秒速5センチメートル:P.N.「かきごおり」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-07-31
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
以前、飛行機内かなんかで『桜花抄』だけみてそのあとみてなかったので改めて視聴。
60分くらいということで あ、もう終わりなんだ
とちょっとものたりなく感じました。
画面は綺麗ですね。もうすこし希望があってもいいのではと思いましたが…
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以前、飛行機内かなんかで『桜花抄』だけみてそのあとみてなかったので改めて視聴。
60分くらいということで あ、もう終わりなんだ
とちょっとものたりなく感じました。
画面は綺麗ですね。もうすこし希望があってもいいのではと思いましたが…
そして本篇の大パロディ映画がウデイ・アレンとダイアン・キートン共演の映画〈ボギー俺も男だ〉何だ…。ハンフリー・ボガード狂の男が繰り広げる妄想と現実,虚実混交のサスペンスなcomedyでウデイ・アレンの天才的な話術が愉しめる❗️映画の演出はハーバート・ロス監督
💝エド・ハリス,スーザン・サランドン,ジュリア・ロバーツと言う夢の共演…クリス・コロンバスの演出と為れば見逃せない劇映画。クリス監督はその後,映画製作で〈ヘルプ 心をつなぐストーリー〉等名作も!
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納得がいかない。
今までの1~3の世界観をぶっ壊す作品です。
今回の作品は根本的なおもちゃとしてのルール違反が多過ぎると思いました。
ただ、ただ素晴らしかった。
人間の心の不気味さを、こんな演出の仕方もあるのか!って思わせる。
2時間があっというまで、深田晃司監督の世界に圧倒された。
主演の筒井真理子さんの素晴らしさもつくづく感じ、脇の方達の自然すぎる演技もキラリと光っていた。
中島健人くんが演技下手とか書いてる人がいますが、めちゃめちゃ演技うまかったですし、何回も見たくなる映画です(>_<)
NHKTVごごナマのguest萩本欽一の回を視聴してると密着取材ドキュメンタリーの本篇に通じる内容見たいに想えた…。〈コント55号時代〉の坂上二郎との抱腹絶倒なコンビをライブで観てるが,最新小型マイクを身につけての、舞台一杯を駆け巡る体当たりギャグの秘密が…。又,屋根の上で滑って転ぶ鳩の観察から転け方を学ぶアイデアも流石だった!
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フェミニズム思想の、主役を有能にするために周りを無能にするを地でいった映画
4の主役はボーピープです、作戦計画も指示も活躍も全てボー「自立したカッコいい女性」をディズニー映画にねじ込むのは自由ですが、良くないのはウッディ&バズは頼り無く、魅力ないキャラクターになった事です
ウッディにいたっては足を引っ張るお荷物キャラに
そんなウッディを周りの連中が「あなたは黙って立ってて」「イカれてる」「大切なのは自分でしょ?」などと罵詈雑言を浴びせるわけです、見てて心が傷みました
ピクサー側の作品解説も読みましたが、いい作品だとは思わないです
「人のためでなく、自分のために生きる」決断、これ自体微妙な決断ですが、そこに至るまでの過程が充分に説明できていたようには見えない
ラストの決断が忠誠心より愛情を取った結果?なのかも不明、むしろ険悪に衝突しているイメージしかない
私はあのラストをみて「感動的だ!」なんて感情は湧かなかった、「持ち主に愛されず、リーダーシップも取れなくなった冴えない男が、昔の女の生き方に影響され今までの生き方や信念を否定し逃げ出した」ようにしか見えなかった
👨❤️👨スター・チャンネルの放映で再見した本篇,関連ニュースにも在ったけれど,此の恋愛感情は異性愛,同性愛を含むナチュラルなもの何じゃ無いのかなぁ,暖かな日溜まりの中で交わされる辿々しさ,lyricalなタッチは痛みを伴う初恋そのものだ👩❤️👩
本ドルフ・ラングレンが修道士役で悪と戦う宗教gothic風SFが劇映画〈ヘブンズ・ゲイト〉,フランシス・ロバートソンと共演していた🕺
