違いました。
背景の絵をひたすらながめるだけの時間でした。
主人公の男の子の声優に違和感がありすぎて全てを台無しにしている。
声一つですごい破壊力。気持ち悪くなってしまって 見るのを断念しそうです。声優って大切なんだと改めて思い知りました。
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まずくんちゃんの声
大人が無理やり子供の声を出している感が凄い
くんちゃんが、自分の事「くんちゃん」て言うのにイライラ
4歳児なのに大人の難しい言葉がわかる(天才?)
くんちゃんが犬になる設定もよくわからない
イライラがたまり15分で限界を迎えチャンネル変えましたので
映画の趣旨が分からず無駄な時間を過ごしてしまいました
我慢強い人じゃないと見れない映画ですね
映画「新聞記者」面白かったです。「知的」満足がありました。この映画への評価の分かれ目は「権力への信頼」です。
私は信頼などしていないので「そういうこともあるよね」と思い評価しています。大阪高検トップの失脚や、埼玉県知事佐藤えいさくの失脚など闇にうごめく勢力は確かに存在します。
権力によってエビデンスが隠されているだけです。
権力を信頼している人はこの映画をいい加減な創り話と言っています。大事なのはこれはフィクションではあるが「事実はあるんだ」という確信です。状況証拠からその確信を持つことができます。確信を持った者は「闘わないとしても注視せよ❢」
これがこの映画の主張です。過不足なく評価したい。
なお、主演の韓国シム・ウンギョンの日本語力を残念視する
書込みも多かったのですが、私は望月衣塑子本人のような圧のあるキャラではない、派手さのない真摯に向き合う演技に好感が持てました。松坂桃李はどうでもよい。
ただ、手持ちカメラでわざと手振れさせて撮影して臨場感を出そうとしていたが、これはあざといし、見にくい。残念(*_*;
みなさんの酷評ほどひどいとは思わなかったです。私は映画内で起きることにはあまり違和感を覚えないタイプなので、よほどじゃない限り受入れられるので。突拍子もないけど、4歳児の世界観ってこんな感じでもいいんじゃないでしょうか。親だって人間だし、子供と一緒に成長して親になっていく、家族ってなんだかんだ言っても大切な存在、くんちゃんの心の成長を感じてホロリとくる場面もあり、なかなか好きな感じの映画でした。くんちゃんの声も私はそれほどでもなかったです。
声のキャスティングミスは皆さんと同意見です
なぜ 声優さんを起用しないの?
よい声優さんは 沢山いるのに。。。
ここまで一緒に作品を作り上げた方々の苦労を
無駄にしてしまった感じがします
久しぶりに、映画館で爆笑しました🤣
埼玉テイスティングとか、まさかの展開に、息を呑みました。
GACKTさんの、流暢な英語や、スペイン語などの数々も、感動です。やっぱりカッコいい✨
笑いあり、友情ありの、素敵な作品でした😊👍
正直最初はそんなに期待せずに観に行きました。
予想に反して久しぶりにはまってしまった映画です。
登場人物一人一人の心の機微も描かれていてどこか観客が共感できる部分がありふと自分も登場人物に寄り添ってしまいます。
また、ラストのチアシーンは圧巻です。
今、このメンバーでこの映画が撮れた事が奇跡のような映画だと思います。
最高につまらなかったですね。
ジブリの二番煎じにも程遠い「トトロのメイのお花屋さん遊び、どんぐり拾い」、魔女宅の著作権侵害にも思えるバックミュージック、コクリコ坂かと思う海や船の描き方。
あからさま過ぎるキャラクター達の立ち振る舞いには見入る前にイライラして、ストーリーどころじゃありません。
最近のアニメによくある「説明しすぎ演出」も鼻に付く。言葉や動きでわざわざゼロから100まで説明・表現されるとね、見ている側の想像力ってものが殺されてしまうという基本がなっていない。
脈絡なく展開していく意味不明な時間。ストーリー展開を離れてキャラクターの心情や深層心理を描くのは良いんですがね、5分10分飛ばして見ても全然展開に関係ない演出なんかしないで欲しい。
ツヤ感だったり実写に近いきれい目な映像だけで評価を得られるとでも思っているんですかね。なんだか無感情でコンビニ弁当3つくらい与えられて無理やり食べさせられた様な不快感でした。
作る側も低レベルならば、この程度の作品に歓喜する人もなんだかなぁと思ってしまうほど。映画館に行ったり、レンタルして見たりしなくて良かった。
スター・チャンネルのメガヒット特集枠で偶々晩に観ていた本篇。「食事中に見るにはキツイ内容だわね」と妻。デトロイト暴動映像シーンはやがて差別主義の白人警官の横暴殺人ゲーム・マシーンへと変容して行く。一体,誰が此悪夢を止められるのだろうかー映画は法廷劇を介し本篇が実話で在る事を告げるのだ🔧
✍️そして,映画評論家アンドレ・バザンがクリス・マルケルの映画を〈シネマ・エッセイ〉と呼んだ如く例えば「シベリアからの手紙」「北京の日曜日」等でのナレーションは映像解釈がナレーションに依って如何に変容しうるかを呈示している見たいなのだった。前作での目眩くマンモスのアニメーションの挿入,後者での剪紙の華やぐ輝きも又映像のトリックと映画言語のレトリックか