💇そうか本篇,キアヌ・リーブスとアナ・デ・アルマス嬢は映画〈ノック・ノック〉の共演に続く作品何だ。新編の〈ブレードランナー〉ではスリムなヒロインだったけれど,本篇の様なファム・ファタールの貫禄在る演技も見応えが有って,何処か仮面劇的な要素も交えて…💃🤺
本篇の元の映画が〈瞳の奥の秘密〉と云うアルゼンチン映画の名篇だった…。ところで先日fox moviesで放映された映画〈回る春〉も同じくアルゼンチンの魔術的realismの騎手エリセオ・スビエラ監督の独特な美学が光ったmysteryで老教授と女学生とのベッドシーンも大胆な作品で観客を煙に巻いて魅せて呉れたんだ❗️
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「この作品で、愛のカタチに関する議論を巻き起こしたい」という新海監督の狙い通りの出来栄えであり、アニメ史に足跡を残す良作です。
そこには、新海監督作品の根底に脈々と流れる、「何を犠牲にしても守りたい人がいる」という感情を抱くことすら許さない現実(社会の在り方)への憤りと、愛情を守るために闘う全ての人へのエールが作品に込められています。
もっとも、映画の中で主人公たちに対する現実社会の様々な暴力が描かれていますが、「力なき正義は無意味であり、正義なき力は暴力である」という言葉を鑑みるとき、意図しない形ではあるとはいえ、世界を救うことのできる力を持った男の子が下した、「大切な人を守るために、世界を不幸にすることを厭わない」選択が「正義」であったと果たしていえるのでしょうか…。
「君の名は。」に触れることで「無くしたくない・決して忘れてはいけない大切な感情」が自分の中にもあることに気づかされ、何時間も涙を流した経験がある身であっても、「天気の子」の男の子に感情移入するのは、ちょっと難しかったですね。
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物語がチープ過ぎる。
とってつけたかのような内容にまるで興味を持てない。
画面も良くない。
映像だけは良いと言われているが、前作やそれ以前の方が格段に良い。
設定上曇りにしなくてはならない為、単純に暗い。常に逆光で、尚且つストーリーも暗いので拍車をかける。にも関わらず天気を変える能力は物語との関係が薄い。
そしてもちろん登場人物は全員バカである。
新海版ゲド戦記。
うーん、えー?むー。。。。はー。。。。
まずいラーメン屋だと客ってみんな無口になるよね。。。
そんな感じの映画かな。。。
ストーリー、技術レベル、演出レベルで
比較的同じなのは
「死霊の盆踊り」かな?
オチのぶっ飛び具合も似通ってるかなw
マイケル・ムーアの映画を思い出させる手法でテンポよく、双方の意見を伝えながら、日本を本当に誇り高く国際的にも敬意を払われる国にするためにはどうするべきかを教えてくれる映画でした。先の戦争で日本は勝ったと本気で語り、本を読まない歴史学者や、まるで日本人以外は嘘つきだとでも言わんばかりの発言をする人々。彼らこそ日本の評判を貶めている。過ちを繰り返さないために、像を造り、謝罪を繰り返す。その方がずっと美しい日本に近づける。
なんかちょっと、凄いの観ちゃったという感じ。ちょっと凄すぎて
、鑑賞後気分が悪くなりました。
俳優さんのリアル感・ザラつき感も素晴らしい。
素晴らしい映画だった。
いい映画は全てそうだけど、最初から最後まで、引き込まれた。
父、母、14歳の息子、それぞれの心が、とても洗練された演出と演技で、描かれていた。
特に、すれ違っていく両親を見つめる息子ジョー役のエド・オクセンボールドの透き通った目での演技が、この作品を更にいいものにした。
1作目も楽しかったが今回の2の方が断然面白い‼︎
かなりスケールアップしていました。
子供が観たいと言うので付き添いで映画館に行ったつもりが、子供以上に楽しみました(笑)
スリルのあるシーンもたくさんあり、大人でも十分満足できる作品です。
ペット達の表情がたまりません。本当に可愛い‼︎
松坂桃李ファンとしては見逃せずに見に行ってきました。伊藤さんの事件や岡山理科大の事件を思い出して腹が立ち、あの事件でも実際に自殺した方がいたことを思い出して悲しくなり、この前の選挙での投票率の低さに無力感を感じ…。生まれたばかりの赤ちゃんを守るために、真実を話さないかもしれない主人公の決断は、日本のためにならないし、日本のためにならないということは、これから日本で生きる赤ちゃんのためにもなっていないということ。どこまで我々は権力者の横暴を許し続けるのだろう。大切な赤ちゃんたちのために動かなければ。